金糞岳（中津尾ー花房尾周回）

1978年03月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:10

7:50 近江高山バス停
8:50 0:00 白谷口（追分）
11:00 12:00 小朝ノ頭
12:40 0:00 金糞岳
13:15 0:00 白倉岳
14:40 0:00 奥山
16:15 0:00 深谷渡渉点
17:00 近江高山バス停

天候

11時頃までガス、13時頃から晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

感想

takaokiyoshi

守山を5時56分の電車で出発、高山に7時50分に着いた。追分まで焼く1時間、所々に残雪が残る。工事中の林道がすぐ上まで工事が進んでいるが雪が残っている。白谷を右岸に渡り中津尾の取り付きでスパッツを着け、夏道に沿って登る。踏み跡があるが外すと潜る。ペースは良好、毎週人が登っている感じ、残雪は多い感じ西の花房尾が大きく感じるころ小朝の頭に着いた。ここで大休止と昼、山頂付近はガスの中風が吹くとまだ冷たく奥美濃の山に来た感じがする、天気次第だ。残雪は山頂付近で2〜3m程か、白倉岳に向かう、大きな雪庇が深谷側に残っていて高山の感じを残している。所々にワカンの跡が残っている、奥山からは己高山方面がよく見えた。午後雪が腐ってきたのでワカンを着ける、それでも20cmほど潜る、足が重い。花房尾を南にたどり小さい尾根状の急斜面を草野川に下る、斜面を木につかまりながらずり降りる。久しぶりによく歩いた気がした。