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Yamareco

記録ID: 1230654
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

二度上峠近くから鼻曲山と浅間隠山

2017年08月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
14.0km
登り
1,122m
下り
1,128m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
1:04
合計
6:45
8:17
8:17
37
8:54
8:55
63
9:58
9:58
2
10:00
10:00
5
10:05
10:05
3
10:08
10:13
2
10:15
10:16
47
11:03
11:04
28
11:32
11:32
12
12:20
12:20
30
12:50
12:50
49
13:39
13:58
28
14:26
14:27
19
14:46
14:47
1
14:48
ゴール地点
GPS軌跡では、標高が随分ずれていますが、とりあえずそのまま登録しました。
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高崎ICから登山口まで、車で約1時間半。
浅間隠山登山口から二度上峠の間(約800m)に、数箇所駐車地があります(全部で40〜50台は停められるか?)
コース状況/
危険箇所等
特筆すべき危険箇所はないと思います。
鼻曲山は山道の5割程度、浅間隠山は頂上直下で笹が多く、朝露や雨露で太腿あたりまで濡れます。
浅間隠山近くの駐車場からスタート。
直後に雨がポツポツ。
トイレは、仮設としては非常に綺麗。
浅間隠山近くの駐車場からスタート。
直後に雨がポツポツ。
トイレは、仮設としては非常に綺麗。
車道沿いに、花が結構
咲いている。メマツヨイグサ。
車道沿いに、花が結構
咲いている。メマツヨイグサ。
キツリフネ。
ゲンノショウコ。
ゲンノショウコ。
キンミズヒキ。
イヌトウバナ?
ツリフネソウ。
ボタンヅル?
不味くはない味。
不味くはない味。
ツリガネニンジン。
ツリガネニンジン。
ソバナ。
5〜6台しか停められないここの駐車場は、すでに満杯。
5〜6台しか停められないここの駐車場は、すでに満杯。
浅間山は、全然見えない。
浅間山は、全然見えない。
キバナアキギリ。
キバナアキギリ。
オクモミジハグマ?
オクモミジハグマ?
ミヤマカラマツ。
ミヤマカラマツ。
獅子岩。
途中のピークから・・・ガスガス。
途中のピークから・・・ガスガス。
振向いて撮影。
この右のピークから下りてきた。
左に巻き道もあった(帰りに使用)。
振向いて撮影。
この右のピークから下りてきた。
左に巻き道もあった(帰りに使用)。
ヤマジノホトトギス。
1
ヤマジノホトトギス。
笹薮を漕いで行く。
笹薮を漕いで行く。
洒落た事を言いますね。
どちらも捨てません!
洒落た事を言いますね。
どちらも捨てません!
キオン。
出てきました、レンゲショウマ!
出てきました、レンゲショウマ!
開きかけ。
ちょっと濡れているのが良い感じ。
3
ちょっと濡れているのが良い感じ。
上から。
蕾がまた良い。
上から。
蕾がまた良い。
ミヤマカラマツや、
ミヤマカラマツや、
ソバナだってある。
ソバナだってある。
それにしても、これだけ群生しているとは。
それにしても、これだけ群生しているとは。
綺麗と言うか可愛いというか・・・不思議な花です。
1
綺麗と言うか可愛いというか・・・不思議な花です。
青空だとどういう写真になるか?
どうしても下から撮影するので、明るすぎると写りが悪いかも?
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青空だとどういう写真になるか?
どうしても下から撮影するので、明るすぎると写りが悪いかも?
レンゲショウマが踏まれている!
人がやったとは思えないが・・・
レンゲショウマが踏まれている!
人がやったとは思えないが・・・
ソバナを入れてみる。
ソバナを入れてみる。
このくらいが可愛いかも。
このくらいが可愛いかも。
クモの巣が微妙。
クモの巣が微妙。
さて、そろそろ頂上を目指しましょう。
1
さて、そろそろ頂上を目指しましょう。
オニユリ。
国境平には行かない。
国境平には行かない。
ウスユキソウ。
頂上手前の展望地から。
やはりガスが多い。
頂上手前の展望地から。
やはりガスが多い。
シャジクソウ。
シモツケは終盤。
シモツケは終盤。
登頂。
4人くらいが休憩中だった。
その後数人が、違うコースから到着。
登頂。
4人くらいが休憩中だった。
その後数人が、違うコースから到着。
クガイソウ?
このシモツケソウは、まだ綺麗。
このシモツケソウは、まだ綺麗。
マルバダケブキ。
マルバダケブキ。
展望地に戻って休憩。
やはり雲が多い。
展望地に戻って休憩。
やはり雲が多い。
シラネニンジン?
シラネニンジン?
下山開始。
またレンゲショウマ撮影。
またレンゲショウマ撮影。
きりが無いので、この辺で。
きりが無いので、この辺で。
シシウド。
キンミズヒキ。
ワレモコウ。
一瞬日が差し、宝石のように光っていたイチゴ。
一瞬日が差し、宝石のように光っていたイチゴ。
登山口まで戻ると、出発時よりは浅間山が見えている。
登山口まで戻ると、出発時よりは浅間山が見えている。
花は少ない感じだが、オカトラノオ?
花は少ない感じだが、オカトラノオ?
駐車場に戻ると満車。
そして、結構な雨が降って来た。
駐車場に戻ると満車。
そして、結構な雨が降って来た。
しばらく車内で、昼食を取りながら雨宿り。
雨が止んだので、意を決して浅間隠山に向かう。
しばらく車内で、昼食を取りながら雨宿り。
雨が止んだので、意を決して浅間隠山に向かう。
登山口。
大したことは無いが、予想していなかった沢登り。
大したことは無いが、予想していなかった沢登り。
植生は、鼻曲山と似ている。
キオン。
植生は、鼻曲山と似ている。
キオン。
ミヤマカラマツ。
ミヤマカラマツ。
ソバナ。
おっ、登山道沿いにレンゲショウマが!
おっ、登山道沿いにレンゲショウマが!
ここでもレンゲショウマが踏まれていた。
ここでもレンゲショウマが踏まれていた。
ポツポツある。
この位少ないと、ありがたみがある。
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この位少ないと、ありがたみがある。
フシグロセンノウは終盤。
フシグロセンノウは終盤。
この先のピークが頂上かと思った。
この先のピークが頂上かと思った。
山頂直下の薮漕ぎ。
山頂直下の薮漕ぎ。
ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)
ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)
終盤のシモツケ。
終盤のシモツケ。
ヤマジノホトトギス。
ヤマジノホトトギス。
オトギリソウ。
クガイソウ。
ヤマハハコ。
コウゾリナ。
オニユリ。
トモエシオガマ。
トモエシオガマ。
マツムシソウ。
ウスユキソウ。
登頂。
数人が休憩中。
登頂。
数人が休憩中。
お、青空が出た!
1
お、青空が出た!
下界が見える。
浅間山が急に見えてきた。
山頂は見えないが、それでもラッキー。
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浅間山が急に見えてきた。
山頂は見えないが、それでもラッキー。
雲が山頂より低い所に。
雲が山頂より低い所に。
トンボが沢山飛んでいる。
おかげで他の羽虫が少なく、快適に休憩できた。
トンボが沢山飛んでいる。
おかげで他の羽虫が少なく、快適に休憩できた。
下山開始。
ギボウシ。
下山開始。
ギボウシ。
ツリガネニンジン。
ツリガネニンジン。
ヤマジノホトトギスって、こんなに花を付けるんだ。
ヤマジノホトトギスって、こんなに花を付けるんだ。
右には行かない。
右には行かない。
もう一度レンゲショウマ。
雷が鳴って、激しく雨が降ってきた。
もう一度レンゲショウマ。
雷が鳴って、激しく雨が降ってきた。
登山口に到着。
道路に水が流れている。
登山口に到着。
道路に水が流れている。
登山口のレンゲショウマ。
遠いので映りが悪い。
登山口のレンゲショウマ。
遠いので映りが悪い。
ゴール。
駐車場には車が5台。
ゴール。
駐車場には車が5台。

感想

自宅周辺は、最近とにかく天気が良くならない。
少しでも天気が良い西方面に狙いを付け、レンゲショウマを見に軽井沢方面へ行くことにしました。

現地に到着すると、思ったより天気が良くない。
早い時間なら晴れ間があると思っていたので、浅間隠山を先に登るつもりでしたが、午後に日が出ることを期待して、先に鼻曲山へ行くことにしました。

事前情報通り、最大で胸くらいの薮漕ぎが必用で、足元はすぐに泥だらけ。
アップダウンが多く、また序盤は花も少ないので、気分的に疲れます。

しかし、レンゲショウマの群生を見れば、疲れも吹っ飛ぶ!
これほどの群生だとは思っていませんでした。
とにかく写真を取り捲り、しかし植物には出来るだけダメージを与えないように気をつけ(登山をしている時点でゼロではないでしょうが)、楽しい時間を過ごしました。
山頂には、山に来たからにはピークを取りたいとの思いから行きましたが、それなりに花もあって、行っておいて良かったです。

下山すると、結構雨が降ってきた!
一旦駐車場に戻り、車の中で雨宿り。
あまり止まないようなら帰るつもりでいましたが、何とか行けそうな状態に。
サクッと往復してくるつもりで、浅間隠山へGO。
しかし、意外にも登山道沿いにレンゲショウマが咲いており、また撮影会。
まぁほどほどにしましたが、その後もレンゲショウマが咲いていないか、キョロキョロしながら歩きます(成果なし)。
山頂に近くなってくると、だんだん急坂になってきて、結構疲れます。
しかし、山頂直下では、いろいろな花が咲いていて、疲れを癒してくれました。
登頂すると、所々に青空が!
すぐに下山するつもりでしたが、少し様子を見ていると、浅間山が結構見えてきました。
午後に登って正解だったと自己満足。
気分を良くして下山しました。

登山口から400mくらいのところで、にわか雨に降られましたが、なかなか満足の山行となりました。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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