重太郎新道〜前穂高〜奥穂高〜涸沢

2017年08月11日(金) 〜 2017年08月13日(日)

コースタイム

1日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:40

10:00 上高地
11:40 岳沢小屋

2日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:45

4:45 岳沢小屋
7:00 7:10 紀美子平
7:40 7:50 前穂高岳
8:15 8:25 紀美子平
10:15 10:50 奥穂高岳
11:30 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:15

4:30 穂高岳山荘
4:50 5:20 涸沢岳
5:40 5:45 穂高岳山荘
8:00 8:20 涸沢ヒュッテ
10:15 10:25 横尾
11:10 11:40 徳澤
12:10 12:15 明神
12:45 上高地

天候

8/11：曇り時々晴れ　8/12：ガス後晴れ　8/13：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

重太郎新道：岩岩の急登だが登りやすく、前評判ほど危なさは感じなかった。
吊り尾根：奥穂直前は鎖場もあるが、普通に行けば危なくはない。
ザイテングラート：すれ違いで渋滞。特に危険はない。
涸沢〜本谷橋：すれ違いで大渋滞

写真

8/12 4:33

岳沢小屋を出発。いざ重太郎新道へ。

8/12 4:47

雲の多い朝。ガスるまでに登頂できるか？！

8/12 4:55

岩岩の樹林帯

8/12 5:00

名物の長はしご

8/12 5:08

8/12 5:19

カモシカの立場

8/12 5:28

はしごその二

8/12 5:29

岳沢パノラマらへんからは森林限界。

8/12 5:34

雲が上高地を覆ってしまった。

8/12 5:52

雲の切れ間から岳沢を見下ろす

8/12 6:03

こんな岩岩を延々よじ登る。
手がかりはしっかりしてるので、ジャングルジムみたいで楽しい。

8/12 6:25

雷鳥広場。紀美子平までもう少し。

8/12 6:41

紀美子平手前の鎖場

8/12 7:19

ガスガス真っ白の前穂高山頂。

8/12 8:01

紀美子平の崖っぷちに佇む雷鳥親子。

8/12 8:32

吊り尾根。思ってたより歩きやすい。

8/12 8:35

ガスさえなけりゃ絶景だろうに

8/12 8:38

切れ落ちた吊り尾根

8/12 10:05

奥穂高手前でジャンダルムが姿を現した。

8/12 10:06

つかの間の晴れ間。奥穂高山頂。

8/12 11:09

穂高岳山荘が近づいてきた。

8/12 16:09

夕方、涸沢岳に登ると青空が。
3000m峰21座も残る1座！

8/12 16:10

涸沢岳からの奥穂高岳。

8/12 16:19

ガスに煙るジャンダルム

8/13 4:36

翌朝。日の出前の壮大な朝焼け

8/13 4:36

久しぶりに素晴らしい朝焼けを見た。

8/13 4:43

御来光。今日はいい一日になりそうだ。

8/13 4:48

モルゲンロートの奥穂高岳。

8/13 4:51

輝く常念岳

8/13 4:51

槍ヶ岳にも朝が来た。

8/13 4:53

鷲羽、水晶方面

8/13 4:53

薬師岳

8/13 4:56

後立山連峰

8/13 5:52

ザイテンの下りはすれ違いで渋滞気味。焦らず景色を楽しみながらいこう。

8/13 6:16

前穂高岳。昨日の登頂時もこれだけ晴れていれば…

8/13 6:28

朝の光が優しい涸沢カール

8/13 6:59

お花畑と涸沢岳の定番写真

8/13 7:24

なんやかんやいうても穂高はええなあ

撮影機器：

D7100 ニコン

感想

vic555

3000m峰21座をとりあえず全部いっとこうと、未踏の前穂高と涸沢岳に行ってきた。悪天で過去2度撤退した重太郎新道も満を持してのアタック。
重太郎新道は、急は急だがジャングルジムみたいで楽しい岩登りだった。でも、ガスの上昇に勝てず山頂はガスの中。またリベンジしないと。
吊り尾根を経て7年ぶりの奥穂山頂に着くと、いきなりの人人人。祠が新調されていた。穂高岳山荘も人人人。さすが山の日連休。
翌朝、涸沢岳からのご来光には感動した。月並みな表現やけど、心震える、息を飲む朝日に感動。
ザイテンからの下りは渋滞、さらに涸沢からの下りは大渋滞。さすが山の日連休。先週の聖〜赤石縦走はほとんど人と会わなかったのに。

ガスとか人ごみとか、まあ思うようにいかないこともあったけど、やっぱ穂高はええなあ！と、声を大にして言いたい！また行こう。（盆を外して）