白神山地・崩山と十二湖 前泊

2017年08月14日(月) 〜 2017年08月15日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 797m
• 下り: 804m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:50

6:40 十二湖リフレッシュ村
6:50 7:00 長池
7:25 7:40 青池
9:00 大崩展望所
10:05 10:50 崩山
11:30 大崩展望所
12:45 青池
13:00 13:20 森の物産館キョロロ
13:35 十二湖ビジターセンター
14:00 日暮の池
14:30 十二湖リフレッシュ村

天候

14日 途中は雨 現地曇り
15日 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所
十二湖リフレッシュ村にテント泊。我々はテント、車をそのままデポ。リフレッシュ村を過ぎるとすぐにゲートがあり数台なら置ける。
その他の駐車場
最奥、鶏頭場ノ池入り口(車はここまで)森の物産館キョロロに広い駐車場あり。有料1回400円。手前の池やビジターセンターに7,8台の駐車場が数カ所ある。こちらは無料。

往路 8月14日4:00浦安-常磐道三郷IC-仙台-東北道-秋田道琴丘森岳IC-15:00十二湖リフレッシュ村泊
復路 8月18日14:00十和田-十和田IC-東北道-首都高-23:30浦安

東北ツアーの交通費
ガス代 1,730km 57L+46.1L+56.6L=160L 能代134円×57=7,639円 鹿角134円×46.1=6,177円 松戸121円×56.6=6,848円 計20,664円
高速代 13,620+12,400+1,300=27,320円 十和田湖駐車代 500円 交通費計48,484円 24,000円補助 残高 21,000円
今回は東北を巡ると言うことで本来どんな遠くも4,000円のところ一人5,000円を徴収しました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所
大崩付近滑落注意。ただしハイキングレベルです。
大崩
途中、大崩まで何キロとの標識があるが大崩には何の標識もない。片側(海側)が切れ落ち落下防止のロープが続く辺りが大崩と思われる。そこを過ぎると崩山山頂も含め展望はない。日本海、十二湖の展望を楽しむなら大崩までで十分です。
十二湖巡り
我々はリフレッシュ村を起点に長池、青池、玉池、日暮ノ池と周りましたが、長池から青池までのブナ林が素晴らしい。この間は車も通行止めだし平らな歩きやすい道でお勧めです。ただし蚊やブユが多いので半袖、半ズボンはやめた方がいい。

その他周辺情報

日帰り温泉
アオーネ白神十二湖 15:00〜 500円 リフレッシュ村宿泊者250円の割引券を管理棟で購入。
不老不死温泉 リフレッシュ村から車で30分 600円露天風呂は16:00まで。内風呂21:00まで。ちょっと遠いですが長お勧めです。大海原を前面に入る露天風呂は最高！夕陽を見るには泊まらないと。

写真

8/14 13:11

能代のスーパーで買い出し。kaito

8/14 15:32

無事に十二湖リフレッシュ村に到着。一人ではなく1張り1日1,620円。コテージ宿泊者がいない日は営業しないので要確認。テントは予約不可。kaito

8/14 15:56

洗い専門のオヤジ達。kaito

8/14 16:14

キャンプ場で前泊。明日に備える。 kots

8/14 16:29

支度も整い、やっと乾杯！kaito

8/14 16:30

長い道中お疲れ様！冷たいビールがしみわたる。kaito

8/14 16:32

出だしはお新香をつまみに！kaito

8/14 16:33

suさんがいないのでお新香三昧！ kots

8/14 16:52

ステーキで明日のハイキングに備える。 kots

8/14 16:52

焼くkaz婆。kaito

8/14 16:52

健康志向のみなさん、野菜もたくさん焼きます。kaito

8/14 17:15

締めは塩鯖でご飯。ご飯が進んでしまった！
そして明るいうちに就寝。kaito

8/15 4:50

翌朝4:00起床！
先ずはお茶して。kaito

8/15 5:08

朝食はクッパ。時短のためご飯は昨晩いっしょに炊いた。kaito

8/15 5:09

お給仕係kaz婆! kaito

8/15 5:09

熱い！kaito

8/15 6:42

6:40キャンプ場を徒歩で出発。kaito

8/15 6:56

キャンプ場すぐ下の長池。kaito

8/15 6:56

長池。薄っすらと靄が掛かり幻想的な雰囲気です。 kots

8/15 6:56

流れ込みがないのか沼のようで魚影がない。キャンプ場に蚊が多かったのはこの為？kaito

8/15 6:57

この長池が神秘的で一番印象に残った。kaito

8/15 6:59

名の通り細長い池です。kaito

8/15 7:00

ひっそりたたずむ神秘の沼。kaito

8/15 7:26

こちらは有名な青池。早い時間がお勧め。kaito

8/15 7:27

青池にて。朝はひと気が無い。下山時は観光地となっていた。 kots

8/15 7:28

確かに青い。kaito

8/15 7:28

魚影もあるが意外に小さい。kaito

8/15 7:36

十二湖や崩山は白神山地世界遺産地域からは外れている。kaito

8/15 7:42

青池が崩山登山口です。kaito

8/15 8:59

大崩。良い天気に恵まれ日本海がバッチリ。kaito

8/15 9:13

ここまで展望がなかったので思わず歓声があがる。kaito

8/15 9:13

眼下に十二湖が望める。kaito

8/15 9:15

キャンプ場はどこだ？kaito

8/15 10:07

崩山に到着。kaito

8/15 10:07

標識はあるが展望はない。kaito

8/15 10:16

ちょっと先のベンチでお昼。昨晩炊いたご飯のおにぎりとカップ麺ですます。これも時短の為。いつもなら2時間ぐらい宴会しますがね！kaito

8/15 11:33

帰りの大崩。十二湖全部見えているはずですが森が深く樹木に埋まって分からない池も。kaito

8/15 11:33

元気いっぱいkaz婆。kaito

8/15 12:47

青池に戻る。 kots

8/15 12:47

鶏頭場(けとば)ノ池をバックに！kaito

8/15 12:51

鶏頭場ノ池 kaito

8/15 13:13

物産館キョロロ！人も車もいっぱい。大型観光バスで団体ツアーも続々！大観光地みたい。我々もソフトクリームなんぞを食べ混じる。kaito

8/15 13:23

落口の池。kaito

8/15 13:24

落口の池。kaito

ビジターセンター。裏にイトウの養殖場がある。kaito

8/15 13:35

国内最大の淡水魚！kaito

8/15 13:58

日暮の池。kaito

8/15 13:58

日暮の池も沼のようでした。kaito

8/15 14:04

仲道の池。小さい池です。kaito

8/15 14:05

地図にも載らない小さい池が日暮の池からキャンプ場までいくつもあります。十二湖ではなく、小さい池も数えれば30ぐらいあるらしい。kaito

8/15 18:26

14:30ごろキャンプ場に戻り不老不死温泉に。さらに買い出しもして夕食準備は17:00過ぎになってしまった。kaito

8/15 18:26

すでに18:30。ヘッデン用意して乾杯！kaito

8/15 18:27

ベースキャンプに戻って乾杯！ kots

8/15 18:27

毎日美味しいご飯を炊いてくれます。 kots
毎日大量の飯を炊く？晩飯、朝の分、昼のおにぎりとご飯が大活躍！kaito言

8/15 18:56

19:00やっとトマトシチューが出来た。明日は白神岳！3:00起床だから寝る時間が少なくなってきた。大忙しのキャンプ生活？kaito

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-610 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Apple

感想

kots

東北ハイキングツアー初日は崩山と十二湖巡り。
前泊して準備万端。大崩からの展望は見事！山頂は展望ありません。
下りてきて青池からキョロロ駐車場までは、観光客でごった返してます。
また、明日に備えます。

カイG

当初は11日から19日まで北海道を予定していました。しかし、一時メンバーが3人までに減り、さらに前半に一人が所用ありと言うことで断念！期間も短くして東北に変更しました。結果、メンバーも5人となり楽しい東北ツアーとなりました。
初日は行くだけとして、2日目は軽めのハイキング。それでも崩山まではそこそこの登山になりました。翌朝の白神岳登山のウォーミングアップにしてはキツかったかな？
しかし大崩の眺めは最高でした。残念なが、山頂は展望なしですが近くにベンチもあり休息するにはいいところでした。
行き帰りの十二湖巡りはそれぞれにあじがあり楽しいです。ただキョロロから玉池までは車がうるさい！
今回私が腰痛になり、出発の2日前に医者に行って脊椎滑り症の診断。
歩くのや立っていることは出来るのですが座ることができない。自宅では立ったまま飯を食う有り様でした。なんとか鎮痛剤でごまかしながらの東北ツアーになってしまいました。
同行者の方々には大変ご迷惑をおかけしました。高齢のことご容赦ください。