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記録ID: 121584
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

恐羅漢山、深入山

2011年07月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:50
距離
6.7km
登り
825m
下り
770m

コースタイム

10:10恐羅漢山駐車場発-11:00恐羅漢山山頂-11:05山頂発-12:00駐車場着
12:30深入山に移動-12:40南登山口発-13:20深入山山頂-13:30山頂発-
14:30南登山口着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
恐羅漢山(おそらかん)、深入山(しんにゅう)共に登山道入り口に整備された大きな駐車場がある。
コース状況/
危険箇所等
恐羅漢山:夏焼峠経由コースの登山道は9割が林の中で、歩きやすい道である。ところどころぬかるみがあった。標識や案内板が少なく、分岐があっても表示のない場所もあった。初めての登山者には迷いや不安が生じる。頂上の展望は良い。下山道は牛小屋高原キャンプ場コースを選んだが、このコースは見晴らしも良くスキー場のゲレンデ横を通るため、広々として気持ち良く歩ける。

深入山:南登山口からのコースはストレートで頂上に向かう。急坂のため結構ハードである。高い木も無くなだらかな山肌で、景色は常に最高。中間までコースに沿って木があり木陰を作っている。登山道管理の配慮に頭が下がる。下山道は林道コースを選んだが、歩きやすく急坂もないことから快適に降りることができる。
恐羅漢山(1,346m)
2011年07月14日 11:49撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
7/14 11:49
恐羅漢山(1,346m)
駐車場、スキー客用で広い
2011年07月14日 11:49撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
7/14 11:49
駐車場、スキー客用で広い
登山案内板、右側からコースを選ぶ
2011年07月14日 11:47撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
7/14 11:47
登山案内板、右側からコースを選ぶ
林の中で歩きやすい。
2011年07月14日 10:41撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
7/14 10:41
林の中で歩きやすい。
何の花?
2011年07月14日 10:40撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
7/14 10:40
何の花?
恐羅漢山頂上は団体登山客でいっぱい。昼食中
2011年07月14日 11:03撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
7/14 11:03
恐羅漢山頂上は団体登山客でいっぱい。昼食中
どれが何山なのか?案内等はない。
2011年07月14日 11:04撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
7/14 11:04
どれが何山なのか?案内等はない。
下りのコースは開けていて展望が良い。
2011年07月14日 11:35撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
7/14 11:35
下りのコースは開けていて展望が良い。
冬はスキーで賑わうのだろう。
2011年07月14日 11:43撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
7/14 11:43
冬はスキーで賑わうのだろう。
深入山と駐車場
南登山口
2011年07月14日 12:35撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
7/14 12:35
南登山口
頂上までほぼストレートのコース
2011年07月14日 12:36撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
7/14 12:36
頂上までほぼストレートのコース
登山道横のみに木がある。木陰ができて気持ちいい。
2011年07月14日 12:47撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
1
7/14 12:47
登山道横のみに木がある。木陰ができて気持ちいい。
笹百合があちこちにある。
2011年07月14日 12:56撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
1
7/14 12:56
笹百合があちこちにある。
笹百合
2011年07月14日 12:57撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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7/14 12:57
笹百合
8合目くらいから駐車場を見下ろす。
8合目くらいから駐車場を見下ろす。
深入山山頂
深入山三角点
案内板もあり整備されている。
案内板もあり整備されている。
聖湖(ダム湖)が見える。
聖湖(ダム湖)が見える。
下山道は林道コース。頂上を見上げる。
下山道は林道コース。頂上を見上げる。
林道コースを出る。
林道コースを出る。
撮影機器:

感想

広島県の最高峰ということで、恐羅漢山(オソラカンザン:1346m)に登ることにした。
山名から受ける印象は、ハードでなにかおこりそうな気がしていたが、特に変わったことはなかった。
 ただ、標識や案内板が少なく、歩いていても「この道でよいのだろうか」とか「道を間違えたのではないか」と不安がよぎったが、なんとか頂上に着いた。羅漢の導きか・・・・?
 頂上は団体の登山者でいっぱいであり、見晴らしもそれほど良いわけではなかったので、5分程度で下山を開始した。
 下山道は牛小屋高原キャンプ場コースを選んだが、こちらの方が見晴らしも良く歩きやすかった。

 思ったより早く下山したので、もうひと山と考え、近くにある深入山(シンニュウザン:1153m)に登ることにした。
 こちらの山は、公園のように綺麗に整備された山で、登りはそこそこハードで爽快、下りの林道コースは歩きやすく景色にも変化があり、最高であった。オシャレな登山といった感である。

 下界の温度は34度超であるが、山は25度で涼しい風、気分爽快のハイキングだった。

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コメント

まだ道標が整備されてるほうです。
kankuudaiさん こんばんわ。首都圏の山と比べると
道標整備されてないですが 中国地方の山としては
整備されてるほうですね。それにしても
恐羅漢+深入山を一日でこなされるとは 恐れ入りました
2011/7/15 1:18
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