雌阿寒岳湖畔コース〜剣ヶ峰〜雌阿寒岳
- GPS
- 04:58
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 835m
- 下り
- 820m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:52
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/apply/nyurin/nyurin_kisei.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に若干洗掘の痕がありますが特に問題はありません |
その他周辺情報 | 阿寒湖畔温泉ではなく、野中温泉別館へ 日帰り入浴350円 |
写真
感想
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/apply/nyurin/nyurin_kisei.html
昨年の台風で道内の山、特に日高山系や東大雪の山々の多くは登山口までの林道が通行不能になりました。ニペソツ山は?石狩岳は?ユニ石狩岳は?十勝幌尻岳は?雌阿寒岳阿寒湖畔コースは?上記のサイトで調べると、どうやらユニ石狩岳や雌阿寒岳阿寒湖畔コースは登山口まで行けるようになっているようです。
ここで複数のレコを見て確認。
今日は夕方からイベントの企画会議があったため、近場の雌阿寒岳に行くことに決めました。雌阿寒岳阿寒湖畔コースは7合目を過ぎると上富良野岳や愛別岳同様、火山灰の稜線を歩くコースで、野中温泉コースやオンネトーコースとはまた違った趣で、非日常を感じられて私はむしろこちらが好みです。距離的には片道約6kmとやや長めですが、緩い勾配が延々と続くところはニセイカウシュッペ山と似ているかもしれません。
まず剣ヶ峰のピークに登りましたがガスの中。それでも時折晴れ間があって展望が開ける幸運に。剣ヶ峰は、数年前までは案内標識があったのですが今はなくなっており、登る人も少ないのか踏み跡も少ないコースになっています。次いで雌阿寒岳ピークを目指します。このコースで最もキツイのはココでしょう・・・知れていますけど。
空はもう秋のそれで風も冷たく、山頂でライトシェルを羽織りました。終わりかけたメアカンフスマが夏の名残を感じさせます。写真をアップしようと思いましたが、月間容量を超えるとかでアップできませんでした。(笑
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