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Yamareco

記録ID: 1255027
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ハイキング
奥多摩・高尾

六ツ石山:柴犬はなと山トレ

2017年09月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
hananao その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
8.7km
登り
1,090m
下り
1,090m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:25
合計
5:07
10:58
120
12:58
13:05
34
13:39
13:57
25
14:22
14:22
103
16:05
水根駐車場
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水根駐車場を利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
特になし
さあ出発
2017年09月10日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/10 10:57
さあ出発
誰ですか?金次郎さん?
2017年09月10日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/10 11:01
誰ですか?金次郎さん?
御前山が大きい
2017年09月10日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/10 11:03
御前山が大きい
奥多摩湖が見えてきた
2017年09月10日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
9/10 11:13
奥多摩湖が見えてきた
植林地の急登が続く。はなは快調に飛ばす
2017年09月10日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/10 11:32
植林地の急登が続く。はなは快調に飛ばす
途中、何かを追って行方不明に。2-30分後に激しく息を切らせて戻ってきたので今度はリードを付けるが、その後も右斜面の下方が気になる様子
2017年09月10日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/10 12:47
途中、何かを追って行方不明に。2-30分後に激しく息を切らせて戻ってきたので今度はリードを付けるが、その後も右斜面の下方が気になる様子
榛ノ木尾根に上がるとマルバダケブキがまだ沢山咲き残っていた
2017年09月10日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
9/10 13:00
榛ノ木尾根に上がるとマルバダケブキがまだ沢山咲き残っていた
こっちはアザミの蕾?
2017年09月10日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/10 13:04
こっちはアザミの蕾?
ご機嫌な顔
2017年09月10日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/10 13:08
ご機嫌な顔
2017年09月10日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/10 13:09
傾斜が緩み快適な尾根道を行くことしばし…
2017年09月10日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/10 13:12
傾斜が緩み快適な尾根道を行くことしばし…
開けた山頂に到着
2017年09月10日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/10 13:28
開けた山頂に到着
記念撮影
2017年09月10日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/10 13:37
記念撮影
飼主は疲れてますが、はなは息も上がっておらず涼しい顔
2017年09月10日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
9/10 13:51
飼主は疲れてますが、はなは息も上がっておらず涼しい顔
2017年09月10日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/10 13:52
山頂では花は終わっている
2017年09月10日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/10 13:53
山頂では花は終わっている
下山時も斜面下方を窺っている。吹き上げる風に動物の気配を嗅ぎとっているようだ
2017年09月10日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/10 14:07
下山時も斜面下方を窺っている。吹き上げる風に動物の気配を嗅ぎとっているようだ
真剣な表情
2017年09月10日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/10 14:11
真剣な表情
2017年09月10日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/10 14:13
トリカブト
2017年09月10日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/10 14:15
トリカブト
メタカラコウ?
2017年09月10日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
9/10 14:20
メタカラコウ?
撮影機器:

感想

先月末に四阿山の登頂を果たし、登山犬としての素質を見せてくれたはな。今日はお互い体力維持を兼ねて手軽な六つ石山へ。

はなの山好きは相変わらず、ぐんぐん駆け登っては我々が追いつくのを待ちます。しかし途中でふと気が付くと姿が見えなくなりました。笛を吹いて呼びますがなかなか現れません。20分以上経ってようやく斜面の下から戻ってきました。激しく息をしていて相当駆けまわった様子。恐らくシカかタヌキか、動物を追いかけていたのでしょう。心配なので以後はリードを繋ぎました。

トオノクボからは開けて快適な尾根歩き。マルバダケブキが結構たくさん咲き残っていたので驚きました。

山頂でイケメンで長身の青年と少し話しました(最近こういう若くてルックスの良い山ボーイ・山ガールが増えてますね。昔は皆無でしたが…)。彼は雲取を回ってきたそうで、鴨沢ルートの水場付近でクマを見たとのこと。

休憩の後は往路を下山しました。はなは終始谷側斜面を気にしていました。里が近づくと例によって帰りたくないモードに入り、下るのを渋ります。もっと山中で過ごしたいのでしょう。

水根集落に降り立つと、声をかけてくれた地元の方々としばし立ち話。はなは健脚で山好きと話すと、リードを外して自由に歩かせればよいのにと問われたので、獣を追って戻らなくなるのが心配と答えました。すると、最近は熊が多く出没していて、犬2頭が惨殺されたこともある由。でも柴犬なら俊敏なので大丈夫、殺されたのは洋犬で、これまで柴が被害に遭ったことはないということでした。とはいえ心配なのでこの山域ではリードは付けざるを得ませんね。動物を追う本能を抑え呼び戻す訓練方法があるのなら試してみたいですが…

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