記録ID: 1217764
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沢登り
東海
八代沢 (静岡県浜松市龍山町)
2017年08月05日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:06
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 457m
- 下り
- 456m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:20
8:48
25分
駐車地点
9:13
0:00
69分
入渓点
10:22
10:29
0分
おやつタイム
10:25
10:42
51分
最大の滝
11:33
0:00
31分
林道
12:04
駐車地点
天候 | 曇り時々晴のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
厳冬期の西穂独標に同行いただき登頂できたことだけでも私には過ぎたことと感謝の気持ちでいっぱいでした。なのに今度は白銀の世界から清流の地をご案内頂くことになりました。
頭のてっぺんからつま先まで(ヘルメット・ハーネス・沢靴まで)何もかもご用意いただいての初めての沢登りでした。
水圧に押し流されそうになりながらも岩にしがみつき、よじ登れた時の嬉しかったこと♪
余計なことは何も考えられなかった。ただただ足場を探り、清流に向かうひとときが本当に楽しかった。
帰宅した時にはぐったりでしたが(翌日は上半身筋肉痛でした)、時間の経過と共にまた滝に打たれたいと思っている私です。
「沢登りを体験してみたらいかがですか?こんなに楽しいことがまだまだこの世にあったのだと思っていただければ成功です」との師匠の思惑は大成功です(^-^)
素晴らしい体験をさせてくださった師匠と初心者の私を迎え入れてくれた八代沢にありがとうです。
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コメント
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ken222さん、こんにちは。
全く未経験な私、想像すらできない世界です。
どのお写真を拝見しても命綱らしきものが見当たりませんでした。
そのまま沢を登っていくのですか
(◎_◎;)!?
ど素人の疑問で申し訳ありません
<(_ _)>
kisさん始めまして。
kisさんのご心配ごもっともです。
沢登りは楽しさの一面、あくまでクライムの一種から派生したものですから、危険な場合があります。
だからこそザイル、ハーネス、ヘルメット、その他の安全装備が必要になります。
今回は30メートルのザイルを使用したのですが、結果として使用したのは1カ所だけでした。
沢登りを経験した人は分かりますが、その滝の状況に応じて使用します。
また、とても簡単な場合はそのメンバーの技量、或いは経験、はては運動神経の程度など総合的に考慮して決まっていきます。
沢登の入渓点から終了点まで、全てを通じてアンザイレンしていては、とても上流までは辿りつけないでしょう。
私も自分の所属した山岳会、或いは他の山岳会の方々の初心者の方々などともご一緒したりしてきましたが、特にこの団体だから、特殊な方法だからどうこうということではなく、どこでもおおよそ同様な内容になります。
ヤマレコにも他の団体の活動が沢山掲載されているので、それらの事例をご覧になれば参考になるかと思います。
今回準備したハーネスやザイル、お助けヒモなど全て安全の為の装備道具ですが、今回の場合はほとんど使用する機会がとても少なかったのです。
また、写真と実際の場ではかなり様相が違います。
kisさんはまだ未知の世界だとのこと、これから楽しまれてはいかがですか。
そして、一つ一つ、自ら実際の場で安全か否かを検討してみるのもよいかも知れません。
kisさん コメントを有難うございます。
2か月ほど前に突然のお誘いをいただき、ただただ興味津々でど素人の私がご案内頂いたのでした。
もちろん誰にでも付いて行けるわけのものではなくて師匠が信頼できる方だからです。精神的にも技量的にも豊かな経験に裏打ちされているばかりでなく、日ごろの鍛錬も驚くばかりの方なのです。
何事もいい加減な私ですが流石に真剣にならざるを得なく、またそのことが凄く新鮮で楽しかったです。
師匠もコメントされているようにkisさんはお若いのでこれから体験の機会に出会えたらいいなと心から思います。
canopus100さん、ken222さん、ありがとうございました。
コメントをいただき「安全に楽しむ」の概念が変わりました。
「安全のための装備道具」は熟練者の判断で使わないこともあるということですよね?
「山頂を目指す」目的の時と「(ちょっと表現おかしいかもしれませんが)状況を楽しむ」目的の時があると思い出しました。もちろんやったことありませんが、岩登りも状況では安全道具を使わない時があり、「沢登りも同様」と理解しました。
以上、素人の理解でした
<(_ _)>
流石、kisさん、とても良くご理解が出来る方だと感じました。
ついでに言えば、この日のメンバーは二人だけなので、ザイルを出している時は、とても写真などを撮っている余裕はなく、写真には載せられませんでした。
また、湖西連峰のようなまるで毎日道を点検してあるかのごとき山道を歩く場合と、深南部の道の無いルートを歩く場合とは、歩くメンバーも変わるし、安全の概念も少し変わって来ますね。
よろしくお願いします。
canopus100さん、kenさん、こんばんわ。
楽しそう…“そう”ではなく、実際ど楽しいんですよね 。
ここは沢登りで有名な場所ですか?
県外からの訪問者もあると聞いたりレコ見たりしたことがあります。
今日はこの夏一番の猛暑 。エアコンのないゴミ屋敷(独居老人)宅へ訪問したあとのレコ写真だったので、少し涼しくなりました。
滝の様な汗の午後でしたが、私も滝にうたれたい。
canopus100さん、今度は動画で涼しい音も一緒に聞かせてくださいね。
ritaさんお久し振りで〜す。
クライミングはritaさんにとって「待ってましたっ」の世界でしたね。
その親戚でもある沢登りは酷暑の候、また格別な楽しみがありますね。
是非ritaさんもいかがでしょうか。
八代沢はあの界隈では無名の沢です。
この近くにはもっと良い沢が沢山あります。
もっと人気がある沢の一例としては、不動沢などもその一つでしょう。
この天竜川へ注いでいるある範囲までの沢は、ヒルがいない(あっ、ritaにとってはヒルなど何のそのかも。失礼しました)、シャワーを浴びるには適温で、酷暑にはとても気持ちがいい、近場であるなど、とても利点が多い地域だと思っています。
ヒルといえば、安倍奥、寸又峡などの沢登りもしたことがありますが、ヒルには参りました。
ritaさんは色々とボランティアもなさっているんですね。とても感心しています。私のゴミ部屋も改善してほしいくらいです。
なお、沢音はとても清涼感があるので、皆さんも楽しめるかもと期待していましたが、何度も失敗したので、諦めました。
ritaさん こんばんは。
コメントありがとうございます。
猛暑でのお仕事お疲れさまでした。
師匠はレコに動画をと試行錯誤されたのでしたが・・・せめてパソコンで見るようにと私宅までお出かけくださって楽しませて頂きました。確かに涼やかそのものですが必死に足場探している自分の後ろ姿など冷や汗ものでもありました(笑)
見てるこちらも ヒヤ汗 で涼しくなってしまいましたよ。
C師匠が素晴らしいとはいえ やはりkenさんの日ごろの鍛錬があればこその贅沢な遊びですね。
いくら師匠が <水もしたたるいい男?>でも
私は遠慮しておきますが・・・
sachiさん、そのユーモアセンスこそ日ごろの鍛錬でしょうか(*'▽')
それとも生まれつき?
いつも楽しいコメントを有難うございます。
師匠は雪山も沢登りもこなしてしまう万年青年です!
sachiさんも一度会ったらどんな沢でも飛び込みたくなるかもですよ(^-^)
sachi1114さんこんにちは。
最近はヤマレコにも顔を出されていないようなので、多分他の世界でお忙しいのであろうぞよ。
90にもなろうとするこのシワだらけの糞ジジイをからかうもんじゃあねえだよ。
一度満観峰へハイキングに行ってみたいと思っているけんど、まだとんでもなく暑そうで、老人には毒で行けていないのじゃよ。
sachi1114さんのレコ楽しみにしてるでの.....。
沢登ですか。暑い時期にぴったりの山行ですね。大昔私も行きましたが、その当時は地下足袋にわらじをはいて沢登をしました。ハハハ・・・
機会があればチャレンジしたいですね!
onoueさん こんばんは!コメントをありがとうございます。
onoueさんと私はほぼ同世代と思いますので大昔が大体いつ頃のことかと想像できます。充実の青春時代を過ごされたのですね。
どんな沢を登られたのでしょうか?
onoueさんは奥穂〜西穂を今夏歩かれて満足されていることと思いますが私はアルプスを計画すると雨です・・・。時間を見つけてはパソコンに向かって計画書の作り直しばかり・・・(*_*;
どうなることやらです。
おかげさまで沢登りで「涼」を体験させていただいて良かったです。
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