雌阿寒岳 けっぱった甲斐あって遠征最後は晴れた！

2017年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 802m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:10

5:09 雌阿寒温泉コース登山口
7:14 7:48 雌阿寒岳
9:19 雌阿寒温泉コース登山口

天候

曇り→晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/18 17:58

前日に阿寒入り。
阿寒に来たら寄らずにいられないアイヌコタン。
欲しかったTシャツを買いました。

8/19 5:09

雌阿寒岳登山口。

8/19 5:32

はじめは樹林帯。

8/19 5:49

視界が開けると雄阿寒岳が見えた。

8/19 5:55

う〜ん、今日も上の方はガスってる。
火山の光景が大好きなので晴れて欲しい。

8/19 6:01

登ってくとオンネトーが見えた。
下山したら寄ってみる予定。

8/19 6:34

上部は木々が無くなり大きな岩が目立つようになってきた。

8/19 6:54

おおお！晴れてきた！

8/19 6:56

完全に晴れてきた。
遠征の最後は晴れで締めたい。

8/19 6:57

火口が見えた。
あれが赤沼ですね。

8/19 7:00

火口の縁から凄い音をたてて蒸気がでてます。

8/19 7:03

火口沿いを進みます。

8/19 7:05

山や火口の名前を知らないけど、周りの景色も素晴らしい。

8/19 7:10

あの辺が多分頂上だな。

8/19 7:11

火口も何度見ても凄い。

8/19 7:13

頂上目前。

8/19 7:14

頂上到着！

8/19 7:17

すっかり晴れた！
しかも絶景過ぎる！

8/19 7:18

阿寒富士をアップで。
つづら折れの登山道が見える。
砂地の登りにくそうな道だ。

8/19 7:27

いや〜素晴らしい。

8/19 7:38

頂上では羅臼、斜里、阿寒と3日間日程が同じ遠征の方々とご一緒しました。
下山時にも同じ日程の別の方に会ったし。
GWの九州もそうでしたが、連休中は皆さん遠い山に遠征しに来てるんですね。

8/19 7:48

十分景色を堪能したので下山し始めるとまたガスってきた。
今回は絶好のタイミングだったかも。

8/19 8:29

ある事情により下山を急いでます。

8/19 8:37

間に合うかな。

8/19 8:59

苦しくなってきた…

8/19 9:19

あと少し…

8/19 9:27

間に合った〜！(笑)

8/19 9:41

せっかくなのでオンネトーに寄りました。

8/19 11:22

雌阿寒岳の後は雄阿寒岳に行く予定でしてが面倒くさくなって止めたので、マッタリ温泉に行く事にしました。
阿寒温泉の鶴雅ウィングス。
ちょっと高かったけど、またには立派な温泉旅館に行ってみます。

8/19 11:25

この温泉旅館は沢山アイヌ文化の展示をしてました。
アイヌリスペクトなので色々興味深い。

8/19 12:54

カ、カッコいい。

8/19 12:58

このTシャツに思わず笑ってしまった。

8/20 11:25

翌日、丘珠空港へ向かう途中にお土産物を買うのに札幌をブラブラ。

8/20 11:28

バンジージャンプをやってました。怖ぇ〜

8/20 11:34

お約束の時計台。
新鮮味も感動も無いけど(笑)

8/20 11:53

北海道最後の飯は松尾ジンギスカンのジンギスカン丼。
旨い！

8/20 13:51

丘珠空港から静岡空港へ帰りました。
ちゃんちゃん。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

MYアイテム

guroguro

重量：-kg

感想

guroguro

夏の北海道帰省＆遠征、第7弾で最終日。
阿寒岳という事で、雌阿寒と雄阿寒の両方に行こうと思っていましたが、
雌阿寒岳の景色で満足して、尚且つ阿寒の温泉に入って、とっとと札幌に帰りたくなり、
雄阿寒岳に登るモチベーションが無くなってしまったので、雌阿寒岳だけにしちゃいました。

ちなみに登山と直接関係無いですが、
自分はアイヌ文化リスペクトなので、
アイヌコタンのある阿寒が好きなんですよね〜。

さて、今回の北海道帰省というか、実家には少ししか寄らず、ほぼ遠征してました。
(親には「山ばっか行ってないで帰って来なさい」と言われましたが笑)
実は一番行きたかったのは湿原好きなので暑寒別岳でしたが、やっぱり百名山や札幌から遠い山を優先したのと、暑寒別岳のロングコースゆえの足の負担をふまえると日程的に厳しく、パスしました。
同じく今回パスした羊蹄山も第2の故郷の山(第1は藻岩山)って感じですが、合わせてまた次回帰省した時に挑戦してみよっと。