今古川遡上・雲谷山

2017年08月16日(水) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 13.4km
• 登り: 961m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:20

8:02 スタート地点
8:27 8:27 林道取付
8:45 8:45 登山道取付
9:17 9:24 入渓ポイント
12:40 12:40 旧林道
13:08 13:23 雲谷山
14:39 14:40 第三展望台
15:22 ゴール地点

天候

曇りのち時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三方石観世音の一番麓の駐車場に停めさせていただきました。混雑時は控えましょう。
JR小浜線三方駅から歩いて行けます。

写真

8/16 8:27

林道にはゲートあり、開けたらまた閉じますが向こう側から閉じるのが難しい構造。

8/16 8:45

この大きな堰堤が見えたら左手に入ります

8/16 8:45

これを登ります

8/16 8:47

サワガニがいました

8/16 8:51

ヒメカバイロタケかな

8/16 8:54

なんだこりゃ？

8/16 9:04

ネズミシメジ

8/16 9:05

これも謎です

8/16 9:11

最初の沢筋を通過したらこのトラバース道を進みます
もっとも踏み跡程度ですが

8/16 9:19

取り付いたらいきなり迫力の滝

8/16 9:32

岩はフリクションあるので難易度は高くありません

8/16 9:35

8/16 9:42

8/16 9:43

8/16 9:45

8/16 9:45

8/16 9:48

8/16 9:50

8/16 9:51

8/16 9:53

8/16 9:54

8/16 9:58

8/16 9:59

8/16 10:06

8/16 10:09

8/16 10:11

8/16 10:16

8/16 10:18

8/16 10:27

8/16 10:40

8/16 10:41

8/16 10:51

裏見の滝

8/16 10:53

裏に回って巻いて行きます

8/16 10:55

アイゾメクロイグチか

8/16 10:57

カクミノシメジかな

8/16 11:00

名物噴水の滝

8/16 11:03

左から噴水を見ます

8/16 11:06

滝の上部から

8/16 11:06

ロープ出して確保してアップ撮影

8/16 11:13

噴水をバックに自撮り(笑)

8/16 11:15

ドクササコ

8/16 11:17

滝は続きます

8/16 11:18

8/16 11:52

8/16 11:56

8/16 11:58

8/16 12:00

8/16 12:00

8/16 12:10

8/16 12:15

8/16 12:22

8/16 12:39

沢が細くなると旧林道に出ます

8/16 12:41

そして藪漕ぎ

8/16 12:49

ドクベニタケ

8/16 12:52

登山道に向かって細い沢を歩きます

8/16 13:07

やっと登山道に

8/16 13:11

すぐに山頂

8/16 13:40

コウジタケ

8/16 13:41

この白さはオシロイシメジかな

8/16 13:58

サクラタケ？

8/16 14:02

キイボカサタケ

8/16 14:03

ドクヤマドリ

8/16 14:04

アカイボカサタケ

8/16 14:11

枝と枝の間にお邪魔した枝(笑)

8/16 14:13

テングタケダマシ

8/16 14:15

コトヒラシロテングタケ

8/16 14:38

三方五湖

8/16 15:11

長い下山路を経て無事に下山しました

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

感想

ももちゃん🍄

北陸の沢を遡上する第一弾は三方五湖の近く、雲谷山は今古川を遡上してきました。
ここは滝が連続することで有名のようで、実際のところ滝・滝・滝・・・の連続。難易度も簡単なものからとても登れそうにないものまでたくさんあります。
花崗岩がメインでフリクションはしっかり得られますから、本来の登攀パフォーマンスが発揮できると思います。もちろん沢登りなので少しでもフォールのリスクがあるならそれを管理することが事故を防止することにつながります。
今回は水量も豊富で、水も暖かく思いっきり水と戯れることができました(笑)
沢自体は素晴らしいのですが、源頭部から登山道にたどり着くまでが藪漕ぎのようになるのがネックです。まあそれほど苦しいものではありませんが、どこをどう進むのかは悩ましいところです。
今日はちょっと仮眠したつもりが寝すぎてしまってスタートが遅れました。レベル的には高くはないですがそれでも沢初級者の方にはしかるべきリーダーが確保してあげる必要があります。距離もそこそこあるので基本的には健脚さん向けにはなると思います。暑い夏にはやはり沢、ここはまた行ってみたいと思わせるいい沢だと思います。