記録ID: 1203786
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
岩手山 百名山93座目
2017年07月17日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,404m
- 下り
- 1,389m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
雨の八甲田山に引き続き岩手山。17日の盛岡の天気が青森よりもましだったので二日目を岩手山にした。
当日の盛岡は雲がかかっているが陽射しも出ていて雨の中を歩かないでいいと思うと気分も和む。
ホテルで寝坊し出発時刻が1時間ほど遅れた。車をぶっ飛ばして馬返しキャンプ場へ。
ちょっと遅い時間の登山開始。13時くらいには登山口に戻ってこないといけないのでちょっと気分は落ち着きない。
連続登山のせいか最初の1合目までが長く感じて、山頂まで時間通りに到着できるか心配になる。登りの連続。途中に背後に岩手山麓、盛岡の街が見えて気分が盛り上がる。天気もわるくないし。
並行して登っている旧道がちらちら見えて急な斜面を歩いていく人たちを目撃する。前方に見えるはずの岩手山の山頂は雲で見えない。
八合目付近で登りが緩まり、岩手山の噴火口?の中をあるく。周りを取り巻く外輪山?を観ながら進む。最後の山頂のひと登りをこなすと感激な火山地形。気分が盛り上がる。横から吹き付ける強風もこの絶景で気分は前向き。富士山や雌阿寒岳や浅間山を歩いている気分になりながら最後は小走りで山頂へ駆けあがりゴール。
山頂からは岩木山、八甲田山、早池峰など見れたらいいなと思ったが雲が広がり遠くは見えないが岩手山の足元が綺麗に見えたしお鉢も見えたので大満足。
もうちょっと長くいたかったが仙台空港の便に間に合わなくなるので直ぐに下山。
かえりは新道コースで下る。岩がごろごろ転がって歩きにくい道を下るが、旧道の時に振り返ってみえていた景色が前方に見ながら降りれる。
八甲田の憂鬱が吹っ飛んだ
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