吾妻連峰。微湯温泉〜姥滝沢〜浄土平

2017年08月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 816m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:00

7:35 スタート地点、微湯温泉
8:06 8:06 姥滝沢(遡行開始)
9:16 9:16 姥滝下
9:24 9:42 姥滝上
12:56 12:56 スカイライン
13:23 14:03 浄土平
14:29 14:29 吾妻小富士（左回り周回)
14:52 14:52 浄土平
16:35 ゴール地点、微湯温泉

天候

小雨〜曇り(浄土平)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　微湯温泉登山口に4,5台駐車可

コース状況／危険箇所等

コース状況　
　微湯温泉から姥滝沢に行くには踏み跡が有るが途中枯れ沢を越えた所で不明瞭になるので注意。
　浄土平から微湯温泉には登山道を下るがスカイラインから登山道に入る所に標識は無く岩に白が目印として付いているガスの時など見失わない様に注意、更に約1km程は灌木帯で踏み跡が分かりづらい、沢に迷い込まない様注意。樹林帯になってからは道ははっきりしているが笹がかぶさっている所が多く露が付いている時は濡れる事必死。このルートはあまり歩かれてはいない様だ。

写真

8/20 7:34

微湯温泉手前からスタート

8/20 8:06

姥滝沢に入渓

8/20 8:27

ゴーロが暫く続く

8/20 8:55

岩の間を流れる沢

8/20 8:59

小さな滝

8/20 9:16

沢の名前の由来の姥滝。この辺は硫黄の匂いがする

8/20 9:16

姥滝。左岸の岩場を右に大きく高巻く

8/20 9:18

姥滝。横から見る

8/20 9:42

姥滝。高巻を終えて落ち口を見る

8/20 9:45

この滝は右岸の滝を登る

8/20 10:04

滝が続く

8/20 10:09

上の滝の上部

8/20 10:18

左岸を回り込む

8/20 10:21

左岸を回り込む

8/20 10:40

左岸を回り込む

8/20 10:48

左岸の流水に近い所を登る

8/20 10:54

最後の滝

8/20 11:55

上は平瀬が延々と続く

8/20 12:15

平瀬が続く

8/20 12:52

水量の多い方を選んで行くとスカイラインの下に出る、遡行終了

8/20 13:23

浄土平まで進む

8/20 13:23

浄土平は視界が良い

8/20 13:27

浄土平、奥に見えるのは高山

8/20 14:03

浄土平、青空もちょっと見える

8/20 14:16

吾妻小富士に登る、左回りで進む

8/20 14:29

吾妻小富士最高点

8/20 14:39

おふち回りの途中にて

8/20 14:52

登り口に戻る

8/20 16:37

ガス〜雨の登山道を下って微湯温泉登山口に到着

撮影機器：

URBANO L01 au 京セラ

Qua phone QX au 京セラ

感想

mikiosam

　吾妻連峰姥滝沢を登る。
　微湯温泉から踏み跡を辿り姥滝沢に降りる。初めはゴーロが続く姥滝を左岸から大きく高巻く、この上に滝が数本続き最後の滝を登ると平瀬が延々と続く途中で枝沢に入り登山道に出る事も出来そうだか今回は水量の多い方を選んで進みスカイライン下で遡行を終える。
　スカイラインを歩き浄土平まで上がる、小雨まじりのガスの中を歩て来たがここは曇りで視界が良く青空もちらっと見える。ビジターセンターの軒下で昼食にする。今日はパックの白飯を温めそのお湯を利用してフリーズドライの豚汁を作る、沢で冷えた体には温かい食事は何よりである、更にサツマイモの蒸しパン等を頂きお腹いっぱい一寝入りしたい所だが頑張って吾妻小富士を目指す。
　この山は幼児がサンダル履きでも登れる様な山だが自分は登った事が無かったので登る事にした、ラジオで甲子園大会を聞きながら歩く、丁度宮城県代表仙台育英ー広稜の試合が始まっていた、結果は育英が最終回まで粘りを見せたが負けてしまった、よく頑張ったと思う拍手。
　下山は微湯温泉まで登山道を下る、下るに従いガスが濃くなり雨が降り出す。登山口に着いて靴や衣服に付着した泥を洗おうと近くの沢に入ると温泉が混じっているのか温かい、さすがに浸かりはしなかったがいつか温泉宿でゆっくり一泊したいものだ。さっと着替えて帰途につく。