礼文島 8時間コース


- GPS
- --:--
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 894m
- 下り
- 886m
コースタイム
天候 | 曇りときどき小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
香深井からうすゆきの湯までタクシー |
コース状況/ 危険箇所等 |
スコトンから澄海まで前日の雨により、ゆかるみ多し。登りも下りも滑った。 |
その他周辺情報 | うすゆきの湯で入浴 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|---|
備考 | 登山靴のみで歩いたので、足が痛くなった。トレッキングシューズをもっていけばよかった。 |
感想
スコトン岬から出発の礼文8時間コース。
当初、最悪でも17:00のフェリーに乗らなければいけなかったため、4時間コースを選択。
天気は曇り、眺めは悪いが歩くには非常にコンディションはよかった。
ここ数日間の雨でスコトン岬〜ゴロタ岬〜澄海岬の上り下りがとてもぬかるんでいて、非常に滑ってしまった。
ゴロタ岬からの下りは、海からの風が強く気持ちよかった。
澄海岬は、とても綺麗で文字通り海が澄んできた。
ここから見るゴロタ岬と柱状の海岸線に、よくここまで歩いたものだとしみじみ思った。すでに足が痛い。一回転んで手が泥まみれだ。
ここで休憩。トド肉が食べられたが、ざるラーメンを食べる。
本来、4時間コースはここで折り返すが、8時間コースに切り替え。ここからどのくらいかかるか分からなかったため、少々焦りだし、タイムトライアルのようになっていく。
ここから荒野を歩くような形となり、まわりも誰もいなかったので、傷だらけの天使の『ひとり』を歌いながら歩き、悦にいる。
宇遠内前の急坂を下る。ここは乾燥していた。急にこのコースが愛おしくなってくる。
アマノ岩を越え、海岸端を歩く。もう道ではない…。歩きやすくはなったが、本当にこのコースか不安に思ってしまったほどのルートであった。
宇遠内の分岐を越えると写真を撮る余裕がないくらいの急坂になった。
急坂を越え、礼文林道に合流。登山靴のため、足が痛い。
公道からタクシーの手配を行い、香深井のバス停でピックアップしてもらう。
温泉に入浴後、なんとか無事に最終のフェリーに乗ることができました。
澄海岬から休憩を入れずに歩き通す。前日と朝食で、目一杯食べたおかげでなんとか動くことができました。民宿のおばちゃんありがとう。
晴れていれば、もっと楽しめたんだろうけど、非常に楽しい行程でした。タクシーのおっちゃん曰く、林道からまた別のルートがあるとのことだったので、また行くときは違うところを歩いてみたい。
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