朝のウォーキング 定番コース 北野天満宮〜平野神社
- GPS
- 01:34
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 38m
- 下り
- 40m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
■歴史・史跡
○京都の歴史
1平安京以前の京都
2平安時代の京都
3鎌倉時代の京都
4室町時代の京都
5安土桃山から江戸時代の京都
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さらに天正十九年にはこの改造された京都を囲むために「御土居」の建設を始めた。全長五里二十六町(約二十三キロ)に及ぶもので「京廻ノ堤」と称されていた。土塁の高さは約三・六メートルから五・四メートル、その厚さは約十八メートルから二十数メートルに達する。
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6近現代の京都
○京都の史跡
1近世の史跡
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さらに翌十九年には、京都の周囲に、全長五里二十六町(約二十三キロ)に及ぶ御土居を築造した。これは京都を守る軍事的な城塞であるとともに、東側では鴨川の氾濫から市街地を守る防災施設としての機能を持たせたものであった。
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2幕末維新の史跡
3近代の史跡
■神社・寺院
○京都の神社
北区
今宮神社/大田神社/上賀茂神社/建勲神社/平野神社/わら天神
・平野神社(北区平野宮本町)
祭神は今木神、久度神、古開神。相殿に比売神。平城京の田村後宮から長岡京を経て、平安遷都の時にこの地に移されたといわれる。朝廷に崇敬され、源氏・平氏をはじめ諸氏の氏神としてもあがめられた。本殿は寛永年間(一六二四〜四四)の建築で、比翼春日造、あるいは平野造とも呼ばれる。境内の桜が有名で、その種類は数十種に及び、平野の夜桜として親しまれている。
上京区
首途八幡宮/上御霊神社/北野天満宮/伴氏社/護王神社/出世稲荷神社/白峯神社/清明神社/梨木神社
・北野天満宮(上京区御前今小路上ル馬喰町)
祭神は菅原道真、中将殿(道真長男)、吉祥女(道真夫人)。菅原道真の怨霊を鎮めるために建てられ、全国各地の天満宮・天神社の多くは当宮より勧請された。天暦元年(九四七)に多治比文子に道真のお告げがあり、北野に道真を祀ったとされる。また、近江の比良宮の神良種の息子へのお告げによって現在地に社殿を造営したとも伝える。永延元年(九八七)に初めて北野祭を行い、「北野天神」の勅号を賜わった。古くから道真は学問・文芸の神とされ、社前には文人墨客が集い、室町時代には連歌の中心地となった。有名な北野大茶湯は天正十五年(一五八七)に豊臣秀吉によって催され、慶長八年(一六〇三)には出雲の阿国が社前で初めて歌舞伎を興行し、歌舞伎発祥の地ともいう。創始は平安時代にさかのぼるが、現在の社殿は慶長十二年(一六〇七)に豊臣秀頼が片桐且元を奉行に再興したもの。国宝の本殿と石の間、拝殿と楽の間は八ツ棟造の代表例である。また、中門は見所にあふれ、太陽、月、星の彫刻から別名「三光門」とも称される重要文化財。さらに、国宝の「北野天神縁起」絵巻は、菅原道真の生涯と、道真死後のさまざまな災いが道真の怨霊の仕業と信じられて、天神信仰が生まれるまでの様子が描かれたものであり、類本の多い天神縁起の中でも、ひときわ優れたものとして有名である。
・伴氏社(上京区御前通今小路上ル馬喰町)
祭神は伴氏。北野天満宮の境内末社。石造五輪塔の忌命塔跡地を社として、菅原道真の母である伴氏を祀る。社前の鳥居は鎌倉時代に建てられ、京都三珍鳥居の一つ。
左京区
中京区
東山区
山科区
下京区
右京区
西京区
伏見区
京都市外
○京都の寺院
■建築・庭園・美術
■芸術・文化
■生活・行事
○祭と行事
十月一〜五日
瑞饅祭
北野天満宮
五穀豊穣に感謝する秋の大祭。屋根と四本柱をすべて瑞饋(ずいき)を使い、鬼瓦をかしら芋、撰塔(ようらく)茄子や唐辛子、ほおずきなどで飾った瑞饅神輿を巡行。
1京都の三大祭
2京都の主な祭と行事
○京料理
○京菓子
1京菓子の歴史
2京菓子の種類・由来
長五郎餅(北野天満宮門前上京区馬喰町)
天正十五年(一五八七)、豊臣秀吉に北野大茶湯で賞賛されたのをきっかけに、北野名物となった餅。長五郎本舗で販売する。初代の河内屋長五郎の名にちなみ名付けられた。こし館を薄い餅皮で包んだ製法は、四百年以上前の創業時と変わらない。
○京都のならわし
○ことばと伝説
○京都の地名
■自然・観光
ブログは
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