祥光寺から雨引観音（七福神レコ）

2017年08月20日(日) [日帰り]

• GPS: 01:50
• 距離: 4.1km
• 登り: 165m
• 下り: 156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:26
• 合計: 1:51

9:39 スタート地点
10:36 11:02 雨引観音
11:30 ゴール地点

※休憩なしです。

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祥光寺駐車場
※外トイレなし

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道は荒れてました。

その他周辺情報

【祥光寺】
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/page/page000451.html

【祥光寺石造多宝塔】
http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/bunkazai/ken/kenzou/1-12/1-12.html

【雨引観音公式HP】
http://www.amabiki.or.jp/

写真

8/20 9:48

祥光寺山門。駐車場はここを右に曲がります。

8/20 9:48

寄木造の毘沙門天像があるみたいです。石造の多宝塔？

8/20 9:49

石造の多宝塔。。。目ぼしいのはこれくらいなのだが。。。

8/20 9:51

曼殊沙華？

8/20 9:53

ここに七福神が鎮座しています。

8/20 9:54

毘沙門天だけ石像ではない。

8/20 10:02

さて雨引観音に移動します。あの中腹に見えるのがそうかな。

8/20 10:07

「小さな石の置物」屋さん。

8/20 10:07

掘り出し物はないかな。ん~、値段がない。怖い。

8/20 10:10

巨木です。舗装路沿い奥に布袋尊の巨大石像が見えますが帰りに寄ることにして右奥に進みます。帰りは別ルートを選んでしまった。。。

8/20 10:12

千勝神社です。

8/20 10:15

神社の脇に関東ふれあいの道がありました。舗装路歩きはやめてこちらを進みます。

8/20 10:16

むっ、荒れてる。

8/20 10:20

大丈夫か？

8/20 10:22

蜘蛛の巣との二重苦

8/20 10:23

きのこ1

8/20 10:25

きのこ2＆3

8/20 10:25

きのこ4

8/20 10:26

ここから足元ぐちゃぐちゃ

8/20 10:27

何とか舗装路に合流

8/20 10:29

新車で通るのは御免被る。反対側の車道を使いましょう。

8/20 10:31

左奥に道があるので進みます。

8/20 11:09

鐘楼堂の下に出ました。

8/20 10:33

立派な仁王門

8/20 10:33

龍の画

8/20 10:34

仁王様

8/20 10:34

あれ？反対側にも2躯。上の仁王様は新でこちらは旧でしょうか。

8/20 10:35

宿椎。巨木です。

8/20 10:36

多宝塔

8/20 10:37

？

8/20 10:40

奥の院からの眺望。筑波山は雲の中。

8/20 10:45

多宝塔の裏から上に行く階段があるので上ってみる。
あれ？弁財天だ！

8/20 10:45

弁財天の後ろに聖見堂。中央も弁財天。

8/20 10:49

聖見堂から更に上に進むと、一番上に鳥小屋がある。中に孔雀と白鳩。

8/20 10:52

おっと、振り向くとこちらを凝視するフリーの孔雀がいました。

8/20 10:53

守護本尊。夫婦（辰・蛇）で一菩薩なので有り難い。

8/20 10:57

観音堂

8/20 10:57

東照宮

8/20 11:07

上を見上げたら空をじっと見つめる孔雀の姿。何を思い耽っているのか。。。

8/20 11:10

帰りは山門から出ます。

8/20 11:16

舗装路を帰るつもりだったが、途中の分岐が気になるので泥濘に再び突入。

8/20 11:17

きのこ5＆6

8/20 11:21

往路はここを左から右に上がっていった。

8/20 11:21

で、後ろのこっちの道を進む。方角的には祥光寺方面なのだが。。。

8/20 11:21

きのこ7

8/20 11:23

舗装路に出た。暗い穴から出てきました。逆回りだと絶対に登山口だと気がつかない。

8/20 11:27

往路はここまで来て引き返しました。右奥が祥光寺正面です。

8/20 11:29

泥が落ちない。

8/20 11:30

帽子には蜘蛛の巣と虫の死骸。まさかこれをつけて雨引観音をうろうろしていたのか(>_<)。

12/28 10:29

2008.12に訪れた進学成就祈願の「開山堂」。今日は場所がわからず断念。砂を返すのみならず、事務所にお礼を言わなければならなかった。。。
ありがとうございました。

撮影機器：

iVIS HF10 CANON

HDR-CX590V SONY

感想

yamataku

今日も急遽単独行。

雨上がりの登山はリスキーなので、七福神巡りができるところを探します。
茨城県の雨引観音の麓の祥光寺を見つけ、そこから舗装路沿いに雨引観音まで往復することにしました。

実際、歩いてみると、関東ふれあいの道があり、苦戦はしましたが舗装路はほぼ回避したプチ藪漕ぎハイキングを楽しめました。歩を止めると藪蚊が纏わりついてきますので歩き続けるのがコツです。

帰宅して更に調べると、雨引観音から雨引山山頂まで30分で行けるんじゃん。
しまった！と思いつつ、いやいや雨上がりはまずいでしょ、関東ふれあいの道でさえあの具合なのだからと自分を慰めました。

雨引観音は、2008年12月末に息子の大学合格祈願を兼ねて訪れ、その際に進学成就祈願の砂を持ち帰り、合格したのに返しに来ていないことを思い出し、今日はとりあえずそのお詫びをしようとしたが、場所がわからず断念。
帰宅して写真を確認したら「開山堂」とあった。
場所を調べると、雨引観音から離れた延命水の先の尾根道にあるみたいだから、やはり山頂に行くべきだったか。。。次回は砂を持参して縦走を計画せねば。

コメント

sugegasa

立派だった雨引観音
関東ふれあいの道を歩いていると、こんな田舎の、こんな山の中に、こんな立派なお寺が、と驚かされることがあります。
雨引観音では、放し飼いの孔雀と自動で鐘を撞く鐘楼が印象深かった。
観光客が多くて、お休み処や駐車場も立派でした。
鳥類園には、孔雀と白孔雀の交雑孔雀があり、ちょっと気の毒に感じました。
私ら夫婦は、旧雨引駅近くの青木商店でラーメンと焼そばを食べましたが、それも思い出です。

yamataku

Re: 立派だった雨引観音
suge-gasaさん、こんばんは。

自動で鐘を撞く鐘楼？　人が撞いている鐘楼はありましたが別物ですかね？
白孔雀？　白鳩はたくさんいたと思いますが、白孔雀には気がつきませんでした 。

いつものことですが、全くもって観察眼が足りませんね。。。
次に行くときはきっちり確認したいと思います 。