記録ID: 1221014
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ハイキング
日光・那須・筑波
【日光 裏見の滝方面〜慈観の滝】山の日ですが、天候が悪くて無難な裏見〜慈観コースを散策
2017年08月11日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 680m
- 下り
- 678m
コースタイム
天候 | 曇り、一時霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース自体は、基本車の通行も物理的には可能な林道なので、ヤセ尾根などの危険箇所はありません。 但し、コースの状況は区間により状況が異なります。 裏見の滝入口バス停から裏見の滝駐車場までは、県道を歩く形になります。ただ、この区間は車もソコソコ来ますので、その点は要注意。バス停から最初の1キロくらいまでは新興住宅地の中を歩きます。その後は安良沢浄水場の横を通過すると、一度分水嶺を越え僅かに下って、最後は再度登ります。 次いで裏見の滝駐車場から慈観滝(と丹勢山)分岐までは、現在道路を修復しています。そのため、昔は舗装区間を過ぎると大穴があったりしましたが、本日はその補修工事をされていました。そのため、コース内で工事用トラックが出現する場合があります。 おかげさまで、この3.5キロの区間、今までは2.2キロの道標の先の橋を渡ると穴ありの砂利道でしたが、非常に歩きやすい砂利道に変化しています。 ちなみに、裏見の滝の駐車場のゲートはしまっています。 丹勢山方面への分岐から慈観滝の区間は、何日か前に奥日光では250ミリを越える雨が降ったこともあり、前よりも道がえぐれたような印象を受けました。同区間も一応は車も通行できる道路状況ですが、少し足元を見ながら歩く必要があります。 ちなみに、本日は何日か前の大雨の後でしたので、慈観の滝の水量はなかなか多かったです。 最後に、この区間は車が通ることもある反面、サル、シカ、動くひも、クマさんなど沢山の野生動物がいる場所です。本日も、慈観滝分岐から1キロほど入ったあたりで、近くの笹でがさがさと音がして、クマさんが道にでかかってきました。幸い、クマさんもこちらに気づき、そそくさとどこかへ行ってしまいました・・クマ鈴はつけていたのですが・・・・ そのような訳で、特にクマ対策はお気をつけくださいませ・・・ |
写真
感想
本日は山の日・・山の日なので、山に行こう・・と思い出立したのですが、日光に電車が近づくにつれ、天気がおかしくなり、東武日光につくと霧雨が・・
仕方ないので、こういうときは地面がしっかりして、笹藪とかが皆無の裏見、慈観滝コースにしました。こういうときに、林道ベースのコースは楽ですね。
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