宝永山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 427m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1回1000円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
森林限界を超えてからは落石注意です。 |
その他周辺情報 | 帰りに富嶽温泉花の湯に行きました。 夜間券で大人1500円でした。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
富士山頂まで登る時間が取れないため、富士登山の雰囲気だけでも味わいたいと宝永山へ行きました。
富士山駅伝と日にちが重なり、水ヶ塚駐車場に着いたのは9時半過ぎ。リサーチ不足でした。反省です。
出発時間が遅れたため、五合目までバスを使おうか悩みましたが、この時期は夜までバスがあることもあり、須山口から登ることにしました。
最初は緑が美しい森の中を進みます。雲の中を歩いていることもあり、涼しくて快適です。
森林限界を迎えて視界が開けましたが、やはり雲の中。
そして森林限界からの登りがきつい。
なんとか山体観測装置までたどり着きますが、まだ雲の中。
火口を見下ろしますが、いまいちスケール感が。。
火口に降りて休憩していると雲が切れてきて、いい景色が見れるのではないかと期待を胸に出発。
しかし、ここからの登り返しがまたきつい。
猛スピードで駆け下りて行くトレランの人々を横目に、足を取られながらも、ゆっくりと進みます。
1時間もかけてなんとか登りきると足元には雲が広がり、まるで雲の上を歩いているようでした!
高い山はこの感じが好きです!
帰りは第一火口縁まできた道を戻り、富士宮口六合目から富士宮口五合目へ下り、バスで水ヶ塚まで戻りました。
下山時ですが、第一火口にて落石がありました。
登山者に影響する場所ではなかったのですが、あの音と、転がる石の速さに驚きました。
ヤマレコを見ている方々はすでに承知していることと思いますが、富士山は落石注意です。また、標高が高く、日差しが強いため日焼け止め、帽子、サングラス必須です。下山時にはゲイター、マスク等あるといいかもしれません。
やはり富士山は大きくて、美しかったです。
久しぶりに来年は山頂まで行ってみようかな。
と思いました。
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