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記録ID: 124054
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沢登り
鳥海山

鳥海山東側 朱ノ又川大倉滝

2011年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
親方@外道坊 その他5人
GPS
10:10
距離
3.0km
登り
254m
下り
250m

コースタイム

百宅登山口
大倉
右俣の大滝
左俣の大滝
大倉
登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
百宅口に大きな駐車場あり 停め方によっては50台は大丈夫かな?
コース状況/
危険箇所等
手代林道は一部崩落個所あり(他にもあるんだけど)
X-TRAILまでは通れました
結構荒れているところもあるので車高の低い車はやめた方がいいと思います
(自分のNOTEではかなり苦戦しました。。。)

大清水避難小屋に水場あり
大倉から先は知りませんが、大倉まではここ以外水場がありません

百宅登山口

鳥海山が良く見えます
青空もイイ感じ
百宅登山口

鳥海山が良く見えます
青空もイイ感じ
五合目 大倉

ここで一旦休憩
五合目 大倉

ここで一旦休憩
大倉から眺める大倉滝
大倉から眺める大倉滝
朱ノ又川 ゴルジュ内の滝
朱ノ又川 ゴルジュ内の滝
朱ノ又川 ゴルジュ内の滝
朱ノ又川 ゴルジュ内の滝
沢に降りました

まずは右俣へ行きます
沢に降りました

まずは右俣へ行きます
右俣の滝が見えます
右俣の滝が見えます
右俣の滝が近づいてきました
右俣の滝が近づいてきました
大倉滝(右俣の滝)

とりあえずこの滝を「黒滝」と名づけました
大倉滝(右俣の滝)

とりあえずこの滝を「黒滝」と名づけました
時間が無いので基本この場所からのみの撮影となりました
時間が無いので基本この場所からのみの撮影となりました
雲が湧いてきて青空を隠します。。。
雲が湧いてきて青空を隠します。。。
中段(下段?)を横から
中段(下段?)を横から
黒滝(仮名)
黒滝(仮名)
右俣の沢から
黒滝(仮名)
右俣の沢から
左俣を遡行します

左俣の大滝に着きました
左俣を遡行します

左俣の大滝に着きました
すげーよぉ!!
3つの滝を同時に眺められるポジションから
3つの滝を同時に眺められるポジションから
ちょっと引いてみて
ちょっと引いてみて
近寄って
沢床から
おちゃらけるあっきーさんとオイラ
1
おちゃらけるあっきーさんとオイラ
左俣の大滝
駐車場から見られるのはこの滝
赤い岩肌に白い水流がとても綺麗でした

この滝を「赤滝」と名付けました
左俣の大滝
駐車場から見られるのはこの滝
赤い岩肌に白い水流がとても綺麗でした

この滝を「赤滝」と名付けました
そして真ん中の滝

此方の岩肌も黒いのだけど
滝壺に白い沈殿物がたまっていたので
「白滝」と名付けました
そして真ん中の滝

此方の岩肌も黒いのだけど
滝壺に白い沈殿物がたまっていたので
「白滝」と名付けました
そして一番左の滝

水量が少ないので見劣りしてしまいますが。。。

さてこの滝を何と呼ぶ?
「茶」「青」・・・「ピンク」?なんだそりゃ?
「緑」もしくは「青」でよいのではないかなぁ?
いかかでしょう?
そして一番左の滝

水量が少ないので見劣りしてしまいますが。。。

さてこの滝を何と呼ぶ?
「茶」「青」・・・「ピンク」?なんだそりゃ?
「緑」もしくは「青」でよいのではないかなぁ?
いかかでしょう?
白滝(仮名)
赤滝(仮名)を見上げる
赤滝(仮名)を見上げる
白滝(仮名)
黒滝(仮名)
左俣の沢から
黒滝(仮名)
左俣の沢から
黒滝(仮名)を遠望で
黒滝(仮名)を遠望で
黒滝(仮名)を遠望で
黒滝(仮名)を遠望で
黒滝(仮名)

尾根道から
黒滝(仮名)

尾根道から

感想

東北遠征シリーズ1

鳥海山東側にある朱ノ又川の大倉滝見物のお誘いをいただきました
当初はこの連休の初日に飯豊山に登ろうと計画していたのだが
飯豊よりもこちらの方が面白そうなので参加することにした

メンツはいつもの滝仲間4人に、TVチャンピオンの滝通選手権優勝者のもりもとさんが参加されて(ってかこの人の企画か?)豪華なメンバーとなった

今回はこのメンツなのでおんぶにだっこな状況である意味楽させていただきましたwww

大倉滝には通常沢を登って行くのですが
とある方から沢登り(はするのだけど)しなくても行けると・・・
いつもならルートを載せますが、今回はちょっと・・・

沢に降りてまずは右俣の大滝から
こちらの滝が大倉滝だと言う人も居られるようです(地元の人はこっちがそうだとか・・・)

時間があまりないので下段からのみ撮影

そして今度は左俣の滝へ
こちらは鉄分含んでいるのか岩が赤くなっています
沢を登ると2本の大きな滝が見え思わず「おおー!」っと叫ぶ
そして笑いますwww
こんなすごい光景目の当たりにしたら笑うしかないでしょうwww
百宅の駐車場から見える滝は此方の左俣の滝です
北中さんの写真集「日本の滝1」で紹介されているのはこの赤い滝なのだが
オトマッキーさんのところの滝データベースには

大倉滝 落差50m幅3m 別名/三条の滝(大倉滝を含め近くの落差60m級の滝2つの合計3つの滝の総称)

っと書かれていますが、どれが本当の事かは定かではありません。。。
三条の滝っと言うのは左俣にある2つの大滝と左側にある水量の少ない滝を合わせて三条なのか・・・
いずれにしても右俣左俣含めての総称でいいのではないかと思います
そんなわけで我々はその滝をそれぞれの特徴を生かし
右俣の大滝を「黒滝」(岩が黒いから)
左俣の右側の滝を「白滝」(水の成分なのか滝壺に白い沈殿物が含まれていたので)
左俣の左の大滝を「赤滝」(岩が赤いから)
そして水量の少ない左側の滝を・・・何と呼ぶか
「茶」「青」・・・「ピンク」とかいうヤツもいたりwww
まぁ雰囲気から「緑」もしくは「青」でどうでしょうか?>同行の皆様

帰りは別ルートで戻る
その途中で滝を眺められるポジション発見
まぁここからの遠望が一番いいのかも。。。

再び大倉に戻り休憩
すると朝登山口で出会った3人組とまた会う
この方々の1人は「ヤブ山研究会(通称ヤブ研)」といった謎の会の人で
これまで秋田の地形図に記されている600以上の藪山は全て登りつくしたとか・・・
他県にも足を延ばして1800以上登っているそうだ。。。すげーなぁ。。。

この日は女性2名を連れて鳥海山を登ってきたのだが、山頂は人が多かったとのこと。。。
明日も人が多いかなぁ・・・

この方に「あの滝を見に行ってきたの?おかしな人たちだなぁ」って言われたけど
そんだけ藪山登っておられる貴方も十分おかしな人だと思いますよwww
帰り道「あそこの滝は見に行ったか?」っといろいろ質問されたけど、オイラは秋田の滝初めてだからよく知らないので他の5人に訊いておくれよ。。。

滝までの行程も結構大変だったけど
何よりも大変なのは手代林道の走行であった
行きに苦しめられたあの道をまた帰るのかっと思うと萎えます(-_-;)
時間があったら法体の滝を見に行きたかったが
とにかく汗を流さなくてはっと日帰り入浴できる温泉を・・・
奥羽本線院内駅そばの「ほっと館」へ
料金は400円で石鹸シャンプーありサウナもあります(9:00〜21:00)

こういった滝は単独じゃなかなか行けないので
この企画に参加できてよかったわぁ。。。



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