やっと晴れたので大常木谷

2017年08月23日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 791m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:10

7:30 大常木谷下降点
8:20 8:30 大常木谷出合
9:50 10:00 千苦の滝下
12:20 12:30 不動滝上
13:00 13:30 会所小屋跡
17:40 龍喰谷駐車スペース

天候

晴れ？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/23 7:44

久しぶりの沢日和。
1台は龍喰谷下降点のスペースにデポ。
そして、大常木谷下降点を出発。

8/23 7:45

尾根の踏み跡を忠実に追う。
しっかり踏まれている。

8/23 7:58

一之瀬川は左岸を中心に下降。
徒渉もあるが、かなり水勢が強い。

8/23 8:32

まだかな・・・と不安になるくらい下ると、出合。

8/23 8:41

ナメ

8/23 8:49

大釜、倒木の滝。
まだ水に入りたくないので、乾いた右壁から越す。

8/23 8:57

ナメ

8/23 9:02

何故か、缶ビールロングx6本、チュウハイ3本置いてある。
荷物が重くて置いて行ったのか、忘れたのか？
いずれにしても、ゴミと同じなので、置いた人は速やかに回収してください！

8/23 9:00

五間の滝、現る。

8/23 9:10

JKさん、登る。

8/23 9:08

私も続く。

8/23 9:16

8/23 9:21

廊下に陽が差す。

8/23 9:27

気持ちいい~

8/23 9:43

やっぱこれだな。

8/23 9:45

8/23 9:29

8/23 9:42

側壁がすごいハング

8/23 9:45

8/23 9:46

廊下にすごい水しぶきが舞い上がっている！

8/23 9:49

でました、千苦の滝！
しぶきと爆風がすごい。

8/23 9:55

水量、多め？

8/23 9:56

捲きのバンドにて。

8/23 9:59

トラバース、怖い。

8/23 10:02

FIXあっても怖い。

8/23 10:12

JKさん、気をつけて。

8/23 11:04

山女魚淵現る。
JKさん、よろしく。

8/23 11:05

私も続く。数メートルの泳ぎ。あとはヘツリ。

8/23 11:07

全身濡れたので、もう気にならない。

8/23 11:12

水流中央突破で遊ぶ。

8/23 11:15

8/23 11:16

早川淵、左に水中バンドがしっかりある。

8/23 11:22

上から。

8/23 11:29

これも泳ぎ。
えぐれていて、岩に上がりにくい。

8/23 11:27

続く。

8/23 11:56

これも少しだけ泳ぎ。
泳ぎ系はJKさんに先陣をお願いしている。

8/23 11:53

私も続く。

8/23 11:59

不動滝

8/23 12:01

右から。
左も登れそう。

8/23 12:07

左手に穴ぼこホールドがガッチリ。

8/23 12:04

上段、シャワーがきつそうなので、捲くことに。

8/23 12:08

苔と水流のある階段状を登る。

8/23 12:13

見下ろすと釜がグリーンで深い。

8/23 12:17

捲いてからの下降。
ロープ出すの面倒なので、懸垂ポイントの一つ先のチムニーをクライムダウン。
岩は脆く、勧められない。ロシアンルーレットだ。

8/23 12:24

滝場もそろそろ終了。
この後、沢は開けて、段丘の森を歩くようになる。
でも、なかなか小屋跡がでてこない。

8/23 13:18

見落としたか心配になってくる頃、到着。

8/23 13:27

装備解除。
結局、何にも使わなかった。
天気が良ければ、身軽にして登ったほうが快適だろうな。

8/23 13:56

怖い。へっぴり腰。

8/23 14:23

登りが多く、ヘロヘロでシナノキノタル（乗越し）

8/23 15:36

我慢の限界で、龍喰谷の終了点。
ここまでで2時間10分・・・

8/23 15:42

今日の収穫、2本だけ。

8/23 17:00

三之瀬に下山。3時間半、完全にダウン・・・。

8/23 17:54

大常木下降点到着。
遡行4時間半、下山4時間半。

8/23 18:54

急いで道の駅のめこい湯へ。
ギリギリで入れました。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT20 パナソニック

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

snowfield

先月の龍喰谷が面白かったので、大常木谷へ。
1か月振りの山で、体が重い。
水量は平水~少し多めかと思う。
深い廊下の中、釜を腰から胸まで濡らしながら、へつって取っ付く小滝が多かった。
晴れの日を狙って来たので、楽しかった。
千苦の滝は豪快で、捲きも怖かった。尾根を越して大きく捲いたほうが安心かも。
それにしても、下山が長い・・・。
遡行に時間がかかったので、龍喰の下降もできず、ひたすら歩いて、完全にグロッキー。体力無さすぎで情けない・・・