三池岳(敗退)
- GPS
- 05:01
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 565m
- 下り
- 545m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートを完全に間違えたために途中放棄。「山渓」の本とあまりにも違うので、下山することにした。 |
その他周辺情報 | アクアイグニスで足休め。 |
写真
感想
ログから分かるように、渡渉してからルートを間違え、マークも無いところを尾根筋に出ればマークはあると信じて、一時間半登る。写真の我々のズボンを見れば分かるように、四つ這い、フル腕力で登りました。マークが無いのだから、まず元に戻ることを考えれば良かったネ。しかし、帰宅して等高線で見るとホンの100m。等高線を直角に登りました。
斜面を這い上がって尾根線に出たと思ったが、尾根道もマークはあるものの厳しく、12時過ぎにシロハゲの様な所に出たので昼食を取る。ログでは「段木」ってなっています。しかし、前に見える緑の頂、その右先のザレ斜面を眺めて(写真では我々の背後)、下りることを決意。下りは、尾根筋のマークを慎重に探しました。マークは見つけられたものの、下りも大いに神経を使いました。なんとか林道に戻れて、満足。
昼食を摂ったシロハゲからさらに進めば、釈迦山頂からの尾根筋に出られたのでしょうね、たどり着けませんでした。「山渓」の地図だと、登山口から1時間40分で八風峠ですが。
帰宅してから調べたら、降りてきた尾根は、段木尾根という名があるようです。段木尾根を登り、直ぐ南の大平尾根を下る、といったトレックもあるようで、いずれも急登と書いてあります。そういうことなら、段木になんとか着き、段木から下ったのも、一応のトレックにはなっているか。小さい蛭に、二人で三箇所やられました。
もともと登山口から釈迦ヶ岳に登り、尾根線を三池岳に進むというルートを器機に入れてました。山を見て厳しそうだったので、思いつきで山渓に出ている(信長が通った)八風峠に登ることにし、ルート間違いを起こしました。老人は注意をしないと!!!
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