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ハイキング
道北・利尻

礼文島 8時間コース

2017年08月14日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
23.4km
登り
894m
下り
886m

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:30
合計
7:13
7:30
70
8:40
50
9:30
40
10:10
10:15
0
10:15
10:40
140
13:00
25
13:25
78
ストックがあってもよかったかもしれない。登山靴で正解だと思うが、いかんせん足が痛くなった。
天候 曇りときどき小雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
フェリーターミナルからスコトンまでバス
香深井からうすゆきの湯までタクシー
コース状況/
危険箇所等
スコトンから澄海まで前日の雨により、ゆかるみ多し。登りも下りも滑った。
その他周辺情報 うすゆきの湯で入浴
フェリーターミナルからバスで1時間。よく寝れました。
2017年08月14日 07:30撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
8/14 7:30
フェリーターミナルからバスで1時間。よく寝れました。
日本最北限スコトン岬
日本最北限スコトン岬
とりあえず一服
礼文の花々
ゴロタ岬を登ります
ゴロタ岬を登ります
花の名前はよく知りません(´-`*)
花の名前はよく知りません(´-`*)
目指すははるか先
目指すははるか先
スコトン岬から大分歩いたなぁ
スコトン岬から大分歩いたなぁ
海風が強くて爽快な気分になりました
海風が強くて爽快な気分になりました
とにかく滑った
てくてく歩きます
てくてく歩きます
エスケープコース
エスケープコース
この辺りで団体さんを追い抜きます
この辺りで団体さんを追い抜きます
手前の神社のぬかるみで転びました( ;∀;)
手前の神社のぬかるみで転びました( ;∀;)
澄海岬を目指します
澄海岬を目指します
海が澄んでいて本当にきれいでした
海が澄んでいて本当にきれいでした
バスの団体さんが大勢いました
バスの団体さんが大勢いました
澄海岬の売店で休憩
結構足にきていました…
澄海岬の売店で休憩
結構足にきていました…
一度道を間違え、現地の人に訂正されました
一度道を間違え、現地の人に訂正されました
登りが続きます
時間との戦いが始まりました…
時間との戦いが始まりました…
一人荒野を進む
この辺りまでは思っていたよりペース良く進めました
この辺りまでは思っていたよりペース良く進めました
海が霧に覆われています
海が霧に覆われています
行く先は五里霧中
行く先は五里霧中
沢を渡ります
ここから崖を下ります
ここから崖を下ります
後ろを振り返れば素晴らしい風景
後ろを振り返れば素晴らしい風景
かなり急なくだり
かなり急なくだり
下った先は海岸線
下った先は海岸線
先が見えず若干不安になりました
先が見えず若干不安になりました
本当にこのルートで良いのだろうか…
本当にこのルートで良いのだろうか…
この辺りで水分補給
予定よりも時間が遅れてきました
この辺りで水分補給
予定よりも時間が遅れてきました
宇遠内が見えてきました
宇遠内が見えてきました
この日は人がおらず、売店はやっていないようでした
この日は人がおらず、売店はやっていないようでした
ここから新8時間ルート
ここから新8時間ルート
疲れた体に激坂が辛い( ;∀;)
疲れた体に激坂が辛い( ;∀;)
礼文岳も霧に覆われています
礼文岳も霧に覆われています
やっとこさ、林道に合流ですよ
やっとこさ、林道に合流ですよ
逆8時間コースはNGだそうです
逆8時間コースはNGだそうです
キャンプ場
かふかいのバス停
ここでタクシーと待ち合わせ
かふかいのバス停
ここでタクシーと待ち合わせ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) 保険証 携帯 時計 タオル
備考 登山靴のみで歩いたので、足が痛くなった。トレッキングシューズをもっていけばよかった。

感想

スコトン岬から出発の礼文8時間コース。

当初、最悪でも17:00のフェリーに乗らなければいけなかったため、4時間コースを選択。

天気は曇り、眺めは悪いが歩くには非常にコンディションはよかった。

ここ数日間の雨でスコトン岬〜ゴロタ岬〜澄海岬の上り下りがとてもぬかるんでいて、非常に滑ってしまった。
ゴロタ岬からの下りは、海からの風が強く気持ちよかった。

澄海岬は、とても綺麗で文字通り海が澄んできた。
ここから見るゴロタ岬と柱状の海岸線に、よくここまで歩いたものだとしみじみ思った。すでに足が痛い。一回転んで手が泥まみれだ。
ここで休憩。トド肉が食べられたが、ざるラーメンを食べる。
本来、4時間コースはここで折り返すが、8時間コースに切り替え。ここからどのくらいかかるか分からなかったため、少々焦りだし、タイムトライアルのようになっていく。

ここから荒野を歩くような形となり、まわりも誰もいなかったので、傷だらけの天使の『ひとり』を歌いながら歩き、悦にいる。

宇遠内前の急坂を下る。ここは乾燥していた。急にこのコースが愛おしくなってくる。
アマノ岩を越え、海岸端を歩く。もう道ではない…。歩きやすくはなったが、本当にこのコースか不安に思ってしまったほどのルートであった。

宇遠内の分岐を越えると写真を撮る余裕がないくらいの急坂になった。
急坂を越え、礼文林道に合流。登山靴のため、足が痛い。

公道からタクシーの手配を行い、香深井のバス停でピックアップしてもらう。
温泉に入浴後、なんとか無事に最終のフェリーに乗ることができました。

澄海岬から休憩を入れずに歩き通す。前日と朝食で、目一杯食べたおかげでなんとか動くことができました。民宿のおばちゃんありがとう。

晴れていれば、もっと楽しめたんだろうけど、非常に楽しい行程でした。タクシーのおっちゃん曰く、林道からまた別のルートがあるとのことだったので、また行くときは違うところを歩いてみたい。

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