展望の無い展望台 大見山

2011年08月01日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.8km
• 登り: 288m
• 下り: 285m

コースタイム

941登山口---1002林道出合・林道歩き---1019林道分岐---1031大見山南峰1046---直登ルートで下山・林道出合1059---登山道から獣道でショートカット・登山口1118

登りは案内看板通りの林道歩きをしましたが、下山は防火帯?を直降りしました。

天候

曇り/薄日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

適当に路肩駐車

コース状況／危険箇所等

三度目の登頂になりました。過去2回は蓼の海からのルートでしたが、今回は角間新田上からのルートで登って見ました。最近「諏訪百名山に登る会」の皆さんが整備をしたので、新しい案内板が立っていました。

写真

8/1 9:41

941宅地の突き当りから適当に取り付きました

8/1 9:47

947用水路に沿って下流側に歩き登れそうな所を探しながら歩き、やっと擬似階段を発見。ここから取り付きます

8/1 9:49

949週回路に出ました。こちらは下山用なのか「大見山」という案内はありません。

8/1 9:54

954踏み跡不明瞭な尾根歩きです。

8/1 9:58

958秋の味覚?なのか??

8/1 10:02

1002林道出合い

8/1 10:03

1003勘ではここを登ると思ったのですが、ロープが張ってあり、案内板も林道を進め!となっていましたorz

8/1 10:12

1012こんな感じの林道歩き。ハイキングなら歩きやすい道ですが、ちょっと心が折れそうでしたorz

8/1 10:19

1019心が折れる寸前、救いの案内板が!
このまま蓼の海まで歩かされるかと思いましたorz

8/1 10:19

1019やっと坂を登れます(苦笑)擬似階段は年季が入っていて以前からあったもののようです。

8/1 10:20

1020折れそうだった心を癒してくれた花

8/1 10:20

1020折れそうだった心を癒してくれた花

8/1 10:26

1026ストロボが発光したので明るく写っていますが、杉林の鬱蒼とした登山道。光が届かないので雑草も少なかったです。

8/1 10:31

1031大見山南峰到達

8/1 10:31

1031相変わらず展望の無い展望台

8/1 10:32

1032唯一展望のある方向。伊那谷方向です。

8/1 10:32

1032樹の窓から諏訪市街地を覗く

8/1 10:33

1033小窓から自宅方向

8/1 10:40

1040展望の有る普通の展望台なら、この辺りにパノラマ図があるはず(苦笑)
展望の無いのを自覚してか?何もありません(爆笑)

8/1 10:41

1041立派なベンチですが、今まで延べ何人が座ったのでしょうか?

8/1 10:43

1043展望台基部

8/1 10:44

1044立派な作りです。

8/1 10:44

1044大金を掛けて作ってしまったものは有効利用しましょう。諏訪百名山に登る会の皆様の活躍を期待します。

8/1 10:46

1046さて下山します。看板通り進むとツマラナイ林道歩きが待っているので…

8/1 10:48

1048こちらの防火帯ちっくな直登ルートで下山しました。(下部ではロープ規制してありましたが、何故か山頂部は開放)

8/1 10:50

1050横たわる倒木

8/1 10:51

1051秋の味覚???

8/1 10:52

1052大岩区間

8/1 10:54

1054下から見上げると素晴らしい登山道に見えます(笑)

8/1 10:58

1058一瞬驚いた「大蛇」

8/1 10:59

1059予想通り、1003の地点に到達。登りでは無駄に遠い巻き道を歩かされた感がorz

8/1 11:00

1100林道からの分岐点=1002地点

8/1 11:12

1112用水路が見えたので…

8/1 11:14

1114獣道を辿って降下。上流に向けて歩きます。

8/1 11:18

1118下山。

8/1 11:30

1130立石公園展望台の展望。大見山山頂部の樹木伐採をすればこれ以上の展望が期待できます。

8/1 11:31

1131　8/15の花火大会に向けて準備が進んでいます。毎晩2030から10分ほど花火を上げています。

撮影機器：

Xacti DMX-CA8 三洋電機

感想

magnum170

諏訪百名山に登る会の皆さんが登山道整備をして上諏訪駅から周回できるルートを作ったという新聞記事を読んだので出かけてみました。展望の無い展望台付近の樹木も行く行く­は伐採するとの記事があったので密かに楽しみにしていましたが、まだ伐採はされておらず、相変わらずの展望の無い展望台でしたorz




周回ハイキングコースの林道部分が終わり立石公園へ向かう区間です。踏み跡不明瞭&急坂でちょっと厳しいかな?と思われる区間です。踏み跡は不明瞭ですが、テープがあるし­、尾根を外さなければ道迷いは無いと思われます。