八甲田大岳−火山岩を楽しめる百名山

2025年08月04日(月) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 8.8km
• 登り: 594m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:40

距離 8.8km 登り 594m 下り 593m

10:52 八甲田ロープウェー山頂公園駅
10:58 田茂萢岳自然研究路中間地点分岐
11:03 11:04 田茂萢岳
11:14 宮様コース分岐
11:38 11:40 赤倉岳分岐
11:47 11:50 赤倉岳
11:58 井戸岳
12:12 12:15 井戸沼
12:17 12:18 大岳避難小屋前分岐
12:22 12:25 大岳鞍部避難小屋
12:41 12:52 八甲田大岳
13:11 13:16 大岳鞍部避難小屋
13:45 13:46 毛無岱分岐
13:49 13:52 寒水沢と宮様コース登山道合流地点
14:12 宮様コース分岐
14:24 田茂萢湿原
14:32 八甲田ロープウェー山頂公園駅
14:32 ゴール地点

天候

晴れったり曇ったりした。風のない時はかなり暑かった。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

9:22の新幹線で新青森駅に着き、そこからカーシェアを利用し登山口のロープウェイまで移動した。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はあまりなかった。
赤倉岳からの稜線は少し崖っぽい地形があるので、歩くたびは少し慎重した方がいい。
また、井戸岳から大岳までのルートは細かい石が多く、下りは滑りやすいと思うので、できるだけゆっくりと降りた方が安全。

その他周辺情報

ロープウェイの駐車場から酸ヶ湯温泉まではそこまで遠くないため、有名な酸ヶ湯温泉を利用させて頂いた。
入浴代はタオル込みで1000円。混浴のヒバ風呂はシャンプーやボディソープなど設置されていない。入るにはかけ湯のみ。

写真

8/4 10:52

ロープウェイの山頂駅まで着いた。
とりあえず観光客が多く、でも大半は自然散策路しか歩かない。

8/4 11:01

一応しっかり整備されている。

8/4 11:06

高山常連の紫色の小花。

8/4 11:20

右真ん中のは大岳。
この場所から見るとかなりの距離が離れている。

8/4 11:38

赤倉岳の看板はこちらだが、多分山頂はこの後の別の場所。

8/4 11:44

ここの岩は見た時感嘆した。
立派な形しているね。

8/4 11:44

遠いよー大岳。

8/4 11:45

ここの谷の部分は一部崩落があるかな。

8/4 11:48

赤倉岳あたりの神社に着いた。

8/4 11:49

緑色に染まった火口。恐らく噴火からしばらく経っただろう。

8/4 11:50

赤倉岳山頂到着。

8/4 11:57

ここの松は多分風のせいで片方しか枝が成長していないよう。

8/4 11:58

井戸岳の看板。

8/4 12:05

相変わらずこの標高雪渓が残ってある。

8/4 12:05

真っ白ーー

8/4 12:10

井戸岳からの下りはこのような地形で滑りやすく、ちょっとだけ大変。

8/4 12:14

振り返ってみると、青空が目の前で広がっていくー

8/4 12:16

避難小屋。
トイレ設けている。

8/4 12:41

山頂到着！

8/4 12:41

三角点タッチ！

8/4 12:42

ここで周辺の山を特定できる。

8/4 12:43

山頂の小さい祠。

8/4 12:43

なぜかここの看板はめちゃダメージ受けた。

8/4 12:45

イワギキョウ！

8/4 12:52

ロープウェイ駅遠いなー

8/4 14:24

トラバースルートの小さい沼。

8/4 14:32

山頂駅に戻った！

8/4 15:19

伝説の酸ヶ湯温泉を始めて訪れる！

8/4 15:21

ヒバ風呂だが、あまり檜のような匂いしなかった。

8/4 15:45

美味しく牛乳をいただく！

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック

感想

weiwei

連続二日目の百名山。
元々この日の翌日も岩木山行こうと思ったが、天気はあまりにもひどいから今回は断念。

八甲田は去年にツキノワグマ襲撃事件があったので、登る時は少し不安だが、無事に登り切ることができた。もちろん熊鈴やスプレー持参で。

今日は昨日の八幡平と違い、雲はそこまで多くなかったので、歩いている途中の陽射しは大変だった。日焼け止めも塗り忘れたせいで、首の後ろ側は日焼けした…

ロープウェイ駅から周辺を眺める景色も随分綺麗なので、時間のない人や楽で登りたい人は自然散策路でもおすすめ。