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Yamareco

記録ID: 1262686
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沢登り
中国山地東部

那岐山土師川源流西仙沢

2017年09月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
6.6km
上り
689m
下り
694m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:45
合計
4:36
7:27
7:29
3
8:16
8:22
109
10:11
10:11
3
10:14
10:50
10
11:00
11:00
57
天候 曇りのち晴れ 登山口朝13℃
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道53号から県道296号を西へ河津原方面。
コース状況/
危険箇所等
谷の遡行です。滑落落石注意。
その他周辺情報 山の駅。
鳥取側の登山口。
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鳥取側の登山口。
鳥取側から見るのは初めてで新鮮。
ヤビツの滝というのが気になります。
聞いたことがなかったから
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鳥取側から見るのは初めてで新鮮。
ヤビツの滝というのが気になります。
聞いたことがなかったから
ゴーロ橋から左へ、
渓流コースを行く。
ゴーロ橋から左へ、
渓流コースを行く。
丸太の橋ですが、
歩きやすくなっています。
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丸太の橋ですが、
歩きやすくなっています。
F1 2段4m。
わりと深い釜。
2
F1 2段4m。
わりと深い釜。
大岩がある。
F2 2段8m。
透き通る水。
清流の沢です。
3
透き通る水。
清流の沢です。
登山道交差。
F3? 岩かな。
とりあえず突っ張ってみた。
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登山道交差。
F3? 岩かな。
とりあえず突っ張ってみた。
切り立つ壁と
壁から生える木。
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切り立つ壁と
壁から生える木。
西仙コースの分岐。
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西仙コースの分岐。
F4とF5の連段滝。
F5 9m。
自撮りのため3回登って降りました。
降りるのは怖いです。 
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F5 9m。
自撮りのため3回登って降りました。
降りるのは怖いです。 
F6 4m二条滝。
左の水際を登ってる時に落ちた。
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F6 4m二条滝。
左の水際を登ってる時に落ちた。
油断したつもりはないけど
ぬめりにやられたかんじ。
お尻強打、以降よちよち歩きになる。
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油断したつもりはないけど
ぬめりにやられたかんじ。
お尻強打、以降よちよち歩きになる。
F7 連瀑帯。
木を使って登れる滝もありました。
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木を使って登れる滝もありました。
F8 5m直瀑。
右側ガリーを登った。
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右側ガリーを登った。
ど真ん中が正解かも。
ど真ん中が正解かも。
落ち口の様子。
すぐ上にF9 4m。
F10 5m。
これは登れるだろう…
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F10 5m。
これは登れるだろう…
なんだかわからんうちにもういいわー
となって巻いてしまう。
冷えてしまったか、ギブアップでした。
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なんだかわからんうちにもういいわー
となって巻いてしまう。
冷えてしまったか、ギブアップでした。
倒木帯突入。
進入禁止かのような
ばってんな倒木。
進入禁止かのような
ばってんな倒木。
きのこの季節がそろそろ。
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きのこの季節がそろそろ。
微妙な二俣。
左へ行きました。
微妙な二俣。
左へ行きました。
わすれた頃に出てくる小滝。
(F11 4m斜瀑)
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わすれた頃に出てくる小滝。
(F11 4m斜瀑)
わすれた頃に出てくる小滝 その2.
(F12 3m)
わすれた頃に出てくる小滝 その2.
(F12 3m)
沢が枯れてきた。
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沢が枯れてきた。
水飲み場の標識。
10mはずしてしまったらしい。
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水飲み場の標識。
10mはずしてしまったらしい。
滝山方面への稜線。
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滝山方面への稜線。
三角点峰と避難小屋。
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三角点峰と避難小屋。
雪のない那岐山は初めてです。
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雪のない那岐山は初めてです。
下界が見渡す。
いい景色。自衛隊は静かでした。
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下界が見渡す。
いい景色。自衛隊は静かでした。
東仙コースを下山。
両脇に沢の流れを感じながら降りる。
気になって降りてみるとスラブのナメ滝でした。
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東仙コースを下山。
両脇に沢の流れを感じながら降りる。
気になって降りてみるとスラブのナメ滝でした。
上部には小滝。

装備

個人装備
長袖インナー ズボン グローブ ザック 行動食 飲料 地図(地形図) GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ スリング ハンマーバイル 渓流シューズ

感想

鳥取県側から那岐山を登りました。西仙沢(さいぜんさわ)を詰めていきます。
西仙沢は大滝と言われるような滝はありませんが、登って楽しい小滝が続く
水のきれいな沢でした。

台風後ということで、水量多めを覚悟していましたが意外にふつう。
ならばといくつか直登していくうちに、どんどん冷えてしまって、
二条の滝ではうっかり2mほど落ちました。
ぬめっていたところで注意はしていたものの、全身フリクションの甲斐もなく
お尻で止まりました。骨折ということはなさそうですが、痛いです。
そこからは尻をかばいながら、よちよちした動きになります。
この沢の滝はだいたい登れる感じですし、巻きも容易に思います。
どんどん沢を詰めていけば稜線へ出ますから、道迷いの心配はありません。
ただ、土師川源流の水場は、よくルートを確認しないとはずしてしまうことになります。
倒木・笹薮ともに思ったほどでなく、クリアできました。

雪のない時に那岐山頂へ来たのははじめてでした。
滝山、爪ヶ城へとつづく山並みがとてもきれいでいい風景です。
時間が早かったので上には単独の方お2人だけでした。
下りは東仙コースを下山。
西仙コースとの間の、ヤビツの滝というのが気になります。
大きな滝だったらまた見に行ってみようと思います。

ヘビ 0
カエル 0
雲の巣 なし
イノシシ・鹿 痕跡多数。

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