内モンゴル：上海から大阪に

2017年08月15日(火) 〜 2017年08月17日(木)

• GPS: 41:44
• 距離: 1,377km
• 登り: 203m
• 下り: 224m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:35

14:30 スタート地点
17:05 宿泊地

2日目

• 山行: 18:28
• 休憩: 0:00
• 合計: 18:28

1:57 宿泊地
20:25 宿泊地

3日目

• 山行: 8:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:41

23:33 塔ヶ森
3:49 23:00 宿泊地
5:16 5:16 遊鶴亭
8:14 ゴール地点

帰国時のフェーリー経路のみ記載

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 船

コース状況／危険箇所等

大きな風呂に入れる。フェリーは外国航路のためビールなどが無税で安い。船内食は、昼食・夕食など定食が500円と安い。

写真

8/4 9:42

大阪港にて上海への出航を待つ蘇州号

8/4 10:18

「PANSTAR DREAM」と記された船が着いた。釜山港⇔大阪港（週6便）だそうだ。

8/4 10:18

二つの船を眺める

8/4 18:24

船内食堂での夕食風景、酒の持ち込みは自由？

8/6 7:43

徐々に上海国際フェリーターミナルに向けて河口をさかのぼる。大型の固定クレーンが多く物資の移動基地であることがよくわかる

8/6 8:20

朝食は2日目と出発間際の3日目。これは無料。

8/7 6:53

上海から内モンゴル自治区までは、夜行列車で移動。上下3・左右2、合計6つの寝台のある個室。各車両トイレ・熱湯給湯器はあるがトイレットペーパーは持参する必要がある

8/7 18:15

内モンゴル自治区の首都：呼和浩特の鉄道駅。駅の出入りのチェックは厳しく、帰りの北京行きの列車に乗る前に、小型スイスアーミーナイフを没収されてしまった

8/8 8:30

呼和浩特のホテルは、回教徒が多い地区。ホテル近くも独特の店が目立つ。

8/8 11:09

町から草原にバスで移動。道端には養蜂家が店を拡げていた。

8/8 11:23

周辺にはひまわり畑が広がり、トイレスペースを提供していた

8/13 15:50

草原での乗馬が終了、呼和浩特に戻って大召寺へ

8/13 15:52

入場料は65歳以上は半額

8/13 16:11

大召寺の一部

8/13 16:26

大召寺の一部

8/13 16:27

大召寺の一部、チベット仏教でも内モンゴル地域はかなり漢民族化しているようだ

8/13 17:24

ここで初めて飲んだ馬乳酒は若干アルコールの入ったカルピス風でうまかった

8/14 12:45

若干の北京観光：芸術区

8/14 16:46

北京観光：天安門

8/16 21:10

夜新幹線で北京から朝の上海、そのまま往路の蘇州号に乗って大阪に、2日目の夜に関門海峡

8/16 21:18

関門海峡は両サイドに町の光が見え素晴らしい

8/17 10:05

フェリーを降りる

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

ロールペーパー サングラス タオル ナイフ

感想

kichichan

時間に余裕があるので、往路・復路ともにフェリーを利用した。のんびりできてよかったので記録しておいた。

乗馬体験とモンゴルの乗馬に行った経緯を以下に記載する。
たまたま無料試乗券を貰い1年前の1月11日に初めて乗馬を行った。乗馬のあと、腰の調子がかなりよくなった。7月7日に機会を見つけて大分で乗馬トレッキングを2時間経験した。今年3月28日に河口湖で木曽馬でのトレッキング3時間を行った。この時乗馬時記録をGPSで記録した。
https://drive.google.com/open?id=1ZWv953n1zn-U6nlLEVL0s0anj7Q&usp=sharing
2回のトレッキングは面白かったが、距離的にはたいしたこともなくこのままトレッキングを楽しんでも、乗馬体験としては大きな進歩はないと思っていた。一方地平線が見えるモンゴルの草原を馬で駆け抜けたいという思いが強くなっていった。機会をモンゴル・乗馬などで検索していたが、ある時、内モンゴルでの乗馬ツアーを確認した。6月3日にオリンピックセンターで開かれた乗馬旅行説明会に参加、ツアー中はジープ・バスが近くを並走していることを確認した。8月4日大阪港発・8月14日大阪港着のモンゴル大草原の乗馬学校に参加した。フェリーで大阪港＞上海（朝着・観光・夕食後夜行列車で内モンゴル自治区・呼和浩特へ）、ホテルに一泊後バスで草原に、草原から呼和浩特に、市街地見学・入浴・夕食後夜行列車で北京直前で下車、万里の長城、北京芸術区、天安門広場を中心に見学、北京駅から新幹線で翌朝上海着、上海港から大阪港へ。ここでは帰着時のフェリー航路のみ示した。
参加したツアーは「奔流中国」が主催しているので、概要は記載されている。
http://www.honryu-china.com/

重複している部分も多いが、期間中の全般的な感想なども含め以下の日記を利用した。
https://www.yamareco.com/modules/diary/238211-detail-150094