赤沼から小田代原〜戦場ヶ原、花探訪

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 12.7km
• 登り: 96m
• 下り: 102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:44
• 合計: 6:26

8:49 スタート地点
8:58 9:01 赤沼自然情報センター
9:04 9:05 赤沼バス停
9:10 9:11 赤沼分岐
9:33 9:36 戦場ヶ原展望台
9:59 10:05 小田代原BS
10:33 10:33 小田代原北分岐
10:47 11:00 泉門池
11:06 11:06 小田代橋
11:28 11:30 小滝
11:37 11:48 湯滝展望台
12:11 12:16 小滝
12:31 12:32 小田代橋
12:39 13:17 泉門池
13:46 13:47 青木橋
14:44 14:48 赤沼分岐
14:55 14:59 赤沼バス停
15:01 15:12 赤沼自然情報センター
15:15 ゴール地点

GPS軌跡は、湯滝付近で特に不正確だったため、荒く修正してあります。
標高は所々おかしいですが、基本平地だと思ってください。
撮影に時間を掛け過ぎていて、タイムは参考にならないかもしれません。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼の駐車場は、出発時点で7割ほどの空き。
春や秋に比べると、かなり空いていたと思います。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし（まさにハイキング）。

写真

赤沼の駐車場からスタート。
日光連山方面以外は快晴。

しばらく花も少ない。
とりあえず、ゲンノショウコ。

ゴマナ。

シロヨメナ。

ミヤマアキノキリンソウは、いたる所に咲いていた。

展望地より。
天気は良い。

見上げると、鳥さん。

ハンゴンソウ（ピンボケ）。

アザミ？タムラソウ？

舗装道路沿いにハクサンフウロが。

ソバナは最終盤。

ハギの仲間（ナンテンハギ？）。

太郎山は、ずっと良く見えている。
男体山は、山頂がなかなか見えてこない。

拡大すると、貴婦人。

ヒヨドリバナ。

ワレモコウ。

遠い所にコオニユリ。

ホザキシモツケが満開なら、凄い光景になりそう。

アキノウナギツカミの紅葉。
それにしても、面白い名だ。

キツリフネ。

コウゾリナ。

アキノウナギツカミの紅葉が綺麗。

青空に映える。

テンニンソウ。

見上げると紅葉。

緑の中に赤（落ち葉）。

マルバダケブキも終わりか。

サラシナショウマ・・・でかい。

泉門池の畔にアキノウナギツカミの花。

水辺は綺麗だなぁ。

ヤマハハコ。

エゾリンドウは終わってしまった？

アキノウナギツカミを再度撮影。
こんな花なんだねぇ。

良く分からん実だが、味見してみた。
種だらけだが、やや甘い。

小滝。

実ばかり見える中で、1株だけ咲いていたズダヤクシュ。

オオカメノキの実。

湯滝。
いつもより水量が多く、迫力がある。

トンボと湯滝。

カワイイ花だが、何だろう？

アケボノソウを数株発見。

小滝を正面から。

紅葉の始まり。

泉門池に戻って昼食。
カモが数羽いた。

アキノウナギツカミをまた撮影。
拡大すると、非常にカワイイ花だ。

戦場ヶ原に向かう遠望地から、今日始めて男体山の頂上が見えた。

アカバナ。

ノアザミは綿毛のものが多い。

ウメバチソウが出てきた。

イブキトラノオ。

ハクサンフウロは数株。

ドクゼリですかね？

ウメバチソウは、所々で群生。

お、オヤマリンドウ。
残念ながら開花していない。

遠い所にトリカブト・・・と思いきや、ナンタイブシ？

トモエシオガマ。

アケボノソウが沢山確認できる。

ノコギリソウ。

草紅葉（ハクサンフウロ？）。

綿毛と男体山。

苔に埋もれたコケモモの実。
食べるには、まだ早いか？

エゾリンドウが開花していた。
中央で、虫が直立。

本当は、もっと紫色なのだが、青にしか写らない。

多少、紫色に写った。

草紅葉。

全開のオヤマリンドウがあった！

水辺のワレモコウ。

駐車場にあった白いキツリフネを見てゴール。

感想

dappe0409

母が、花を見に行きたいと・・・
この時期、近場ではあまり良い場所が思いつかないため、困った時の定番の一つ、日光小田代原〜湯滝〜戦場ヶ原と歩いてきました。

小田代原辺りでは、思ったよりは花がありましたが、やはりちょっと寂しい。
天気は結構良かったので、男体山から西の山は良く見え、また湯滝の水量が多く、なかなか迫力があったため、これだけでも見れて良かったかと自己満足。

昼食後に戦場ヶ原へ行くと、思いのほか沢山の種類の花に出会えたので、写真を取りまくってしまいました。
特に、リンドウ系とコケモモの実は良かった。
結果としては、母も自分も十分満足の行くハイキングとなりました。