八甲田大岳

2017年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 980m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:04

9:00 大岳登山口
9:01 9:02 酸ヶ湯公共駐車場
9:03 9:04 酸ヶ湯温泉
9:05 大岳登山口（湯坂側）
10:46 10:15 大岳鞍部避難小屋
11:05 11:06 井戸沼
11:13 11:16 赤倉岳（北八甲田）
11:24 井戸沼
11:35 11:50 大岳鞍部避難小屋
12:10 12:17 八甲田大岳
12:21 12:23 鏡沼
12:40 12:44 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
13:07 13:08 小岳
13:30 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
13:33 13:34 仙人岱ヒュッテ
14:23 14:24 地獄湯ノ沢
14:32 日本山脈縦走起点
14:33 ゴール地点

活動距離　12.4km
高低差　　688m
累積標高　　上り　1,097m
　　　　　　下り　1,102m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者駐車場有
トイレ　インフォメーション　売店　温泉等あります。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は　ありません。
活火山なので　有毒ガスが　発生する可能性はあります。

その他周辺情報

登山口には温泉施設　（湯治宿かな）売店　水場あります。

写真

駐車場に近い登山口に　皆さん向かわれるので　登山道が混んでるような気がして　あえて遠い登山道から入山。

出だしはこんな感じ

花は終わりかけ

こんな道ばかりなら歩きやすいが

周りはこんな感じです。

ナナカマド　少しピンボケ

目指す山かな？

いやになるくらいの階段

280段あった
（多分　280で数字が終わっていたから）

草紅葉

雲が切れたので　あそこが　大岳かな

笑い話だが　休憩予定の　ヒュッテを目標に歩いていたが見つからず　いつの間にか　避難小屋についてしまった。（約マップタイムの1/2）

赤倉岳を目指す。

とりあえず　井戸岳着

ここも紅葉が始まっている。

赤倉岳山頂着　
登山道わきにちょこんと立っている標柱
山頂広場なし

少し先に山頂広場らしきものがあったので行ってみたら　

祠があったが　標柱はなし

雲が厚い

火口跡　おはち回りできそうだが　登山道はなし。　

行きたくとも行けれない。

再び避難小屋の戻ってきて　昼食　食事を終えて　すぐに　出発

大岳山頂着

三角点タッチ

一等三角点

山頂標柱

雲がなかなかはれません

鏡沼の説明は　

・・・　読んでください。

硫黄岳には登れません。

花は　終わりかけ

大岳の後に小岳に上ります。

小岳

ここが花畑になるころ又は　残雪期に　また来たいな

大岳の山頂は見えないが

小岳到着

行こうか迷って　時間的に厳しいので　断念

小岳の・・・

分岐に戻ってきました。

避難小屋の中　設備は　充実しています。

大岳を振り返り下山。

木道

こんな感じのところを下ります。

大岳ともお別れ

立ち枯れ　有毒ガスにより枯れた

日本山脈縦走の起点

下山

色々な施設散策路が　あります。

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 地形図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 トイレットペーパー バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 ストック 飲料水 時計 非常食2食 食事1食 シリアルバー他 医薬品 カメラ ツエルト

感想

kenmapapa

東北遠征　2日目
八甲田山
皆さん　駐車場脇の　登山口から　入山されるので
追い越し等が　面倒なので　時計回り　温泉側から入山
案の定　ほぼ　追い越しなし　すれ違いのみ
楽でした　自分たちのペースで　歩けたため
気分爽快　予定していた脇の山も　堪能できました
ただ　ガスのため　景色は　・・・　
雨は　降りませんでした。

ただ　途中の　木階段280段には　泣かされました。
左右に傾いているため　思いのほか　バランスがとりにくく　
足に負担が　かかりました。

地図上に　ヒュッテが有ると書いてあったが
見当たらず　ペースが　思いのほか早かった
（ヒュッテが見つからなかったため）
戻ってから調べたところ
休憩スペースの　ことだったようです。
（途中の湿地ににありました）

ロープウェーの分岐まで来て　気づきました。
コースタイムは　当てにしないでください。
参考にならないペースで歩いています。

景色はいまいちでしたが
良い山行になりました。