記録ID: 1224026
全員に公開
ハイキング
中国
長尾鼻 一等三角点
2017年08月06日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 124m
- 登り
- 3m
- 下り
- 2m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:16
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 0:19
14:41
8分
スタート地点
14:49
14:52
8分
長尾鼻 一等三角点
15:00
ゴール地点
コースというほどではありませんが。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道路から三角点までは10mかそこらの距離ですが、基本道はありません、藪こぎ必須です。 |
写真
感想
最初に登った山が一等三角点の山だったということもあって、近場の一等三角点には是非行ってみたいと思っていた。国土地理院の地図にも載っており、登山者の標ともなる三角点を探すことは、イングレスのポータルやポケストップを探すことより意味があることだと思う。
さて、今回訪れたのは、地図によると道のすぐ脇にある長尾鼻の一等三角点だ。山頂でも登山道でもない岬の道路脇にぽつんとある三角点なので、三角点マニアぐらいしか訪れる人もいないだろう。実際、道から薮の中に入って行っても三角点の場所まで道らしき道はついていない。道かと思って進むと畑へ突っ込んでしまったりする。こうなったらGPSを頼りにするしかない。けれど、クモの巣はあるわ、灌木が行く手を遮るわで、すぐそこにあるはずの目的地へはなかなか辿り着けない。
突然視界が開けて、やや小高くなった場所に三角点を示す標識らしきものを見つけた。近づいてみると、確かに三角点の標石がある。そして、その周りは草も少なくそれなりに整備されているようだ。この三角点には北側から近付くようになっているのに、私は南側から攻めていたので苦労したのだということに気付いた。けれども他に何もない、眺望も悪い、ただそこに一等三角点があるということだけがこの地の意義だった。
帰りは最短で道へ出ようとしたが、やはり藪扱ぎ、そして法面を滑り降りることになった。コミュニケーション力をもう少しつけてほしいと感じる長尾鼻の一等三角点だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:423人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する