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Yamareco

記録ID: 1201266
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

藻岩山を変形八の字に回るトレーニング登山

2017年07月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
21.0km
登り
992m
下り
971m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
1:24
合計
8:50
7:00
36
スタート地点
7:36
7:36
51
慈啓会病院横藻岩登山口
8:27
8:27
15
馬ノ背
8:42
8:47
15
小林峠への分岐
9:02
9:02
23
馬ノ背
9:25
9:30
48
北ノ沢登山口
10:18
10:26
49
北ノ沢公園
11:15
11:24
66
スキー場登山口
12:30
13:05
17
リフト終点
13:22
13:29
22
藻岩山山頂
13:51
13:51
53
馬ノ背
14:44
14:59
51
旭山公園 森の家
15:50
ゴール地点
スマフォでは地図がおかしく見える、「地図を拡大」ボタンを押すと正常に見える。
天候 曇り、晴
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
家のそばに借りている駐車場から
コース状況/
危険箇所等
小林峠からの登山道は多分薮がひどく歩行困難だと思います。
今年は登山道脇の笹・雑草刈りをしていないようで大人の背丈以上の笹・雑草をかき分けないと歩けません。
最初は小林峠登山口へ下りて砥石山ピストンをするつもりだったが。
今日は自宅そばに借りている駐車場からスタート
今日は自宅そばに借りている駐車場からスタート
馬ノ背到着
いつものペットボトルだけ持った散歩登山の時よりかなり時間がかかって到着。ザックが重いし今日は長距離を歩くのでペースを抑えて来たがそれにしても遅すぎる。
馬ノ背到着
いつものペットボトルだけ持った散歩登山の時よりかなり時間がかかって到着。ザックが重いし今日は長距離を歩くのでペースを抑えて来たがそれにしても遅すぎる。
小林峠への道。試しに3・40メートルくらい歩いてみたが、こんな所を2キロ以上も歩ける訳がない。多分小林峠から上り下りする人は稀。このまま廃道にするつもりなのだろうか?
小林峠への道。試しに3・40メートルくらい歩いてみたが、こんな所を2キロ以上も歩ける訳がない。多分小林峠から上り下りする人は稀。このまま廃道にするつもりなのだろうか?
馬の背のすぐ近くの北ノ沢登山口に向かう道。ここは歩きやすかった。
馬の背のすぐ近くの北ノ沢登山口に向かう道。ここは歩きやすかった。
北ノ沢登山口に到着登りはじめは曇りだったが途中から晴天になった。しかもさほど暑くなく助かった。
北ノ沢登山口に到着登りはじめは曇りだったが途中から晴天になった。しかもさほど暑くなく助かった。
北ノ沢登山口から動き始めると最初行く予定だった砥石山が見えた。登山口までバス亭3つ分くらいだがこの中途半端な形には惹かれない、やはりスキー場からの登山口に向かうことにした。
北ノ沢登山口から動き始めると最初行く予定だった砥石山が見えた。登山口までバス亭3つ分くらいだがこの中途半端な形には惹かれない、やはりスキー場からの登山口に向かうことにした。
藻岩山観光道路の入口近くの道路脇の空き地に狛犬さんがいる。真新しいのでこれからどこかの神社にいくのかな?
藻岩山観光道路の入口近くの道路脇の空き地に狛犬さんがいる。真新しいのでこれからどこかの神社にいくのかな?
スキー場からの登山口の近くの誰も通らないような場所に立派な看板がある。勿体ないと思う。
スキー場からの登山口の近くの誰も通らないような場所に立派な看板がある。勿体ないと思う。
別荘地っぽいエリアの先にスキー場がある。
別荘地っぽいエリアの先にスキー場がある。
またしても中途半端な場所に看板がある。看板を見て藻岩山に”イノチトリ”はいないんだとくだらないジョークを思いつく。延々とアスファルトの道を歩いてきて足の裏や腰のあたりが変に痛むが、頭のどこかのネジも緩んでしまったようだ。
またしても中途半端な場所に看板がある。看板を見て藻岩山に”イノチトリ”はいないんだとくだらないジョークを思いつく。延々とアスファルトの道を歩いてきて足の裏や腰のあたりが変に痛むが、頭のどこかのネジも緩んでしまったようだ。
由緒ありげな建物がある。
由緒ありげな建物がある。
やっとスキー場からの登山口に到着。ここを登りはじめてから途中4・5人の女性に軽々と抜かれた。だってザックが重たいんだから、そんでもってアスファルト歩きで足の裏も痛いしサアと自分に言い訳してしまう。
やっとスキー場からの登山口に到着。ここを登りはじめてから途中4・5人の女性に軽々と抜かれた。だってザックが重たいんだから、そんでもってアスファルト歩きで足の裏も痛いしサアと自分に言い訳してしまう。
山頂に行くと人が多そうなのでその手前のスキー場のリフトのそばでランチタイム。5月に行った春香山以来の山カップメン”いまどきの菌活”と書いてある。何でも”活”を付ければいいてもんじゃないだろうと思うが味は美味い。
山頂に行くと人が多そうなのでその手前のスキー場のリフトのそばでランチタイム。5月に行った春香山以来の山カップメン”いまどきの菌活”と書いてある。何でも”活”を付ければいいてもんじゃないだろうと思うが味は美味い。
ランチの場所から見えるのは南〜西側 先週登った札幌岳は山頂部分だけ雲が覆っている。
ランチの場所から見えるのは南〜西側 先週登った札幌岳は山頂部分だけ雲が覆っている。
馬の背から旭山公園までの間にこの山でただ一か所の少し怖いぞゾーンがある。まあ、全く大したことはないのだが。
馬の背から旭山公園までの間にこの山でただ一か所の少し怖いぞゾーンがある。まあ、全く大したことはないのだが。
旭山公園のすぐそばの遊歩道の交差点の真ん中に面白い形の木を発見。最初からここにあったのか、それとも・・・
旭山公園のすぐそばの遊歩道の交差点の真ん中に面白い形の木を発見。最初からここにあったのか、それとも・・・
旭山公園内の森の家で最後の休憩。後は街中の歩き、つまり堅いアスファルトが待っているのだ。気が重い。
旭山公園内の森の家で最後の休憩。後は街中の歩き、つまり堅いアスファルトが待っているのだ。気が重い。

感想

今日は足弱な自分が大きな山に行くためのトレーニング登山の締めくくりとして重たいザックを背負い自宅から歩いて藻岩山の中腹を跨いで砥石山へ行こうと思っていた。歩行距離は多分17・8キロ
 しかし、藻岩の中腹から砥石の登山口そばに降りる小林峠ルートの薮が酷く断念。 その代わりに北ノ沢の登山口へ下りそこから砥石に行くか、それとも藻岩の西〜南の山麓を大きく周回しスキー場登山口から登ってかなりの距離がある旭山公園へ下りようか途中で決めようと思った。北ノ沢の登山口へ下りてすぐに砥石が見えたがそのメリハリのない形に全くそそられず、残りのもう一案のルートで歩いて来た。
 背負った荷物の重さは体重の18%くらい、今日はトレーニングの締めでかつ慣れ親しんだ藻岩なので登りも下りも杖は使わず。
 山頂直下を下って行くと自分より年配の方が60Lくらいのザックをぱんぱんにして登ってきた。トレーニング仲間に会ったようで嬉しい。

 登り累計はざーっと1000メートルくらいかしらん。現在午後9時過ぎで体のダメージを感じていない。有難いことである。
 さあ、来週以降週一ペースで大きな山に行こう!

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