記録ID: 1204001
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ハイキング
日光・那須・筑波
スッカン沢 素簾の滝
2017年07月22日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:40
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 247m
- 下り
- 256m
コースタイム
天候 | 曇のち雨☔️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道は整備されていて歩きやすかったです。 |
その他周辺情報 | 塩原元湯温泉 大出館で汗を流してきました。 |
写真
2016年8月、たかつえの蕎麦畑でお会いした栃木県の写真家Iさんに教えてもらったスッカン沢 素簾の滝(それんのたき)を撮りに行きました。
IさんはLINHOF 6×8を使われていました。
駐車場奥に入口が見えたのでここから入っていきました。
(実はここは入口ではありませんでした)
IさんはLINHOF 6×8を使われていました。
駐車場奥に入口が見えたのでここから入っていきました。
(実はここは入口ではありませんでした)
駐車場には立派な案内板がありました。
駐車場の一番奥に車を止めたので、この案内板を見落としていました。
ハイキングから戻ってこられた方に話を伺い、気を取り直して正しい方向に進みます。
駐車場の一番奥に車を止めたので、この案内板を見落としていました。
ハイキングから戻ってこられた方に話を伺い、気を取り直して正しい方向に進みます。
橋の名前は「雄飛橋」
スッカン沢には複数の滝があり、その一つに「雄飛の滝」があります。そこに光が差すと、夕日が傾くのも忘れるほど美しいことから「雄飛(夕日)の滝」と言われているそうです。
スッカン沢には複数の滝があり、その一つに「雄飛の滝」があります。そこに光が差すと、夕日が傾くのも忘れるほど美しいことから「雄飛(夕日)の滝」と言われているそうです。
沢沿いの遊歩道を下流側に向かって歩きます。
川の水は鉄分を多く含み石が赤く染まっています。
名前の由来は、鉱物を多く含み辛くて飲めない「すっ辛い沢」が訛って「スッカン沢」と呼ばれるようになったそうです。
川の水は鉄分を多く含み石が赤く染まっています。
名前の由来は、鉱物を多く含み辛くて飲めない「すっ辛い沢」が訛って「スッカン沢」と呼ばれるようになったそうです。
遊歩道の対岸、この森の先に素簾の滝があります。
沢を渡らなければなりませんが普通のトレッキングシューズで来てしまいました。
ここで、写真家Iさんに「沢を渡るので長靴を履いて行くと良い」と言われていたことを思い出します。
石の上をジャンプして水に浸からずに渡ることができました。
沢を渡らなければなりませんが普通のトレッキングシューズで来てしまいました。
ここで、写真家Iさんに「沢を渡るので長靴を履いて行くと良い」と言われていたことを思い出します。
石の上をジャンプして水に浸からずに渡ることができました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
日よけ帽子
靴
飲料
携帯
時計
カメラ
|
---|---|
備考 | 長靴(沢を渡るので) |
感想
原生林のような環境の中にある滝やカツラの巨木に感動しました。
次は雄飛の滝まで行ってみようと思います。
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