刈田岳・熊野岳・自然園・賽の磧

2011年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 19.0km
• 登り: 982m
• 下り: 968m

コースタイム

計画集合場所及び登山ルート
集合場所　　AM7:00　賽の磧駐車場
ルート 　　　賽の磧駐車場からバスで刈田岳山頂駐車場まで送迎。
AM8:00　刈田岳山頂〜馬の背から熊野岳〜自然園〜名号峰〜追分〜カモシカ温泉跡
　　　　　　　〜　賽の磧駐車場PM15:00着予定　　歩行距離　10.5Km
　　　　　　登山レベル:初級・中級向け。(賽の磧駐車場:トイレあり)
ルート図

蔵王で最も多くの人が訪れる中央蔵王の魅力は、蔵王連峰最高峰の熊野岳(1840m)から馬の背を経て刈田岳に至る外輪山と中央火山丘に当たる五色岳、そして蔵王のシンボルお釜から構成される二重式火山です。また、熊野岳から自然園へ至る荒涼とした砂礫地に可憐に咲くコマクサと併せて楽しめる贅沢なコースです。

コースタイム
6:35賽の磧駐車場7:03
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7:18刈田岳山頂駐車場7:29
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7:36刈田岳山頂7:45
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8:32熊野岳山頂8:42
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8:48避難小屋8:51
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9:28自然園9:45
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9:54追分9:58
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10:14名号峰10:46(昼食)
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12:16カモシカ温泉跡12:29
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12:50濁川12:54
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13:35賽の磧駐車場

歩行距離:12.0km
所要時間:6:10h
平均速度:1.9km/h

天候

今まで蔵王に登った中で、一番の快適な天気だった。
梅雨開けないなかでも、快晴で風そよぐ最高のトレッキング日。
ただし、午後1:30過ぎに雷雨それでも雨の冷たさが気持ちよかった。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

賽の磧駐車場に7:00前に集合。ここから刈田岳山頂駐車場まで縦走支援バスで送迎。ハイラインの通行料金は事前の調べで8:00前は無料と知っていたので、その前に通過、しかし帰りに徴収されたとのこと。ミヤコウに確認すると5月連休明けからは7:30以降は営業しているとのこと、事前の調査を遠刈田の事務所に交渉すると、料金を返却してくれました。ありがたいことです。

コース状況／危険箇所等

後で記入します。

写真

刈田岳山頂駐車場から朝一番に熊野岳を望む、快晴。

駐車場での準備体操

快晴で、飯豊、鳥海、朝日連峰が望まれた。

馬の背から熊野方面

馬の背から刈田岳方面

お釜

お釜

さざ波に揺れる湖面のお釜

お釜を背景に

男3人集の太田班

井口、荻原班の3班編制