富士山

2011年07月26日(火) 〜 2011年07月27日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,433m

コースタイム

22:51新5合目
23:086号目
23:52新7合目　　　　23:59
00:35元祖7合目　　　00:46
01:218合目　　　　　01:38
02:219合目　　　　　03:00
03:349合5勺
04:43富士宮口頂上
05:41剣が峰
06:17御殿場口山頂
07:218合目
09:12馬の背
09:20宝永山山頂
10:48富士宮口駐車場

天候

深夜から明け方まで曇り、午前中雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口新5合目駐車場上の段ほとんど空なし。下の段不明。
運良く上の段に駐車することができた。

コース状況／危険箇所等

ロープが張ってあり、夜でも安心。

写真

7/26 22:51

めろんぱんを缶コーヒーで流し込んで、出発。

7/26 23:08

上をみると小屋の明かりとヘッドライト。

7/26 23:52

だんだん寒くなってきた。

7/27 0:35

登山者が多くなったきました。
酸素ボンベ使い始める。初めてなので効果わからず。

7/27 1:21

この辺から軽い頭痛。

7/27 2:31

ここでおしるこ400円。おにぎり2個。外も中も人でいっぱい。

7/27 3:34

眠気が襲ってくる。のどがかれる。

7/27 6:05

午後から雨予報。早めに下山。

7/27 6:11

マスク忘れたことに気づく。

7/27 6:11

7/27 6:17

次にめざすは宝永山

7/27 6:18

登ってくる人・下山する人

7/27 9:12

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

感想

chita5301

はじめての富士登山。週間天気予報をみて26日夜行登山決定。
朝早く起きてしまったため、仮眠1時間ほどとってから出発。
スカイライン走っている時に山小屋のあかり見え、テンションアップ。
駐車場は、上の段ほぼ満車。登山口からかなり離れた所に空ありとめる。
メロンパンと缶コーヒーを軽く腹に入れる。

気温を事前に調査していたのだが、低いとわかっていながら、半そで入れすぎた。
また水は全部で3L消費は0.5L。完全に持ちすぎ。

登る時は半そでシャツ2枚にジャケット。手袋。9合目からはさらにジャケット1枚重ねる。

8合目から頭痛と眠気、酸素が薄くなってきているのか?酸素ボンベ使うが効果あるのかないのかわからない。
エアコンに超弱いんだけど、エアコンにやられたような感じののどになってしまい、声が出しずらい。3000m超えを初体験。
　
9合目からさらに眠気、着込んだので寒くはない。もっと寝られればなー。人も多くなってきている。ここでおしるこ、白たま2個入り、400円。

9合5勺からさらに渋滞。頂上を目指しているとき、なかなか動かない。ちょうど寄りかかれるところで、休む。少しすいたら一気に登ろうと思った。目をつぶったら、なんと立ったまま、寝てしまう。口もあけていたのがわかる。まだ暗かったからよかった。

頂上ではくもり。ご来光は望めそうにもない。人は多い、休む場所郵便局の前確保。さあ何しようかな?もう1回寝ることにした。

下山は御殿場口から砂走り・宝永山へ。途中から雨、砂走り館にてコーヒー。マスク忘れたことに気づく、しかし今日は雨、必要なかった。靴はおかげで真っ黒に、でも砂走りの下りは楽しい。

のんびり・ゆっくり計画どうりではない山行。最近計画どうりにいかないなあ。

コメント

ふ〜ちゃん

ヤッタね！！富士山〜♪
富士山登頂おめでとうございます
富士宮口登山道は結構キツイと聞いてますが
すんなりクリアーとは流石
日ごろ丹沢で鍛えた体力かしら＾＾

メロンパンと缶コーヒーに乾杯ですかな＾＾

この次は是非剣が峰からのご来光を拝むのも

また良いものだと思いますよ

chita5301

天候に恵まれず
いやはや、やっぱり3000mを超えると普段と違ってきますね。
頭痛とのどと眠気。特に眠気には、参りました。
まさか立ったまま寝てしまうとは、普段から隠れて寝るのは得意ですけど・・・
夜間なので、先が見えずかえって疲れなかったのかも知れませんね。暑くないので水の消費も少なく、足もばてませんでした
天気には、ほんと恵まれませんでした。次回は別ルートでご来光を。