塩谷丸山 JR塩屋駅〜最上・塩谷川コース循環

2017年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 10.8km
• 登り: 583m
• 下り: 587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:54

7:32 スタート地点
8:48 9:03 塩谷丸山
11:26 ゴール地点

天候

快晴、下山時27℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

乾燥路、最後の塩谷川踏み跡のみ泥道

写真

7/30 7:32

朝07:30既に4-5台先達あり

7/30 7:37

高速道路の工事横を移動
日曜日も工事中、登山中もしばらくはしっかり聞こえる

7/30 7:41

登山ポスト、先達は11名様

7/30 8:47

山頂、途中は少し混んでいて写真なし
すれ違った親切な方の話によると、反射板付近の鉄塔はつい最近撤去されたそう
雲がきれい

7/30 8:51

山頂奥の広い休憩場所
すれ違った別の親切な方によるとマムシ3匹確認とのこと
私は幸い遭遇なし

7/30 8:51

すんばらしい見晴らし
後続の方がひとりの私に写真撮影の申し出をいただくなど、親切心に感激

7/30 9:15

山頂から遠藤山方面の最上コースへ
途中から刈り払いされていて歩きやすく、見晴らしもいいなぁ
この後よりハチorアブの襲撃始まる

7/30 9:52

尾根分岐の写真も撮らず、だいぶ降りた最上コース入山ポスト
下山中はずっと2匹の大型ハチorアブに襲われて、途中の写真なし

7/30 10:07

林道のゲート
この後、非常に見分けづらい塩谷川沿いの踏分け跡に入るが、ハチorアブの攻撃激しく写真なし
踏分け跡入り口にテープの目印あり
しかし入った後はテープほぼ無く不安大

7/30 10:22

塩谷川ルート踏分け跡はヤブ深し
写真はかなり明瞭な地点、それ以外は背丈以上のヤブ漕ぎ必須(不安)
ヤブ深すぎてハチorアブの追跡なし

7/30 10:32

久しぶりに人工物に遭遇
コンクリートの橋

7/30 10:46

塩谷川踏分け跡を越えて、やっと人家跡
振り返って撮影

7/30 10:54

道路沿いの民家の池
可愛い看板が素敵

7/30 10:59

高速道路の工事用構造物
大きい

7/30 11:01

建築途中の高速道路
実物は写真より迫力

7/30 11:14

塩屋駅
中は無人駅

7/30 11:17

近くの踏み切りから塩屋駅を撮影
列車は約1時間に1-2本

7/30 11:24

スタート地点の駐車場
朝に無かった路駐がすごい台数で驚き

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

Kurousa7

初の塩谷丸山。
札幌を6時過ぎに出立。
高速道路の工事は日曜日も行われており、規模の大きさや音に圧倒される。
登山道は道幅も広く快適、妙に蚊やハチやアブがいない⁈・・・素晴らしいです〜。
途中やや急坂ながら尾根に出てからは穏やかで、気持ち良く山頂に到着。
南端の岩場はとても広く、気持ち良く遅い朝ご飯をいただく。(セブンのおにぎりだが)
少し休んで遠藤山方面の分岐点に向かって下り開始。
見晴らし良く刈り払いされていて、とても快適。
ひと気の無い道中、本日最初のハチorアブに遭遇。
興奮させないよう静かにするが、追跡の手は緩まず。
落ち着かぬまま最上ルート登山ポストまで穏やかに下山、距離は短く感じる。
続く林道、ゲートと過ぎ、塩谷川沿いの踏分け跡ルートを探索。
樹木にテープがありかろうじて発見。
踏み込むが足跡はかなり微妙。
ちなみに私のダウンロードしたヤマレコ地図に同ルートの軌跡なし。
先日の烏帽子岳よりマシと進むが、何の目印やテープも無く、川に沿った道筋なので間違い無いと判断して戦車のように進む。
しばらくして人家跡に出て一安心。
アスファルトになりハチorアブの追跡も少し落ち着く。
高速道路建設現場、塩屋駅を眺めつつ最初の駐車場まで一周旅行おわり。
帰りは朝里峠を通り、札幌市南区藤野のMacでビックマックを買って帰宅、セルフ洗濯後に冷えたビールと一緒に補給して大満足なのな。
来年もまた登りたいと思えるお山でした。きれいな景色に感謝です。

※後日談
ハチとアブの見分けがついていませんでしたが、冷静に振り返ると今回しつこかったのはアブではないかと思います。
羽音の大きさ、飛行速度、オニヤンマが現れた瞬間に羽音が消える？、服の上から肩のあたりを噛まれた、など特徴がありました。
そういえば、帰りの登山ポストで写真を撮影しようとした際にハチのような目がハエみたいのが一瞬ポストに停まったように思い出しました。
次回登山時には、もう少し落ち着いて観察できるよう帽子の上からかぶる防虫ネットを購入しました。