伊勢沢↑絵瀬尾根↓

2017年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,125m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:35

7:30 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
8:05 8:15 伊勢沢
9:30 9:45 大滝
11:45 12:00 原小屋平
13:00 13:10 P1148
14:10 14:15 伊勢沢出合
14:55 15:05 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
15:05 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

神ノ川園地：水洗トイレあり

コース状況／危険箇所等

一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で

写真

7/23 8:13

いい笑顔だす！

7/23 8:19

出合

7/23 8:35

7/23 8:37

F1

7/23 8:52

7/23 8:59

F2

7/23 9:03

7/23 9:16

タマアジサイ

7/23 9:22

7/23 9:29

7/23 9:39

7/23 9:39

F3の奥に大滝！

7/23 9:41

めーん！

7/23 9:45

7/23 9:57

大滝の前で休憩
いや〜いい滝見れました

7/23 10:02

巻き途中

7/23 10:06

イワタバコ今年初見だな〜

7/23 10:08

トラバース中

7/23 10:21

大滝落ち口　Higumaさんはのぞきに行ったが私は近づきませんよ

7/23 11:39

おーっ、富士山

7/23 10:23

なんちゃってが登ってます！

7/23 11:47

7/23 11:49

水場
冷たい水が貴重です

7/23 11:45

詰めって結構楽しいのよ（Mっ気には）

7/23 11:46

原小屋平直下

7/23 11:58

原小屋平

7/23 13:00

7/23 13:15

P1148から

7/23 14:20

無事に出合付近に

7/23 14:26

上流の堰堤

撮影機器：

Xperia Z3 SOL26 au SONY

COOLPIX S3700 ニコン

感想

utayan

　朝、Pスペースでメンバーを待ちながら空を見上げる。沢支度した4人組Pがゲートを越えていく。離れていたので会話しなかったがどこだろうか。低めの雲が流れ午後の天気は怪しそうだ。
　土砂崩れ手前に駐車してきた二人と合流。挨拶を済ませ出合いまで林道を歩くが蒸し暑さで早くも汗をかく。
　出合いで支度していざ入渓！水は思ったほど冷たくなく、水量も平水以下だろう。早速F1を軽めのシャワーで。F2を観察。左がのぼれる気がするが単なる気のせいか。右岸にあるロープで巻いて滝上に。暑いのでトイ状のナメや小滝を積極的に水と戯れながら。F3も水線を越えると眼前に豪快に落ちる大滝の登場だ。ここでしばし休憩＆鑑賞タイム。記録等でみる写真より起ってる印象。「丹沢の谷ルート200」のKamogさんによると左をのぼるにはロープ60mを要すらしい。フリーならさぞかししびれるだろうな〜と想像しただけで太ももの内側がぞわぞわする。ちょっと宣伝したのでどっかでお会いしたらジュースおごってくれるかしらん？
　左岸の巻き道を探りあて、トラバースに移るが失敗したら落命は免れない高度だ。慎重に行動する。higumaさんは小滝を降りて落ち口見に行ったが体を乗り出さないと観きれないとのことでビビりの私はやめにする。あんなところでポーズするなんてねじが1本いや5本くらい・・・。
　この後も手ごろな滝に挑戦したり、巻いたりで奥の分岐。自身としてはまじめに本流を詰めて原小屋平の水場〜原小屋平に！ここでランチ休憩とする。天気もひどく崩れるようではないので下降を絵瀬尾根にとる。登山道で地蔵平から稜線に取りつく。植生保護柵沿いに進んで地蔵尾根手製標識へ。私はアナログなので一旦P1148までのコンパス降って降り始める。一回降りに使っただけだが足が勝手にトラバースしていたようで一本南側を降りて「んっ？違う感じ」登りかえ〜し！私を先頭にするともれなくこれがついてきます！「ごめんなさい！」
　P1148 で再度出合いにコンパスふって下降再開。途中同行者のGPSに助けられて無事出合いに！この春に歩いてるんだがほとんど覚えていない。前回はコンパスふるほうに悉く赤テが見えて興ざめしていたが、新しめのテープは撤去されたのかも。いい傾向だ。各々沢でリフレッシュ。林道までの登り返しをこなして最後の一汗。みなさんお疲れさまでした。