スタートのJR三ノ宮駅から徒歩で新神戸へ北上し、今回は久しぶりに「布引の滝」へと向かう。「鼓滝」の全貌は草木に隠れてしまって見えないのがいつも残念でならない
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7/13 9:09
スタートのJR三ノ宮駅から徒歩で新神戸へ北上し、今回は久しぶりに「布引の滝」へと向かう。「鼓滝」の全貌は草木に隠れてしまって見えないのがいつも残念でならない
この日の「布引の滝・雄滝」は水量も豊富でいつもの美しい流線を見せてくれていた(やや上の位置から)
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7/13 9:13
この日の「布引の滝・雄滝」は水量も豊富でいつもの美しい流線を見せてくれていた(やや上の位置から)
すっかり水量の戻った「布引貯水池」はこの時ほかに誰もいなくて、湖面も穏やかで静かな佇まいを感じた
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7/13 9:32
すっかり水量の戻った「布引貯水池」はこの時ほかに誰もいなくて、湖面も穏やかで静かな佇まいを感じた
「布引貯水池」の五本松堰堤の内側には、湖面を行くためのボートが係留されているのが見えた
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7/13 9:35
「布引貯水池」の五本松堰堤の内側には、湖面を行くためのボートが係留されているのが見えた
国指定重要文化財である「分水堰堤」とその附属のアーチ橋にも久しぶりの対面だ
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7/13 9:45
国指定重要文化財である「分水堰堤」とその附属のアーチ橋にも久しぶりの対面だ
稲妻坂・地蔵谷・黒岩尾根などいくつもの分岐を過ぎて二十渉(トゥエンティクロス)を進み、渡渉ののち急な石段を登ったところの「あじさい広場」でこの日初の水分補給の休憩をした。紫陽花はまだまだ満開だ
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7/13 10:18
稲妻坂・地蔵谷・黒岩尾根などいくつもの分岐を過ぎて二十渉(トゥエンティクロス)を進み、渡渉ののち急な石段を登ったところの「あじさい広場」でこの日初の水分補給の休憩をした。紫陽花はまだまだ満開だ
あじさい広場のすぐ奥に「分水嶺越林道」への分岐の金属階段がある
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7/13 10:22
あじさい広場のすぐ奥に「分水嶺越林道」への分岐の金属階段がある
大きな看板が立ててあるので良く分かる。これを登って右折して「分水嶺越」を進んでいくことにする
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7/13 10:22
大きな看板が立ててあるので良く分かる。これを登って右折して「分水嶺越」を進んでいくことにする
階段を登ったすぐのところの左側が、あじさい広場の工事現場で囲われているが、けっこう長い期間の工事だ。(何かやっているのに遭遇したことはないのだが)
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7/13 10:23
階段を登ったすぐのところの左側が、あじさい広場の工事現場で囲われているが、けっこう長い期間の工事だ。(何かやっているのに遭遇したことはないのだが)
しばらく歩くと左手に「高雄山管理道」の分岐。一般的な呼び名として森林管理歩道と記されているが、高雄山の山頂へと直接つながる道の一つで、途中で南ドントリッジと合流する
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7/13 10:32
しばらく歩くと左手に「高雄山管理道」の分岐。一般的な呼び名として森林管理歩道と記されているが、高雄山の山頂へと直接つながる道の一つで、途中で南ドントリッジと合流する
少し歩くと右手に「森林管理道」の分岐。これは森林植物園の東門へ通じる道とトゥエンティクロスが落ち合う箇所である「徳川の飛び石渡し」がある渓流につながっている
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7/13 10:33
少し歩くと右手に「森林管理道」の分岐。これは森林植物園の東門へ通じる道とトゥエンティクロスが落ち合う箇所である「徳川の飛び石渡し」がある渓流につながっている
また少し歩くと左手に「南ドントリッジ」の分岐。ここから高雄山の山頂を目指すのが、途中でいろんな景色も見えて一番楽しいだろうと思う
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7/13 10:37
また少し歩くと左手に「南ドントリッジ」の分岐。ここから高雄山の山頂を目指すのが、途中でいろんな景色も見えて一番楽しいだろうと思う
その数mすぐ先の右手に「北ドントリッジ」へ向かう分岐。ガードレールのある舗装道になっているが、これは奥に神戸市水道局の浄水場施設があるためだ
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7/13 10:38
その数mすぐ先の右手に「北ドントリッジ」へ向かう分岐。ガードレールのある舗装道になっているが、これは奥に神戸市水道局の浄水場施設があるためだ
木杭には「行き止まり」と書いてあるが、この奥に尾根への取り付き(登り口)がある
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7/13 10:38
木杭には「行き止まり」と書いてあるが、この奥に尾根への取り付き(登り口)がある
ここが「北ドントリッジ」の取り付き(登り口)だ。水道局施設の門の真向かいにあたる
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7/13 10:42
ここが「北ドントリッジ」の取り付き(登り口)だ。水道局施設の門の真向かいにあたる
比較的急な細い坂道(きつくはない)をしばらく登ると尾根に乗るが、右側に枯れ枝が置かれている。枯れ枝の向こう側へ進むと「展望岩場」があるので、時間があれば寄ってみても良い
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7/13 10:50
比較的急な細い坂道(きつくはない)をしばらく登ると尾根に乗るが、右側に枯れ枝が置かれている。枯れ枝の向こう側へ進むと「展望岩場」があるので、時間があれば寄ってみても良い
やや藪のようになっているところもあるが、気にせず先に進むと数分でこのような巨岩の鎮座する崖に出る
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7/13 10:55
やや藪のようになっているところもあるが、気にせず先に進むと数分でこのような巨岩の鎮座する崖に出る
巨岩の向こうには黒岩尾根などの絶景が広がっていて、これを見れば来て良かったなと思う。下の方にはトゥエンティクロスの途中にある堰堤も小さく見えている
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7/13 10:56
巨岩の向こうには黒岩尾根などの絶景が広がっていて、これを見れば来て良かったなと思う。下の方にはトゥエンティクロスの途中にある堰堤も小さく見えている
元の分岐に戻って尾根道を辿っていくと、ほどなく北ドントリッジに特徴的な岩場が始まる
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7/13 11:04
元の分岐に戻って尾根道を辿っていくと、ほどなく北ドントリッジに特徴的な岩場が始まる
岩場を越えると、また次の岩場が現れるが、ここは右側が崖のように切り立っていて視界も良い場所だ
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7/13 11:06
岩場を越えると、また次の岩場が現れるが、ここは右側が崖のように切り立っていて視界も良い場所だ
この岩場は高さがあり、身長ほどの高さの巨岩の隙間を越えて行かないといけないので、しっかり三点確保で進もう
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7/13 11:07
この岩場は高さがあり、身長ほどの高さの巨岩の隙間を越えて行かないといけないので、しっかり三点確保で進もう
背後にこのような景観が楽しめるので、心に余裕をもって歩いて行こう
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7/13 11:09
背後にこのような景観が楽しめるので、心に余裕をもって歩いて行こう
最初のナイフリッジの場所に出るが、二段構えの岩場になっていて、急降下するため虎ロープが張ってある
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7/13 11:13
最初のナイフリッジの場所に出るが、二段構えの岩場になっていて、急降下するため虎ロープが張ってある
上段部の岩場を降下して、振り返って見たらこんな感じ
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7/13 11:15
上段部の岩場を降下して、振り返って見たらこんな感じ
下段部の岩場もまた虎ロープを頼りに急降下する
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7/13 11:15
下段部の岩場もまた虎ロープを頼りに急降下する
下段部の岩場を降下して、振り返って見たらこんな感じ
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7/13 11:16
下段部の岩場を降下して、振り返って見たらこんな感じ
すぐにこのような巨岩が出迎えてくれる
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7/13 11:17
すぐにこのような巨岩が出迎えてくれる
岩のある尾根道が続き、このような場所も通っていくが、危険はあまり感じない
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7/13 11:18
岩のある尾根道が続き、このような場所も通っていくが、危険はあまり感じない
リッジを過ぎると尾根道の途中には、まるで羊がうずくまったような形の岩がある
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7/13 11:25
リッジを過ぎると尾根道の途中には、まるで羊がうずくまったような形の岩がある
しばらく進むとこのようなピーク地点に出る。右にも踏み跡があるが行けそうにない。左に下る道の途中に赤テープや石柱が見えているので、明らかにそちらが正しいルートだと分かる
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7/13 11:27
しばらく進むとこのようなピーク地点に出る。右にも踏み跡があるが行けそうにない。左に下る道の途中に赤テープや石柱が見えているので、明らかにそちらが正しいルートだと分かる
いったん下るとまた登り返すが、ここから次のナイフリッジが始まる。道幅は狭く、両側は切り立っているので慎重に進む
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7/13 11:40
いったん下るとまた登り返すが、ここから次のナイフリッジが始まる。道幅は狭く、両側は切り立っているので慎重に進む
ここのナイフリッジはけっこうな長さがあり、両側も切り立っているのだが、木々が生えていて草も茂っているので視界が遮られており、怖さは殆ど感じない
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7/13 11:41
ここのナイフリッジはけっこうな長さがあり、両側も切り立っているのだが、木々が生えていて草も茂っているので視界が遮られており、怖さは殆ど感じない
ナイフリッジはおおまかに3ブロックから成っており、ここが最後だが、細い道ではあるものの怖さはないので、滑らなければどうということはないだろう
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7/13 11:42
ナイフリッジはおおまかに3ブロックから成っており、ここが最後だが、細い道ではあるものの怖さはないので、滑らなければどうということはないだろう
数ヶ所ピークらしき場所を過ぎるとここがおそらく最後の明確なピークだろうか。ここは左右にも踏み跡があるが、迷わず直進して下っていくのが正解
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7/13 11:45
数ヶ所ピークらしき場所を過ぎるとここがおそらく最後の明確なピークだろうか。ここは左右にも踏み跡があるが、迷わず直進して下っていくのが正解
下っていくのは尾根道を進んでいる証で、すぐに平行道のようになり、このような木の側を歩いていくのが特徴的だ
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7/13 11:55
下っていくのは尾根道を進んでいる証で、すぐに平行道のようになり、このような木の側を歩いていくのが特徴的だ
木製のテーブルとベンチのある広い場所に出る。振り返って撮影したが、正面奥に見える向こう側の山道を下ってきてこの場所に到達した
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7/13 12:01
木製のテーブルとベンチのある広い場所に出る。振り返って撮影したが、正面奥に見える向こう側の山道を下ってきてこの場所に到達した
目の前の階段道を登っていくと広い平行道に出るので、左折して「海の見える展望台」へと向かう。人がいないのでここではゆっくりと静かに休憩できるだろう
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7/13 12:03
目の前の階段道を登っていくと広い平行道に出るので、左折して「海の見える展望台」へと向かう。人がいないのでここではゆっくりと静かに休憩できるだろう
「海の見える展望台」の景観が良い。正面奥に布引ハーブ園の建物が見える。左手前側は高雄山と南ドントリッジ、その左隣の高い山なみは「黒岩尾根」。右に「再度山」、その右隣に「鍋蓋山」までがはっきり見える
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7/13 12:04
「海の見える展望台」の景観が良い。正面奥に布引ハーブ園の建物が見える。左手前側は高雄山と南ドントリッジ、その左隣の高い山なみは「黒岩尾根」。右に「再度山」、その右隣に「鍋蓋山」までがはっきり見える
展望台を後にして山道を下っていくが、幅もあって歩きやすい道だ
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7/13 12:24
展望台を後にして山道を下っていくが、幅もあって歩きやすい道だ
数分ほど下っていくと、自動車道に出る。ここは位置的には森林植物園の西出口のすぐ南側で、この写真の右上奥あたりのガードレールの切れ目に「学習の森」へと通じる道への入口がある
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7/13 12:26
数分ほど下っていくと、自動車道に出る。ここは位置的には森林植物園の西出口のすぐ南側で、この写真の右上奥あたりのガードレールの切れ目に「学習の森」へと通じる道への入口がある
「学習の森」の西側エリアの道を下っていくが、途中にこのようなお洒落な木製の案内板がある
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7/13 12:39
「学習の森」の西側エリアの道を下っていくが、途中にこのようなお洒落な木製の案内板がある
そのまま下ればすぐに「学習の森」の正門に出るので、東に少しだけ歩いて「洞川湖」へと向かう
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7/13 12:42
そのまま下ればすぐに「学習の森」の正門に出るので、東に少しだけ歩いて「洞川湖」へと向かう
「洞川湖」は結構大きい。いつ訪れても数名の釣り客がのんびり糸を垂れているのが木々の隙間から見える
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7/13 12:46
「洞川湖」は結構大きい。いつ訪れても数名の釣り客がのんびり糸を垂れているのが木々の隙間から見える
「洞川湖」を過ぎると「仙人谷」を歩き、修法ヶ原へと向かう
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7/13 12:53
「洞川湖」を過ぎると「仙人谷」を歩き、修法ヶ原へと向かう
「修法ヶ原(しおがはら)」でおやつ休憩をはさみ、修法ヶ原池のある「再度公園」へ向かう
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7/13 13:11
「修法ヶ原(しおがはら)」でおやつ休憩をはさみ、修法ヶ原池のある「再度公園」へ向かう
再度公園では休まずにそのまま通り過ぎて、再度乗越・全山縦走路へと向かうが、その途中、左手に「再度山」山頂への取り付きがある。この場所がそうで石柱があるのが目印だ
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7/13 13:17
再度公園では休まずにそのまま通り過ぎて、再度乗越・全山縦走路へと向かうが、その途中、左手に「再度山」山頂への取り付きがある。この場所がそうで石柱があるのが目印だ
大竜寺を過ぎると市ヶ原へは向かわずに「大師道」を下っていく。顔の周りにたかるしつこいヤブ蚊?に悩まされながら、地域住民の憩いの場「燈籠茶屋」の脇を下っていく
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7/13 13:54
大竜寺を過ぎると市ヶ原へは向かわずに「大師道」を下っていく。顔の周りにたかるしつこいヤブ蚊?に悩まされながら、地域住民の憩いの場「燈籠茶屋」の脇を下っていく
「稲荷茶屋」は完全復活、というより昔とは比較にならないほどきれいで立派な喫茶店風になっているのにはびっくり。この後は山本通りからトアロード経由でNHK神戸局を経て加納町の交差点へと向かった
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7/13 13:57
「稲荷茶屋」は完全復活、というより昔とは比較にならないほどきれいで立派な喫茶店風になっているのにはびっくり。この後は山本通りからトアロード経由でNHK神戸局を経て加納町の交差点へと向かった
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