伯耆大山(弥山〜ユートピア)

2017年08月04日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,616m
• 下り: 1,619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:00
• 休憩: 2:10
• 合計: 13:10

2:00 夏山道登山口（大山寺橋側）
2:00 2:00 夏山登山口
2:00 2:00 三合目
2:00 2:00 五合目
3:30 3:30 六合目避難小屋
3:30 3:30 八合目
3:30 3:30 石室方面との分岐
3:30 3:30 大山頂上避難小屋
4:50 4:50 大山頂上碑
5:00 5:50 大山頂上避難小屋
6:00 6:00 大山頂上碑
5:50 5:50 石室方面との分岐
5:50 5:50 八合目
6:50 7:00 六合目避難小屋
7:20 7:20 行者谷分かれ
8:00 8:00 元谷堰堤右岸分岐
8:10 8:10 下宝珠越
9:20 9:50 中宝珠越
10:30 10:30 上宝珠越
11:20 11:30 ユートピア避難小屋
12:00 12:30 象ヶ鼻
12:30 12:30 ユートピア避難小屋
12:30 12:30 ユートピア分岐
12:30 12:30 上宝珠越
12:30 12:30 中宝珠越
12:30 12:30 下宝珠越
12:30 12:30 元谷・下宝珠越分岐
14:30 14:30 大神山神社
14:30 14:30 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
14:30 14:30 大山寺橋・南光河原駐車場
14:30 14:30 夏山道登山口（大山寺橋側）
15:00 ゴール地点

天候

ガス＆晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

・自家用車：大山寺に「南光河原登山者P」あり。登山(下山届け)ポストあり。

コース状況／危険箇所等

・大山「夏山登山道」よく整備されています。
・宝珠尾根〜ユートピアは整備不十分のため、危険箇所多々あります。

その他周辺情報

・温泉：豪円湯院(ボデイソープ、シャンプーあり) 大人380円
・コンビニ：ポプラ大山八郷店(伯耆町)朝食＆昼弁当購入。
・食事：
　・豪円湯院内にあり(ラストオーダー午後5時)
　・ステーキ＆ハンバーグ「舶来屋」(安来市島田町) ☎0854(22)3847
　　＊渋滞にはまり立ち寄りました。ファミリーレストラン風。
　　　　　味はウーン？(個人の感想です)

写真

伯耆富士(岸本町から)

弥山：夏山登山道・・大山寺から

三鈷峰：大山寺橋から

山頂(1710.6m?)
5:15am

日の出は無し。ブロッケンが見られた！
5:50am

下山！9合目付近までガス。
6:00am

このあたりの「ナンゴククガイソウ」は見頃です。

同：シモツケソウも！

美保湾＆孝霊山(右端)

ガス雲の三鈷峰

えぼし岩も！

北壁・・・元谷から

屏風岩

北壁・・・中宝珠から

花畑・・・ユートピア小屋下(西斜面)　シモツケソウ、ナンゴククガイソウ、シシウド、オオバギボウシ、シュロソウ等

同・・・同(東斜面)

同

同

同

東方向(矢筈ヶ山〜甲ヶ山)、手前に大休小屋〜野田ヶ山〜親指ピーク。

眼下にユートピア小屋。奥に三鈷峰を望む。ここで引き返す事に！
12:30pm

ヤマジノホトトギス

ソバナ

・・・・

・・・ホツツジ

ヤマ(エゾ？)アジサイ

ホタルブクロ

コオニユリ

ヤマツツジ

シコクフウロ・・・花弁が多い？

同・・・標準

・・・アザミ

ダイセンオトギリソウ

キュウシュウコゴメグサ

シモツケ

ヤマオダマキ

装備

個人装備

ザック 靴 手袋 帽子 ヘッドランプ＊2 飲料水＊2.5Ｌ 携帯トイレ 雨具 地図 携帯電話 タオル＊2 救急セット 弁当＊2 行動食 熊除け鈴 予備靴紐 日焼け止め ストック＊2 カメラ レジャーシート 三脚 バーナー コッフェル 着替え ツェルト スパッツ サングラス他

感想

4080taka

・急遽台風5号接近前に、花畑を見るために伯耆大山へ。久し振りに「弥山」頂上から日の出も見たいと言う訳で、前夜から大山寺へ。
・6合目からはすっきりと星空も見えていたが、期待の山頂はガスで・・・(涙) 団体が去った避難小屋で朝食を摂り、日が昇って山頂碑からのブロッケンを楽しんで下山。母子三人で前夜から山頂小屋にいた小三の男子に教えてあげたが、お母さんと一緒に見られたかな？(前夜は、まだホタルが見られたそう・・・見たかったな！）
・いったん元谷に下って、下宝珠登山口から三鈷峰〜ユートピアへ向かう。しかし2ヶ月振りの本格登山で膝が泣きだし、中宝珠越えで休憩中に即、三鈷峰は断念することに決定。(早っ！)
・ユートピアに着いたらまたガスが出始める。何とか「象ヶ鼻」まで行って、振子山への分岐を下ったあたりの花畑を確認してUターン。
・イヤー！驚いたことに早朝には「山頂避難小屋」に着いてビックリ。避難小屋内は地元少年少女が占有していて入れず。昨夜遅くに入山後、山頂避難小屋に宿泊し、目的はご来光登山だったか？一般登山者も数組かは宿泊だったが、まるで山小屋のようになっていました。
　事前に予定がある(恒例行事？)なら、「ハロー大山」HP等で広報するか登山者に知らせて欲しい。(前日訪れた観光案内所では不説明でしたが？)
＝＞後日観光協会から、「出来ません」との回答あり。
・　前夜9時過ぎまで大山寺橋モンベル前付近が騒々しかったのは、彼らだったのか。
＊後日大山町観光協会経由所管の鳥取県西部総合事務所生活環境局へ、宿泊使用について指導管理を申し出ましたところ「指導対処します」との回答あり。(8/16 追記)