北横岳〜三ツ岳（周遊）RopeWay

2017年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 336m
• 下り: 337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:10

8:20 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
8:30 8:30 坪庭
9:00 9:00 三ツ岳分岐
9:10 9:15 北横岳ヒュッテ
9:25 9:30 北横岳（南峰）
9:40 9:40 北横岳
9:45 9:45 北横岳（南峰）
9:55 9:55 北横岳ヒュッテ
10:00 10:00 三ツ岳分岐
11:10 11:20 三ッ岳三峰
11:30 11:30 三ッ岳二峰
11:50 12:30 三ッ岳一峰
13:20 13:30 雨池山
13:40 13:40 雨池峠
13:50 14:20 縞枯山荘
14:30 ゴール地点

天候

朝方の雨も8時には止み、ガスが多いもまずまずの快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北八ヶ岳RWで2200mまでズル(笑）

コース状況／危険箇所等

三ッ岳は、整備されているが足元注意

その他周辺情報

縞枯山荘の珈琲美味し

写真

8/13 7:36

7：30RW山麓駅到着も雨強し

8/13 7:46

向かう北八ヶ岳も厚い雲の中

8/13 7:46

こんな天気なので、駐車場も空車が目立つ

8/13 7:49

HPからのクーポンで割引チケットゲット（＾＾）v

8/13 8:14

8：00始発で山頂駅へ・・雨は止みそう（＾＾）b　出発！

8/13 9:02

ゆっくり足慣らし40分で三ッ岳分岐点。

8/13 9:08

その先すぐに、北横岳ヒュッテ。ここで休憩中。

8/13 9:23

北横岳（南峰）直下の階段。

8/13 9:32

南峰をスルーして、北峰へ、されど視界全くなし（：：）

8/13 10:15

三ッ岳分岐に戻り、メインイベントの岩場へ・・

8/13 10:30

三峰基部に続く岩また岩・・・

8/13 10:34

三ッ岳三峰が押し迫り、緊張感が高まる（＠＠）

8/13 10:56

三峰基部に取っ付く。

8/13 11:02

噂の子ガニの横ばい（僕の命名）

8/13 11:07

緊張の三峰登頂。

8/13 11:31

岩の上をホップ・ステップで二峰へ。

8/13 11:38

本日3本目の鎖を慎重に下降。

8/13 11:53

やっとこ一峰到着。ここでランチタイム。

8/13 11:55

振り返れば三ツ峰の鋭鋒が美しい（＊＊）/~

8/13 12:24

対面の縞枯山はガスの中。チョット雨池顔を覗かしたよ。

8/13 12:54

雨池山基部へ降りる。

8/13 13:26

雨池山山頂はそっけない。

雨池峠を経て、縞枯山荘へ・・

8/13 13:59

縞枯山荘の珈琲美味し、癒やされます

8/13 14:30

チョット待って、14：40RWで下山。

8/13 14:43

回復した天気に感謝！さあ縄文の湯へ直行！！

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ(2) 1/25 000地形図(1) 飲料(2) ティッシュ(2) タオル(1) スマホ(2) 雨具(2) 防寒着(2) 水筒(2) 時計(2) 非常食(2) カフェ(2) サバイバルシート(1) ガスストーブ(1) ボンベ(2)

感想

marmot0307

北八ヶ岳RW山麓駅に7：20到着するも、濃霧と時折激しい雨。天気予報を信じて、北横を目指し出発する。そうそう、HPからクーポン券を印刷していくと、200円/人割引になるのでオススメしたい。

山頂駅に付く頃にはあたりは明るさを増し、雨も大丈夫みたい。ツレのおニューのザンバランをしっかり締めて、いざ出発！しかし、子供多いな〜〜。。。
1時間ほどで北横ヒュッテに到着。ここで水分補給と梅干しパクリ（＞＜）
ここから10分ほどの急登で北横岳に・・されどガスでまったく視界がなく、早々に退散して、本日メインの三ッ岳に向かう。

三ッ岳分岐まで戻り、岩を超えて登山道に・・これより危険！軽装での入山禁止のカンバンが物々しい（ーー；　ここから三峰基部までは約1時間の岩道との格闘。段々近づいてくる三峰の猛々しい姿に否が応でも緊張感が募って来る。
三峰の最初の洗礼は、子ガニの横ばい（僕命名）。しっかりホールドはあるが、斜め上に向かう鎖がいやらしい。ここは慎重に一歩一歩。。
三峰からの稜線は、眺めもよく気持ち良いが、足を踏み外すと大怪我もある岩場の連続なので、おちおち余所見もできない(笑）。背の小さい方は結構キツイかも・・・
岩場歩きを満喫して、一峰でランチタイム。対面の縞枯山にかかるガスが美しい。
おっ・・雨池が一瞬顔を出してくれた。（＾0＾）w

お腹も膨らんだので、雨池山基部へ降りる。この下りは、滑る岩と滑る根っこでやな悪路。短いが慎重に下りたい。あ〜〜イライラする。
基部から雨池山に登り返して、また雨池峠に下る。このコースも終盤になる。

雨池峠からは、整備された木道でRW山頂駅に戻るが、お楽しみの縞枯山荘の珈琲を忘れてはいけない。程よい酸味の利いた珈琲が、山行の疲れと緊張を和らげてくれる。チョット贅沢な時間を満喫して、下界へ下るが良い。

終日もってくれた天気に感謝！