【蔵王】雨予報だらけの東北帰省、奇跡の晴れ間！

2017年08月14日(月) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 5.2km
• 登り: 176m
• 下り: 176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:48

10:38 蔵王レストハウス内避難小屋
11:22 11:22 馬の背
11:33 11:33 馬の背分岐
11:41 11:44 蔵王山
11:46 11:46 熊野岳
11:51 11:51 蔵王山
11:56 11:58 熊野十字路分岐
12:02 12:02 大高山分岐
12:06 12:06 馬の背分岐
12:13 12:13 馬の背
12:26 12:26 蔵王レストハウス内避難小屋
12:26 ゴール地点

天候

雨ガス覚悟で行ってみたが、奇跡？の雲抜け！時折青空もみえた。
風もなく、暑くも寒くもなく、快適。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

家族観光、山形側からエコーラインで行けるところまで車で。帰りは宮城側に降りたらあっという間に雨雲ガスの中に。

コース状況／危険箇所等

山頂域全体が観光地、多くの人が自由に歩き廻り、登山道はある意味不明瞭。

その他周辺情報

下山後は蔵王酪農センターで昼飯。
子どもの好きなチーズ料理を堪能。

写真

8/14 10:43

レストハウスからいきなり下り。

8/14 10:44

雲の中から翠碧の瞳が。

8/14 10:45

まさかの青空に家族もご機嫌、なにより、

8/14 10:50

多くの人が馬ノ背方面を目指している。

8/14 10:50

我らも目指そう。

8/14 10:54

振り返る。万里の長城？のような人の列。

8/14 10:59

画になる御釜、何度も写真に収めたくなる。

8/14 11:03

青空が嬉しい。

8/14 11:05

雲間に人工物、避難小屋だ。

8/14 11:15

家族はここまで。
ひとりで熊野岳山頂を目指すことに。

8/14 11:17

刈田岳を振り返る。

8/14 11:18

徐々に表情を変える

8/14 11:25

貴重な青空に癒される

8/14 11:26

目指す熊野岳の稜線

8/14 11:28

避難小屋、あとで行くぜ！

8/14 11:34

青空ばかり、撮る。

8/14 11:39

ひと登りで、熊野岳山頂部。
だだっ広い平地。

8/14 11:41

ここがピーク、かな？

8/14 11:42

石造りの神社

8/14 11:43

西側、今日は行けません。

8/14 11:43

冬はこっちからだな。

8/14 11:45

西側は下界？が見える。

8/14 11:51

さて、戻ります。

8/14 11:54

避難小屋に向かう。
視界がないと迷いそう。

8/14 11:57

すぐ到着。

8/14 11:58

馬ノ背を見下ろす。

8/14 12:01

火山らしいザレ場

8/14 12:01

パノラマで南東〜北西。

8/14 12:04

御釜と刈田岳

8/14 12:05

火口らしい荒涼感

8/14 12:06

陽射しで色が変わる。

8/14 12:10

何度観ても飽きない。

8/14 12:24

刈田岳、時間切れです。

8/14 12:24

青空で締め。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

Tyarih

2017年の東北帰省、長い休みがとれたが、南東北の天気予報は全滅状態で、ひとつも晴れマークがない。
いちばんマシと思われた14日、視界不良覚悟で帰省先を出発。約二時間の移動、途中も雨に降られたりで絶望のなか到着すると…
まさに奇跡！御釜の翠碧もハッキリ見えるし、時折青空、風もなく快適。
家族で自然の絶景を堪能できたし、ついでにピークハントもでき、会心の一日だった。