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Yamareco

記録ID: 1214913
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ハイキング
東海

鷹ノ巣山(段戸山)・岩岳(ホトトギスとオニヤンマ)

2017年08月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
8.7km
登り
483m
下り
475m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:23
合計
4:02
8:01
8:08
108
9:56
10:12
62
11:14
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ時々狐の嫁入り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿投グリーンロード力石ICから50分。段戸山牧場を南下し、駒ヶ原山荘の手前の道路路肩に駐車する。6:50到着時点で他には0台。11:15帰着時点でも同様
コース状況/
危険箇所等
危険箇所としては、鷹ノ巣山の駒ヶ原林道ルートの途中に岩肌を少量の水が流れる渡渉ポイントがある。滑りやすく危険。あとは歩きやすい登山道、もしくは林道。
その他周辺情報 登山後、2週前の夏焼城ヶ山に登った後にどんぐりの湯と迷った、夏焼温泉 ホテル岡田屋へ行った。内風呂1つのみ。400円。湯舟と洗い場があるだけのとてもシンプルな造りだが、清潔感があり、湯舟は木でできている。お湯は入る時熱いと感じたが、浸かっていると熱さをあまり感じず、とても心地よかった。お湯に浸かって、外を眺めると、モミジの葉の黄緑が空に透けて、綺麗。横にはサルスベリが鮮やかな薄桃色の花を咲かせていた。サクラ、ツバキもあったので、春夏秋冬様々な景色を楽しめるよう配慮されている。4月初旬からほぼ毎週温泉に入っているが、少なくともその中では1番。強くお薦めする。
駒ヶ原山荘の西の道路。路肩に駐車した。
まずは、今日の1座目。鷹ノ巣山へ。
2017年08月05日 07:01撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/5 7:01
駒ヶ原山荘の西の道路。路肩に駐車した。
まずは、今日の1座目。鷹ノ巣山へ。
駒ヶ原橋。これを渡って左手に登山口
2017年08月05日 07:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/5 7:10
駒ヶ原橋。これを渡って左手に登山口
藪こぎというほどではないですが、雨が降ったらしく、笹に付いた雨露が靴を濡らします
2017年08月05日 07:11撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/5 7:11
藪こぎというほどではないですが、雨が降ったらしく、笹に付いた雨露が靴を濡らします
木の根の張り出した登山道。ここは急登
2017年08月05日 07:21撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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木の根の張り出した登山道。ここは急登
苔にとっては、潤いの雨
2017年08月05日 07:32撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 7:32
苔にとっては、潤いの雨
山頂近くは、笹が人の背ほどの背丈に伸びている
2017年08月05日 07:49撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/5 7:49
山頂近くは、笹が人の背ほどの背丈に伸びている
鷹ノ巣山に登頂。気温20.5℃
2017年08月05日 07:53撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 7:53
鷹ノ巣山に登頂。気温20.5℃
二等三角点
2017年08月05日 07:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 7:54
二等三角点
山頂からは展望がある筈だが、木々に隠されて見えない
2017年08月05日 07:57撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/5 7:57
山頂からは展望がある筈だが、木々に隠されて見えない
少し南下すると、この案内板。左の駒ヶ原林道ルートで下山します
2017年08月05日 08:02撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/5 8:02
少し南下すると、この案内板。左の駒ヶ原林道ルートで下山します
案内板がしっかりあるので、迷いません
2017年08月05日 08:05撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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案内板がしっかりあるので、迷いません
急な下り。雨に濡れていて、滑ります。要注意。登りで使った方が良い
2017年08月05日 08:06撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 8:06
急な下り。雨に濡れていて、滑ります。要注意。登りで使った方が良い
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)。ユリ科ホトトギス属
2017年08月05日 08:07撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 8:07
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)。ユリ科ホトトギス属
花柱に斑点があるかどうかで、ヤマホトトギスと区別するようです
2017年08月05日 08:12撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 8:12
花柱に斑点があるかどうかで、ヤマホトトギスと区別するようです
2017年08月05日 08:12撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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華やかで、とても美しい花でした
2017年08月05日 08:13撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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華やかで、とても美しい花でした
笹の中の道を行く。足元の石や木の根が隠れているので、注意
2017年08月05日 08:18撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 8:18
笹の中の道を行く。足元の石や木の根が隠れているので、注意
危険箇所。岩が一枚岩なのか、足をかける所が少なく、岩は雨と流れる水で濡れているので、水苔と相俟って、かなり滑る。どういうルートで行くか、少し考えました
2017年08月05日 08:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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危険箇所。岩が一枚岩なのか、足をかける所が少なく、岩は雨と流れる水で濡れているので、水苔と相俟って、かなり滑る。どういうルートで行くか、少し考えました
川の上の様子
2017年08月05日 08:21撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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川の上の様子
山中は、綺麗な笹原
2017年08月05日 08:26撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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山中は、綺麗な笹原
沢に沿って、下る。左側のうっすら見えるのが踏み跡です
2017年08月05日 08:30撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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沢に沿って、下る。左側のうっすら見えるのが踏み跡です
やっぱり一枚岩なのかなぁ
2017年08月05日 08:33撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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やっぱり一枚岩なのかなぁ
林道が見えた
2017年08月05日 08:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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林道が見えた
あとはこの広い林道を下るだけ
2017年08月05日 08:36撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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あとはこの広い林道を下るだけ
岩岳側
2017年08月05日 08:43撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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岩岳側
オトギリソウに虻が接近中!
2017年08月05日 08:44撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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オトギリソウに虻が接近中!
今日の2座目、岩岳へ。このゲートから、途中まで電線の巡視路を通って行きます
2017年08月05日 08:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/5 8:52
今日の2座目、岩岳へ。このゲートから、途中まで電線の巡視路を通って行きます
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)。キク科アキノキリンソウ属。昔は、繁殖力が強くて、憎き敵だったが、今、こうして見ると、結構綺麗な花を咲かせている
2017年08月05日 08:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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セイタカアワダチソウ(背高泡立草)。キク科アキノキリンソウ属。昔は、繁殖力が強くて、憎き敵だったが、今、こうして見ると、結構綺麗な花を咲かせている
モモイロツメクサ(桃色詰草)。マメ科シャジクソウ属
2017年08月05日 08:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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モモイロツメクサ(桃色詰草)。マメ科シャジクソウ属
駒ヶ原集落では、洋ランの栽培が盛んらしい。実際、ビニールハウスの中で、農家の方が作業されていた
2017年08月05日 08:57撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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駒ヶ原集落では、洋ランの栽培が盛んらしい。実際、ビニールハウスの中で、農家の方が作業されていた
今まで歩いてきた道は右側。これから行く巡視路は左側の草の生えた細い道
2017年08月05日 09:08撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/5 9:08
今まで歩いてきた道は右側。これから行く巡視路は左側の草の生えた細い道
No81鉄塔。道はこれかなと思って、近くまで行ったけど、違いました
2017年08月05日 09:12撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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No81鉄塔。道はこれかなと思って、近くまで行ったけど、違いました
様々な色の緑が綺麗
2017年08月05日 09:16撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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様々な色の緑が綺麗
少しだけの林を抜けて
2017年08月05日 09:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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少しだけの林を抜けて
あれがNo80鉄塔です
2017年08月05日 09:20撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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あれがNo80鉄塔です
2017年08月05日 09:28撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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鉄塔の下から見た山々と集落
2017年08月05日 09:29撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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鉄塔の下から見た山々と集落
そんなに登りはきつくない
2017年08月05日 09:36撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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そんなに登りはきつくない
キノコの一種だと思うが、凄い形と色…。炎に擬態しているとしか思えない
2017年08月05日 09:45撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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キノコの一種だと思うが、凄い形と色…。炎に擬態しているとしか思えない
だいぶ平坦になりました
2017年08月05日 09:50撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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だいぶ平坦になりました
2017年08月05日 09:51撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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キノコのオンパレード
2017年08月05日 09:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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キノコのオンパレード
これも綺麗なキノコ
2017年08月05日 09:53撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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これも綺麗なキノコ
山頂直下の大岩
2017年08月05日 09:57撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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山頂直下の大岩
登るのは、そんなに大変ではない
2017年08月05日 09:58撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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登るのは、そんなに大変ではない
岩岳に登頂
2017年08月05日 10:00撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 10:00
岩岳に登頂
晴れていたら、三ツ瀬明神山などが見える筈だが、あいにくの雲
2017年08月05日 10:00撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 10:00
晴れていたら、三ツ瀬明神山などが見える筈だが、あいにくの雲
一旦戻って、この林道コースから下山します
2017年08月05日 10:20撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 10:20
一旦戻って、この林道コースから下山します
蜘蛛の巣が、真珠で編んだレースのよう
2017年08月05日 10:21撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/5 10:21
蜘蛛の巣が、真珠で編んだレースのよう
林道は、こんな感じ
2017年08月05日 10:24撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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林道は、こんな感じ
さっき登った鷹ノ巣山
2017年08月05日 10:32撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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さっき登った鷹ノ巣山
オニヤンマ(鬼蜻蜓)
2017年08月05日 10:50撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 10:50
オニヤンマ(鬼蜻蜓)
すごく警戒心が強いのに、徐々に近寄って行ったら、分からないみたいだった
2017年08月05日 10:50撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/5 10:50
すごく警戒心が強いのに、徐々に近寄って行ったら、分からないみたいだった
望遠なしなので、距離は数センチくらい
2017年08月05日 10:51撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 10:51
望遠なしなので、距離は数センチくらい
綺麗なキノコ
2017年08月05日 10:53撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 10:53
綺麗なキノコ
何でしょうか?ハネナガイナゴとは違うみたいだし…
2017年08月05日 11:01撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/5 11:01
何でしょうか?ハネナガイナゴとは違うみたいだし…
オトギリソウ(弟切草)。オトギリソウ科オトギリソウ属
2017年08月05日 11:03撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 11:03
オトギリソウ(弟切草)。オトギリソウ科オトギリソウ属
さっきの林道に出たら、終着です。今日も午前中に下山できました
2017年08月05日 11:05撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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8/5 11:05
さっきの林道に出たら、終着です。今日も午前中に下山できました
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