ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1226079
全員に公開
ハイキング
四国

西日本遠征その2  徳島城山+観光 人との出会い・思い出

2017年08月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.9km
登り
69m
下り
54m

コースタイム

日帰り
山行
1:08
休憩
1:26
合計
2:34
10:52
10
徳島城公園駐車場
11:02
11:11
7
徳島城山
11:18
11:19
5
SL広場
11:24
11:44
1
徳島城博物館
11:45
11:49
10
徳島城庭園
11:59
12:00
26
城山貝塚
12:26
13:17
9
徳島県立文学書道館
13:26
徳島城公園駐車場
天候 晴れ 猛暑 33度くらい
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳島城駐車場
コース状況/
危険箇所等
とにかく暑さに注意ですね。
その他周辺情報 徳島ラーメン将軍
うだつの町並み
剣山温泉
 朝の和歌山城、いいですねえ。お城。今日は基本歴史レコになります。
2017年08月10日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/10 5:51
 朝の和歌山城、いいですねえ。お城。今日は基本歴史レコになります。
 和歌山県フェリーターミナルに到着しました。8時30分に出発、徳島港へは10:35到着予定です。
2017年08月10日 06:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/10 6:21
 和歌山県フェリーターミナルに到着しました。8時30分に出発、徳島港へは10:35到着予定です。
 最近「鉄道むすめ」とか流行っているからなあ・・・フェリーの世界にも「萌え」キャラがいるのか。
2017年08月10日 06:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/10 6:22
 最近「鉄道むすめ」とか流行っているからなあ・・・フェリーの世界にも「萌え」キャラがいるのか。
 徳島港直前ですね、あの山は「眉山」、ロープウェーで登ることができます。それもいいかもと思ったけど・・・。
2017年08月10日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 10:17
 徳島港直前ですね、あの山は「眉山」、ロープウェーで登ることができます。それもいいかもと思ったけど・・・。
 結局徳島城に来ました。徳島城は「城山」とされており、一応ピークハントになるのです。以前来た時には博物館がやっていなかったのでリベンジなのです。
2017年08月10日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/10 10:52
 結局徳島城に来ました。徳島城は「城山」とされており、一応ピークハントになるのです。以前来た時には博物館がやっていなかったのでリベンジなのです。
 父の像、母の像とか少女像とかよくあるが、父の逞しさをたたえた像は意外に多いと思わない。
2017年08月10日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 10:53
 父の像、母の像とか少女像とかよくあるが、父の逞しさをたたえた像は意外に多いと思わない。
 「とこどっこい坂」という坂をつづら折りに登っていきます。基本こんな整備されたコースです。
2017年08月10日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 11:00
 「とこどっこい坂」という坂をつづら折りに登っていきます。基本こんな整備されたコースです。
 こういう風景、城好きにとってはたまりませんね。
2017年08月10日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/10 11:01
 こういう風景、城好きにとってはたまりませんね。
 はい、城山山頂にたどり着きました。現在は復興天守なども建てられていおらず市民の憩いとなっています。
2017年08月10日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/10 11:02
 はい、城山山頂にたどり着きました。現在は復興天守なども建てられていおらず市民の憩いとなっています。
 本丸跡の看板、10分でピークハント終了。
2017年08月10日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 11:02
 本丸跡の看板、10分でピークハント終了。
 帰りは違った道で下りましょう。博物館に向かう道です。
2017年08月10日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 11:13
 帰りは違った道で下りましょう。博物館に向かう道です。
 小学生が多数来ていましたね。もしかして、校外学習とか??グループに分かれてオリエンテーリングをしておりました。
2017年08月10日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 11:17
 小学生が多数来ていましたね。もしかして、校外学習とか??グループに分かれてオリエンテーリングをしておりました。
 はい、8620型蒸気機関車です。大正12年から昭和44年まで使用されていたそうです。
2017年08月10日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/10 11:18
 はい、8620型蒸気機関車です。大正12年から昭和44年まで使用されていたそうです。
 蜂須賀家政公銅像。蜂須賀といえば秀吉に従った小六が有名である。小六の銅像がここにあったが戦争中に供出されてしまい戦後家政公の銅像が建てられた。阿波藩の開祖とされる。
2017年08月10日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 11:21
 蜂須賀家政公銅像。蜂須賀といえば秀吉に従った小六が有名である。小六の銅像がここにあったが戦争中に供出されてしまい戦後家政公の銅像が建てられた。阿波藩の開祖とされる。
 子供平和記念塔、実は当時の子供たちの公募作品なんだとか・・・で、なぜに小便小僧??しかも鳩にかかっているし・・・。
2017年08月10日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/10 11:22
 子供平和記念塔、実は当時の子供たちの公募作品なんだとか・・・で、なぜに小便小僧??しかも鳩にかかっているし・・・。
 はい、楽しみにしていました、徳島市立徳島城博物館に到着しました。阿波藩の成り立ちから、参勤交代、そして当時参勤交代に使用されていた船が現存しており、展示されておりました。
2017年08月10日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 11:24
 はい、楽しみにしていました、徳島市立徳島城博物館に到着しました。阿波藩の成り立ちから、参勤交代、そして当時参勤交代に使用されていた船が現存しており、展示されておりました。
 そのあと、徳島城庭園も見物します。
2017年08月10日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 11:44
 そのあと、徳島城庭園も見物します。
 日本の風流ですね・・・。でも、非常に暑い・・・。
2017年08月10日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/10 11:46
 日本の風流ですね・・・。でも、非常に暑い・・・。
 庭園を出て、今度はNHKラジオ塔に向かいます。ここから流れるラジオを聞きに人が集まったということらしいです。街頭テレビよりも前の時代でしょうか・・・。
2017年08月10日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 11:51
 庭園を出て、今度はNHKラジオ塔に向かいます。ここから流れるラジオを聞きに人が集まったということらしいです。街頭テレビよりも前の時代でしょうか・・・。
 大日本駆逐艦追風の記念マスト。追風は初代と2代目があるが、これは初代のマスト。まだ駆逐艦にマストがあったんですね。1905年(明治38年)竣工、1924年(大正13年)除籍、その後1931年(昭和6年)に高知県で岩礁と衝突、沈没した。
2017年08月10日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 11:51
 大日本駆逐艦追風の記念マスト。追風は初代と2代目があるが、これは初代のマスト。まだ駆逐艦にマストがあったんですね。1905年(明治38年)竣工、1924年(大正13年)除籍、その後1931年(昭和6年)に高知県で岩礁と衝突、沈没した。
 文学博士鳥居龍蔵先生のレリーフ。城山貝塚の発見者で本格調査を行った人である。
2017年08月10日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 11:59
 文学博士鳥居龍蔵先生のレリーフ。城山貝塚の発見者で本格調査を行った人である。
 そう、その城山貝塚。海進の影響でこの辺りまで海が来ていた時代があったそうで、ここが貝塚になったそうだ。
2017年08月10日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 11:59
 そう、その城山貝塚。海進の影響でこの辺りまで海が来ていた時代があったそうで、ここが貝塚になったそうだ。
 クルマに戻りTシャツとタオルを取り替え、今度は徳島県立文学書道館に向かう。
2017年08月10日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/10 12:13
 クルマに戻りTシャツとタオルを取り替え、今度は徳島県立文学書道館に向かう。
 はい、さっきまでいた城山の雄姿。
2017年08月10日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 12:14
 はい、さっきまでいた城山の雄姿。
 川にはカニがたくさんいた。
2017年08月10日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/10 12:22
 川にはカニがたくさんいた。
 はい、ここで見学です。徳島県にゆかりのある作家さんたちが多数紹介されています。著名な人といえば何といっても「瀬戸内寂聴さん」でしょうか。本館の名誉館長さんとのことでした。
2017年08月10日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 12:26
 はい、ここで見学です。徳島県にゆかりのある作家さんたちが多数紹介されています。著名な人といえば何といっても「瀬戸内寂聴さん」でしょうか。本館の名誉館長さんとのことでした。
 駐車場近くのアブラゼミ、鳴き声が暑い。
2017年08月10日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 13:26
 駐車場近くのアブラゼミ、鳴き声が暑い。
 移動途中に徳島ラーメン、徳島はラーメン文化なのです。濃いめに作られており基本ご飯のおかずとして食べるものと聞いたことがある。それじゃあ「富山ブラック」と同じ発想だなあ。
2017年08月10日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
8/10 14:07
 移動途中に徳島ラーメン、徳島はラーメン文化なのです。濃いめに作られており基本ご飯のおかずとして食べるものと聞いたことがある。それじゃあ「富山ブラック」と同じ発想だなあ。
 川島城、阿波九城の一つ。現在は復興天守である。
2017年08月10日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/10 14:43
 川島城、阿波九城の一つ。現在は復興天守である。
 川島城から見た四国三郎(吉野川)。
2017年08月10日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/10 14:51
 川島城から見た四国三郎(吉野川)。
 うだつの町並み。漆喰を張ってせり出したものを「うだつ」という。これを設置することを「うだつが上がる(社会的に成功を収める)」という。
2017年08月10日 15:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
8/10 15:35
 うだつの町並み。漆喰を張ってせり出したものを「うだつ」という。これを設置することを「うだつが上がる(社会的に成功を収める)」という。
 森家、江戸時代のお医者様の家だったようだ。
2017年08月10日 15:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/10 15:43
 森家、江戸時代のお医者様の家だったようだ。
 で、この家だ。将棋の第12世名人・小野五平の生家である。大橋家・伊藤家による世襲制名人だったが、その両家以外で初めて永世名人を名乗った人である。
2017年08月10日 15:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/10 15:44
 で、この家だ。将棋の第12世名人・小野五平の生家である。大橋家・伊藤家による世襲制名人だったが、その両家以外で初めて永世名人を名乗った人である。
 これは、まだ使えるのだろうか・・・電話ボックス。
2017年08月10日 15:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
8/10 15:47
 これは、まだ使えるのだろうか・・・電話ボックス。
 江戸時代のころの船着場が残っている。
2017年08月10日 16:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
8/10 16:05
 江戸時代のころの船着場が残っている。
 温泉温泉、剣山木綿麻温泉。400円也。しかし、シャンプーなどはない。
2017年08月10日 16:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/10 16:39
 温泉温泉、剣山木綿麻温泉。400円也。しかし、シャンプーなどはない。
撮影機器:

感想

前日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1219130.html
(西日本遠征その1  まず手始めに護摩壇山・竜神岳を周遊する)

 前日の護摩壇山・竜神岳を周遊してきた私は、本日は午前中は基本移動と考えた。和歌山から徳島にフェリーで渡るのである。1日8便、ほぼ3時間に1本ずつある感じである。(夜中2時台という便もある・・・ない日もある)
 次の日は徳島県内のリフトで山頂近くまで行ける山にしようと思っていたので基本移動日と思ったが、ちょっと徳島市内を歩くことができそうだ。で、二択である、眉山か徳島城山か。眉山は過去にロープウェーで登ったことがある、そして阿波踊り記念館にも顔を出したことがある。徳島の城山も日本百名城登城の際に登ったことがあるが、博物館は正月休みでやっていなかった。うん、城山に行って博物館を見たいと思ったのだ。
 そう、これは一応城山とピークを通っているが博物館レコであり歴史レコなのです。その次の日からはちゃんとしたヤマレコになっていると思います。係員のいる有料駐車場に車を入れ、係員に聞く、城山以外に見どころありますか?すると「徳島県立文学書道館」を勧めてくれた。時間があったらそこにも行こうと思った。

 次の日からは山の日を含む3連休である、城山近辺では阿波踊りの笛、太鼓、チャンチキなどを練習する人がたくさんいた。きっと、3連休楽しまれたに違いない、私はそういう喧騒は好まないので徳島市内観光を終えて西の方に走りたいと思っていた。
 公園から急な道を登っていくと結構あっという間に城山にたどり着く。復興天守など全くない、それはそれで潔いと思う。だだっ広い平地の中で徳島を治めた蜂須賀家に想いを馳せる。
 蜂須賀といえば有名なのは小六だ、秀吉の側近として功を立て阿波国一国を与えられた。しかし、固辞し息子の家正に贈るよう伝え自らはあくまでも秀吉の側近として使えることを望んだ。よって、蜂須賀家の始祖は小六とされるが、阿波藩の藩祖は家政となっているのだそうだ。なお、関ケ原の時には家政は強制的に出家させられ、毛利家によって阿波国は管理されるが、息子の至鎮(よししげ)が、家康に従軍していたこともあり、阿波国を下賜され、大坂の陣後には淡路国も加増され徳島藩は途切れること夏続いたのだそうだ。

 この公園や博物館、とても面白く拝見した。SL、博物館、庭園、なぜか子供平和記念塔が小便小僧だったり貝塚あったり、雑多な公園であった。
 クルマに戻りTシャツとタオルを取り替え、次は徳島県立文学書道館に向かう。企画展の準備のため常設展の一部が見られなかったがどうしどうして、内容の濃い展示であった。特に本館の名誉館長である瀬戸内寂聴さんの作品集、作品の中の言葉、書斎の再現、90台になっても続く創作活動のエネルギーを感じることができた。他にも、「黒部の太陽」を書いた木本正次さん、海野十三さん・・・徳島にゆかりがある人達の作品群の展示が素晴らしく読みふけった。
 その後、車に戻り徳島城を後にする。
 
 本日行くべき道の駅までは40km、徳島ラーメンを食べ、うだつの町並みを見る。うだつが上がらない・・・のうだつである。白色の漆喰のひさしのことである。防火のためにこれを作るのには高価だったことから、社会的な地位が高い人で収入が多い人でないと作れなかったので、「うだつが上がる」「うだつが上がらない」という言葉になったのだそうだ。
 そして、そこで将棋の十二世名人小野五平の生家があったの出る。江戸時代までは将棋家元制で大橋家と伊藤家からしか名人を出すことができなかった。また、終生名人生だったので一度名人になると亡くなるまで名人であった。
 小野五平は、この地で育ち有馬温泉で見いだされ、長崎や東京で将棋の修行に入る。めきめきと実力をつけ、将棋家元制の名人と指しても互角以上、そして11世名人が泣くなって5年後、周りの推挙もあって12世名人を名乗ることになる。大橋家・伊藤家以外からは初めての名人である。結局将棋はその後実力制名人の時代になっていき、5期保持で引退後に永世名人を名乗ることができる。ちなみに、小野以降の永世名人たち。
 12世名人 小野五平
 13世名人 関根金次郎
 14世名人 木村義雄
 15世名人 大山康晴(現役時代から名のることを許された)
 16世名人 中原誠 
 17世名人 谷川浩司(引退後)
 18世名人 森内俊之(引退後)
 19世名人 羽生善治(引退後)

 その後、剣山木綿麻温泉にて入浴、予定していた道の駅で眠る。
 次の日は祝日「山の日」、リフトで登る山に行こうと思っているのだ。

 次の日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1220190.html
(西日本遠征その3  山の日に剣山に登る(往復リフト使用))

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:291人

コメント

標高62m?!
aiさん
こんばんは
この山なら私も登れ、毎週末登山継続できたかも?!
徳島は学生時代に行ったきり行ってないなぁ

hamburg
2017/8/16 18:22
Re: 標高62m?!
 HBさん、こんにちは。実は再訪になります、過去に日本百名城をやっていた時にも登っています。
 徳島、というより四国、面白すぎです。食べ物美味しいし景勝地たくさんあるし、歴史的な見どころもたくさんあります。ぜひ、そのうち四国旅行にも行ってみてください。コンパクトに凝縮されている感じなんですよね。
 aideieiでした。
2017/8/17 15:31
小都市の魅力
aideieiさん こんばんは、miketamaです。

お山の合間に街を巡る、いいですね。

>うだつが上がる
そうなんですか、初めて知りました!うだつ、町の名前からとは。。!

それと、将棋の名人戦がよく有馬温泉で開催されているのは小野五平名人ゆかりの地なんですね、知りませんでした。

前に仕事の合間に徳島で1日滞在しましたが、かずら橋の模型のある会館とうず潮見に行っただけで、aideieiさんのレコ見てもったいないことをしたと思いました。

旅 楽しんでくださいませ!
2017/8/16 22:22
Re: 小都市の魅力
 miketamaさん、こんにちは。初めましてですね。
 旅行中毎日山に登ると足が疲れるので、休息日を設けたり大きくて長い山の次には、すぐ戻れる山にしたりと工夫しています。この日は基本移動日、フェリーの事情で時間があったので城山を中心に歩いたという感じです。
 うだつの町並みは数か所にあります、「うだつ」とは漆喰で作ったひさしのことですからそれがついている街並みは数か所徳島県内で見られます。まあ、社会的に成功することを「うだつが上がる」というようになった語源であります。
 将棋のタイトル戦が有馬温泉で行われるのが多いかどうかは私はわかりかねますが、人が集まりやすい(大盤開設・前夜祭)、観光地であることなどが決め手なのでしょうか。
 四国は車で、電車で何度も行っています。美味しい食べ物を食べて歩くだけでも楽しいし、観光地は各県たくさんあるし、コンパクトにまとまっているので長距離移動をしなくても次々に観光地があるのがいいですね。
 ぜひ、また四国訪れてみてください。きっと、また私も行くと思います。
 aideieiでした。
2017/8/17 15:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら