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Yamareco

記録ID: 1210181
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ハイキング
大山・蒜山

霧・急・泥の三重苦 烏ヶ山

2017年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
6.1km
登り
576m
下り
561m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
0:49
合計
4:06
9:19
9:42
9
9:51
10:07
11
10:18
10:27
78
11:45
11:46
18
12:04
ゴール地点
天候 曇りときどき雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は鏡ヶ成キャンプ場の駐車場に停めたけど、ホントはすぐそばの高原の駐車場?に停めないといけなかったみたい。
コース状況/
危険箇所等
キャンプ場のコースには、過去の崩落で崖がありロープを頼らなければ登れなかったところ、分岐直前の崩落地点、の二つの危険箇所があります。もうしっかり踏み跡出来てて、注意すれば登れます(と思う)。
その他周辺情報 降ってからは奥大山休暇村の日帰り入浴で汗を流せる。
駐車場から道路を挟んで対面の登山口。道路工事中で重機が停まってて、ちょっと探した。
2017年07月29日 08:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:00
駐車場から道路を挟んで対面の登山口。道路工事中で重機が停まってて、ちょっと探した。
登山口にはこんな看板。倒れたのか倒されたのか・・・。
2017年07月29日 08:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:01
登山口にはこんな看板。倒れたのか倒されたのか・・・。
森の中は霧だらけ。このあたりはまだ緩やかでルンルン気分で登れるけど、そのうち急登で喘ぎながら登るようになる。
2017年07月29日 08:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:20
森の中は霧だらけ。このあたりはまだ緩やかでルンルン気分で登れるけど、そのうち急登で喘ぎながら登るようになる。
崩落現場その1
2017年07月29日 09:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:33
崩落現場その1
崩落現場その2
もう巻き道(踏み跡)がちゃんとできてて、注意すれば登れました。
2017年07月29日 09:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 9:34
崩落現場その2
もう巻き道(踏み跡)がちゃんとできてて、注意すれば登れました。
そのすぐ向こうの別な登山口新小屋峠への分岐。頂上はこの先だけど、矢印の方向は崩れ落ちてて通れません。ピークは看板の右手を辿ります。
2017年07月29日 09:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 9:37
そのすぐ向こうの別な登山口新小屋峠への分岐。頂上はこの先だけど、矢印の方向は崩れ落ちてて通れません。ピークは看板の右手を辿ります。
ピークもガスってて、大山は当然見えません。すぐそばのピークさえも見えない。
2017年07月29日 10:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/29 10:07
ピークもガスってて、大山は当然見えません。すぐそばのピークさえも見えない。
帰り道、隣のピークから見えた烏ヶ山ピーク
2017年07月29日 10:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 10:17
帰り道、隣のピークから見えた烏ヶ山ピーク
ところどころに咲いてるクガイソウ
2017年07月29日 10:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 10:29
ところどころに咲いてるクガイソウ
新小屋峠登山口。こちらの看板は倒れてなかった。
2017年07月29日 11:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:47
新小屋峠登山口。こちらの看板は倒れてなかった。

感想

 一か月ぶりの山歩き、近場は暑いから高い山に行きたい、大山ユートピアもいいけど人が多いだろうなぁ、って選んだのが烏ヶ山。「登山道が崩落していて危険」な記事もあったけど、みなさん子供も含めて結局登ってるから大丈夫かな?って歩きました。登山道は踏み跡やロープで何とか登れるけど、自分が大丈夫じゃなかった。
 しんどい山でした。まず霧で湿度100%がしんどい。この夏の暑さと相まって、霧でぬれたのか汗でぬれたのか分からないほど、着衣もビッショビショ。そして急登急坂で登りも降りもしんどい。もう一つは泥。黒い泥がヌチャヌチャでズルズルで、登りは足が踏ん張れず、降りは滑りまくりで、苦手な山でした。
 頂上からの景色も楽しめず、霧急泥の三重苦もあって、全然楽しくない山歩きでした。いつか秋の天気のいい日にでもリベンジしたい。

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コメント

宇多田ヒカルのようには
いきませんでしたね  やはり山は ですね。今年は天候が不純で苦労させられそうです
2017/7/30 17:28
Re: 宇多田ヒカルのようには
宇多田の岩は判らんかったし(分岐あたりらしい)、景色はさっぱりだったし、転げまくったし、いい季節に再挑戦
2017/7/30 18:18
ウケ
ぬちゃで汚れるのが大嫌いな私はしばらく行かんでいいな…と思う感じでしたが、
めーたんのあまりのダメダメっぷりが思い出されて、ウケた😁
でもやっぱり大山は見たいから、忘れた頃にまた行こう!
2017/7/30 20:45
Re: ウケ
ホンマにダメじゃったよね。
なので天気のいい季節に烏からの大山を見るためにも再挑戦
2017/7/30 21:24
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