記録ID: 1220002
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
浅間山 (黒斑山)
2017年08月10日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:57
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
当初は小諸駅から徒歩で浅間山荘登山口まで (11km) 歩き登頂を開始しようと考えていた。しかしアプローチだけで 3 時間 (往復 6 時間) を要する山行とするには時間的にも体力的にも余裕のない日程だったので、登山口まで車を使うこととした。仕事とセットの旅程だったので登山開始は昼過ぎであり、16:30 頃までに戻らねば温泉にも入られない。
二ノ鳥居まではなだらかな道が続く。その後、少々傾斜が強くなるがしかし歩き易い。火山館到着で 1 時間ほどだったのでここで休憩。トイレは 1 回 200 円を任意で徴収している。その後の湯ノ平もなだらかな道が続く。賽の河原分岐を越えてから J バンドへ至る荒涼とした岩道は素晴らしかった。前掛山の圧倒的なマッスのインパクト。
外輪山の稜線に出て、最初に出会した仙人岳で一休み。それから蛇骨岳、黒斑山と続く。標高二千四百程度なのに呼吸が苦しかった。トーミの頭を経由せずに湯ノ平へと降りる道を選んだが GPS 的にはトーミの頭を経由したことになっている。地図のない単独登行なので湯ノ平分岐までは「この道で良いのか」と不安でたまらなかった。自殺行為である。
湯ノ平分岐に到着してからは後は勝手知ったるといった足取りで下山する。火山館で 15:47 だったので 43 分で降りれば温泉に間に合う、ただそのことばかりを考えて下山していたように思える。かくしてギリギリ 16:31 に下山。ちょうど雨が本降りになってきた頃合いである。色々な意味で大変丁度良かった山行となった。また挑戦したい。
二ノ鳥居まではなだらかな道が続く。その後、少々傾斜が強くなるがしかし歩き易い。火山館到着で 1 時間ほどだったのでここで休憩。トイレは 1 回 200 円を任意で徴収している。その後の湯ノ平もなだらかな道が続く。賽の河原分岐を越えてから J バンドへ至る荒涼とした岩道は素晴らしかった。前掛山の圧倒的なマッスのインパクト。
外輪山の稜線に出て、最初に出会した仙人岳で一休み。それから蛇骨岳、黒斑山と続く。標高二千四百程度なのに呼吸が苦しかった。トーミの頭を経由せずに湯ノ平へと降りる道を選んだが GPS 的にはトーミの頭を経由したことになっている。地図のない単独登行なので湯ノ平分岐までは「この道で良いのか」と不安でたまらなかった。自殺行為である。
湯ノ平分岐に到着してからは後は勝手知ったるといった足取りで下山する。火山館で 15:47 だったので 43 分で降りれば温泉に間に合う、ただそのことばかりを考えて下山していたように思える。かくしてギリギリ 16:31 に下山。ちょうど雨が本降りになってきた頃合いである。色々な意味で大変丁度良かった山行となった。また挑戦したい。
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
浅間山の噴火警戒レベル2につき前掛山には登ることができない。第一外輪山の最高峰が浅間山におけるこの時点での到達可能最高峰となる。 |
その他周辺情報 | 浅間山荘天狗温泉の日帰り入浴は「17時にお風呂から上がるぐらい」までの利用ということになっておりますので注意。 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
計画書
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|---|
備考 | また地図を忘れた…。 |
感想
もうちょっと余裕をもった山行としたいものである。特に地図を調達しておきながら持って行かないというのはあまりに阿呆らしい。
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積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
浅間山(浅間山荘スタート、前掛山、Jバンド、黒斑山、草すべり、浅間山荘)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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