記録ID: 119916
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ハイキング
北陸
仕切り直して、口三方岳
2011年07月02日(土) [日帰り]


- GPS
- 04:01
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 920m
- 下り
- 920m
コースタイム
8:30 口三方岳登山口
10:47 口三方岳 山頂
11:07 下山開始
12:32 登山口
10:47 口三方岳 山頂
11:07 下山開始
12:32 登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山者名簿のBOXは山頂にあり |
写真
感想
奥三方山への崩壊箇所を越えられなかった腰抜けwindknot。
引き返して、口三方岳で仕切り直しです。
家に置いて来た予定表とは違うけど
どうせ、うちの山の神は帰宅時間しか見てないしね。
奥三方へ行けなかった悔しさで最初から飛ばし気味。
気温は22〜23℃程度でも、かなりの湿度。
木々はそよとも動かず、無風状態で
体温で暖められた湿った空気の層を引き連れて歩いている感じです。
思いのほか息が上がって、膝に手をつき息を整えていると
キャップのつばから、しまりの悪い蛇口のようにポタポタと
汗がしたたって落ちて行きます。
口三方岳は、これで3回目。過去2回はいずれも残雪期。
気温湿度の違いによる体感の違いを感じました。
前回に比べザック重量3.6kg軽いはずなのに。
(「崩壊箇所超えられず、奥三方山 断念」参照ください)
一方、雪がないことでの発見も
一つは「水場」ガイドブックなどで水場があるとは知っていたものの
いつも雪の下。本当にあったんだ〜、でも小さな谷川でした。
もう一つは、「景清の池」こちらも同様。
この時期ならではの「モリアオガエルの卵」はスゴかったです。
池の水上に伸びた枝の、いたる所に白い泡がぶら下がり、
ポタリポタリとオタマジャクシが生まれ落ちて行くところです。
あたりは、カエルの鳴き声が、ヒグラシゼミの蝉時雨のように響き渡っています。
windknot、いいもの見れた感じしました。
山頂には、3名のご婦人たちが、合計11名と1匹(犬)と出会った山行でした。
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