お天気がいまいちなので…金華山へ

2017年08月15日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 625m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:20

13:00 岩戸公園駐車場
13:20 13:20 妙見峠
13:20 13:20 東坂・唐釜分岐
13:40 13:40 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
14:00 14:00 七曲登山口
14:10 14:40 岐阜公園
15:00 15:00 伊奈波神社跡
15:30 16:20 金華山
17:20 岩戸公園駐車場

お天気がいまいちなこともあり、登山者は少なかったようです。おまわりさんが登山者の男性を捜索してました。上行っても下行っても人がいるところに行けるから大丈夫だと思うのですが。皆様、お気を付けください。

天候

雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

電車では…JR岐阜駅からバスで岐阜公園へ　名鉄本線で新岐阜駅からバスで岐阜公園という手もあります。
車ならば無料Pは長良川河川敷、岐阜公園Pは1回300円です。
今回は「岩戸公園」というところ。バスもあります。
バス停のところにはアスファルトの無料Pがあります。
登山口に近いドライブウェイの入り口あたりにも無料Pがあります。

コース状況／危険箇所等

どの道も整備されています。通れそうでも…封鎖されていたり、めっちゃテープが張ってあったりします。

その他周辺情報

岐阜城と居館跡が個人的に楽しいです。
白山も〇周年ですが岐阜城も信長公が入城して４５０年というわけで、あちこちで信長公をフューチャーしています。

写真

8/15 12:59

ここから出発。

8/15 13:06

修行できそう。このルートは昔からあるようです。岩戸というところは修行したくなる人がいた感じだ。

8/15 13:17

妙見峠、東坂コースを行く。

8/15 13:26

林内コースと崖危険コースあり。もちろん、崖へ。

8/15 13:28

危険ではありませんが、景色はいいです。

8/15 13:40

城へ向かわず、七曲りを降りていく。リス村は大盛況。

8/15 14:04

ここに出るのか。

8/15 14:07

居館(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

8/15 14:11

ここ、ここ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

8/15 14:19

斎藤道三たちはここで暮らしていたみたいですが、信長は接待用に居館を建設、岐阜城で暮らしていたそうです。健脚やな。

8/15 14:59

しっかり見学したので、馬の背コースを目指す。ここは丸山。この岩は烏帽子岩です。巨石あるところに信仰あり。

8/15 15:00

これを読んだら5歳でも70歳でも「行ってやる！」となる人物はいると思う。

8/15 15:31

こんな天気なのに結構お客さんいます。

8/15 15:33

岐阜城(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

8/15 15:34

石垣を使った城は小牧山城に続き、岐阜城にて進化。

8/15 16:00

4階の展望所は…寒い。20度くらい。

8/15 16:36

お、町が見えた。

8/15 17:16

下山は、七曲り〜唐釜〜東坂とつなぐ。

8/15 17:17

こっちの道は大きい道でした。

8/15 17:18

右奥が登山口。

8/15 17:19

…こっち登っちゃった。でも行けます。

8/15 18:34

夕飯食べて帰ります。おまけデザートが可愛すぎ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

撮影機器：

arrows M02 SIMフリー FCNT

感想

tati87

涼しかった！この時期にしては。
本当は早月尾根で剱岳に行きたかったけれど、昨日今日の天気ではちょっと…。
今朝も3時から雨が降っていたので、ふて寝を決め込んでいました。
雨でも行けそうな近場…。
「そうだ！せっかくだから岐阜城いこ！」と思い立ちました。
先日、「信長展」は博物館まで見に行きました。
展示を見ると、長いので…(博物館は3時間、お城も40分くらい）小分けにして向かいます。
いろいろルートがありますが、今回は、東坂、七曲り、馬の背、唐釜を利用。
哲学者の一言があちこちにある「瞑想の小径」は岐阜城登城の正式なルートに近いようです。
「百曲コース」は健在。
「鼻高コース」は今閉鎖中。西山尾根のほうはどうなっているのか？そこまでは分かりません。
「達目洞コース」「洞山コース」は通れるようです。
稲葉山城攻めのとき、岩戸からのコース、この「東坂コース」を登った秀吉は、功をあげているようです。通ったのかなー。と考えながら登ると嬉しい。
馬の背などは、子どもの信忠や信雄が競走したりしたかな？とか妄想してしまいます。居館から行けそうな超近道ルートはあったようですが、きっとあっちこっちの道を信長公や濃姫も通ったことでしょう。
歴史ある場所はいつもと違った楽しみがあってたまりません(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡