六ツ石山:柴犬はなと山トレ
- GPS
- 05:07
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,090m
- 下り
- 1,090m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
先月末に四阿山の登頂を果たし、登山犬としての素質を見せてくれたはな。今日はお互い体力維持を兼ねて手軽な六つ石山へ。
はなの山好きは相変わらず、ぐんぐん駆け登っては我々が追いつくのを待ちます。しかし途中でふと気が付くと姿が見えなくなりました。笛を吹いて呼びますがなかなか現れません。20分以上経ってようやく斜面の下から戻ってきました。激しく息をしていて相当駆けまわった様子。恐らくシカかタヌキか、動物を追いかけていたのでしょう。心配なので以後はリードを繋ぎました。
トオノクボからは開けて快適な尾根歩き。マルバダケブキが結構たくさん咲き残っていたので驚きました。
山頂でイケメンで長身の青年と少し話しました(最近こういう若くてルックスの良い山ボーイ・山ガールが増えてますね。昔は皆無でしたが…)。彼は雲取を回ってきたそうで、鴨沢ルートの水場付近でクマを見たとのこと。
休憩の後は往路を下山しました。はなは終始谷側斜面を気にしていました。里が近づくと例によって帰りたくないモードに入り、下るのを渋ります。もっと山中で過ごしたいのでしょう。
水根集落に降り立つと、声をかけてくれた地元の方々としばし立ち話。はなは健脚で山好きと話すと、リードを外して自由に歩かせればよいのにと問われたので、獣を追って戻らなくなるのが心配と答えました。すると、最近は熊が多く出没していて、犬2頭が惨殺されたこともある由。でも柴犬なら俊敏なので大丈夫、殺されたのは洋犬で、これまで柴が被害に遭ったことはないということでした。とはいえ心配なのでこの山域ではリードは付けざるを得ませんね。動物を追う本能を抑え呼び戻す訓練方法があるのなら試してみたいですが…
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