泉ヶ岳【225/301】表コースを攻めました。

2017年09月15日(金) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 3.6km
• 登り: 581m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:16

5:32 表コース入山口
5:38 5:38 薬師水
5:59 6:00 胎内くぐり
6:13 6:13 ドーダン林
6:54 7:03 泉ヶ岳
7:23 7:24 ドーダン林
7:32 7:34 胎内くぐり
7:45 7:46 薬師水
7:48 ゴール地点

日本三百名山
泉ヶ岳山頂から北泉ヶ岳が見えるところまで行ってみました。山頂での時間に含まれています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表コース登山口 10台は、余裕で停められますが、果たして満車になることがあるんだろうか？

コース状況／危険箇所等

※泉ヶ岳には、いくつものコースがあり、目安タイムが登山口案内板に表示されています。残念ながら往復なのか片道なのか記載がありません。チョット不親切ですね。（おそらく片道だと思いますが・・・）
※テープでルートが明確になっており、岩場デビューの方には、お勧めコースだと感じました。

その他周辺情報

登山後、一切経山に登るため福島県に移動してしまったので近くの温泉に寄る時間がありませんでした。
ちなみに昨夜は、仙台市泉区にある健康ランド「竜泉寺の湯」で夜を過ごしました。http://www.ryusenjinoyu.com/izumi/

写真

9/15 5:22

5:22
表コース登山口

9/15 5:22

9/15 5:23

9/15 5:23

9/15 5:23

9/15 5:24

9/15 5:25

9/15 5:32

5：32
登山開始

9/15 5:36

5：36
薬清水までは、なだらかな道が続きました。

9/15 5:39

9/15 5:40

5：40
薬清水到着

9/15 5:40

「薬清水」とあるが・・・　沢水のようでした。

9/15 5:55

5：55
岩の上を歩きます。

9/15 5:59

9/15 6:00

6：00
傘をかぶった小さなお地蔵様を見つけました。花を撮るようにド・アップで・・・

9/15 6:01

9/15 6:02

9/15 6:12

6：12
ドーダン林の道標　ここまで、約40分

9/15 6:12

9/15 6:12

9/15 6:32

6：32
胸突き八丁

9/15 6:47

6：47
山頂到着。（1時間15分）

9/15 6:48

「滑降コース」「かもしかコース」への分岐

9/15 6:49

「水神コース」への分岐

9/15 6:50

9/15 6:51

9/15 6:51

「北泉ヶ岳コース」への分岐

9/15 6:51

9/15 6:52

6：52
二等三角点

9/15 6:55

6：55
「北泉ヶ岳コース」分岐を3分・・・
「北泉ヶ岳」が見えるところまで来ました。
「船形山」は、その先、雲の中のようです。

9/15 6:59

9/15 6:59

9/15 6:59

9/15 7:00

9/15 7:01

9/15 7:01

9/15 7:02

9/15 7:03

9/15 7:03

7：03
山頂まで戻ってきました。

9/15 7:04

7：04
「表コース」分岐を戻りました。

9/15 7:04

9/15 7:06

9/15 7:33

7：33
帰りに「胎内くぐり」のクサリ場を下りました。

9/15 7:48

7：48
無事に下山できました。

9/15 8:09

車での下山中、仙台湾？（太平洋）を見ることができました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

のぼる

今回の、東北遠征3座目です。泉ヶ岳の登山道は、幾本もあり、その中でも一番厳しいといわれている「表コース（岩場コース）」を登りました。コースは、良く整備されており二時間程度で往復することができました。朝三時。真っ暗な駐車場に到着しましたが、運転席でウトウトし気がつくと五時近くになっていました。明るくなり、朝食をとり日の出を楽しみ、5時30分ごろ、山頂に向け出発しました。岩場コースということで、さぞかし厳しいのではと思いましたが、実際に歩いてみると初心者向けのお楽しみコースでした。「胎内くぐり」といわれる岩も、左岸に巻き道（岩）があり苦労なく進むことができました。三点支持を心掛け岩を登り続けていると山頂近くまで登ることができ、最後は木々の間を登ると山頂でした。山頂には、岩が多くあり、日蓮宗の経文？が彫られた石柱がありました。山頂からは、景色が楽しめなかったこともあり、さらに足を進めてみようと思い「北泉ヶ岳コース」を3分ほど進むと坊主山・雲をかぶっていましたが船形山・手前には、北泉ヶ岳を見ることができました。今回は、縦走しませんでしたが機会があったら船形山の往復を楽しみたいと思います。泉ヶ岳下山後は、福島県の名山「一切経山」へ移動しました。