ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 126293
全員に公開
ハイキング
奥秩父

【両神山】:ようやく登れた!!でも・・・土砂降り〜 雷〜 

2011年08月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:09
距離
13.1km
登り
2,034m
下り
2,024m

コースタイム

ルートは「山旅ロガー」にて。

7:30駐車場-8:10七滝沢分岐-10:10弘法之井戸-10:30清滝小屋-12:40両神山頂上 5:10
13:30両神山頂上-17:00駐車場 3:30


コースタイム ⇒ 実際
登り 3時間30分 ⇒ 5時間10分
下り 2時間30分 ⇒ 3時間30分

合計 6時間 ⇒ 8時間40分
天候 晴れ時々曇り
下山時は雷雨

風も無く頂上でのお昼はTシャツにて。
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第2駐車場:無料
7:00前に到着。第1は埋まってました。


【行き】
4:30頃出発
下道にて、7:00頃 ⇒2:30

【帰り】
17:20頃
下道にて、21:20頃 ⇒4:00

走行距離 250km位
コース状況/
危険箇所等
【駐車場〜清滝小屋】
・1か所鎖場はありますが、特に問題無いと思います。
・徒渉ポイントが幾つかあります。
⇒娘のフォローは必要でした。
⇒また、帰りは雷雨だった為増水し、息子のフォローも必要でした。
・弘法之井戸では美味しいお水が飲めます。
⇒昭文社の地図には水場の記載はありませんでしたが、清滝小屋の10分弱手前です。
・弘法之井戸から、山頂まで虻に注意です。

【清滝小屋〜産体尾根】
・急な道になりますが、危険なところはありません。

【産体尾根〜神社】
・鎖やロープが何箇所か出てきます。
・最後の鎖場は登りは独りで大丈夫ですが下りは娘のフォローが必要でした。
⇒息子へのフォローは不要です。

【神社〜両神山山頂】
・最初は歩きやすい道です。
・最後だけ、すこし岩を登りますが、危険は感じません。
・頂上まで眺望は殆どありません。


■トイレ
駐車場・清滝小屋にて

■水
弘法之井戸
清滝小屋の裏にある滝?
第一駐車場前の階段から出発です。
2011年08月07日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 7:24
第一駐車場前の階段から出発です。
5.6キロ。そこそこな距離。
2011年08月07日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 7:35
5.6キロ。そこそこな距離。
道は歩きやすいですよ〜
2011年08月07日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 7:53
道は歩きやすいですよ〜
ちょっと行ったら最初の鎖場。
使用せず。
2011年08月07日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 7:54
ちょっと行ったら最初の鎖場。
使用せず。
この山は緑が良い!!
2011年08月07日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 8:02
この山は緑が良い!!
でも、暗いので撮影が・・・
2011年08月07日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 8:06
でも、暗いので撮影が・・・
ピンボケ多数。。。
2011年08月07日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1
8/7 8:06
ピンボケ多数。。。
手振れ多数。。。
2011年08月07日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 8:14
手振れ多数。。。
水と緑。
2011年08月07日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 8:41
水と緑。
気持良い〜
2011年08月07日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1
8/7 8:49
気持良い〜
突然動く、カエルたちに驚かされ。。
2011年08月07日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
2
8/7 9:22
突然動く、カエルたちに驚かされ。。
美味しいお水に最高の気分。
2011年08月07日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1
8/7 10:08
美味しいお水に最高の気分。
このまま廃墟になってしまうのか?
2011年08月07日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 10:28
このまま廃墟になってしまうのか?
やっとたどり着いた尾根。
2011年08月07日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 11:04
やっとたどり着いた尾根。
景色は・・・
2011年08月07日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 11:04
景色は・・・
鎖場はそれほど大変でも無く。
2011年08月07日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 11:14
鎖場はそれほど大変でも無く。
子供達は楽しんでます。
2011年08月07日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 11:15
子供達は楽しんでます。
二つ目。
2011年08月07日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 11:18
二つ目。
三つ目。
2011年08月07日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 11:21
三つ目。
ここが一番大変ですかね。
恐怖は感じません。
2011年08月07日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 11:30
ここが一番大変ですかね。
恐怖は感じません。
やっと開けた場所。
2011年08月07日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 11:42
やっと開けた場所。
でも、基本的にはこんな感じ。
2011年08月07日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 12:25
でも、基本的にはこんな感じ。
ここも見た目ほど。
2011年08月07日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 12:33
ここも見た目ほど。
これを登って頂上です!
2011年08月07日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1
8/7 12:39
これを登って頂上です!
期待していなかっただけに、ラッキー!!
2011年08月07日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 12:39
期待していなかっただけに、ラッキー!!
ゴロゴロ雷が鳴ってます。。
2011年08月07日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
8/7 12:40
ゴロゴロ雷が鳴ってます。。

感想

嫁と息子(6歳)と娘(4歳)の家族4人でお山。

息子は来週には7歳になるので、6歳最後の山ですね。

久しぶりの家族4人でお山。
色々候補はありましたが、以前雨で撤退した両神山。なんとなく、さっさと片付けておかないと。。。な気分。????

という事で再び両神へ〜

ちょっと遅めのスタートは7時30分。

イメージ的に「鎖」「岩」な両神山。
ちょっと行ったら鎖が出てきたので、楽しみにしていましたが、そこから先は徒渉があるだけでずーっと歩きやすい道です。

そう、子供たちにとってはとっても飽きる道なのです。。。

だらだら、たらたら・・・歩きも、汗も。。


沢沿いのルートなので「さっぱりタイム」を多々入れながら進んでいきます。
⇒こういったのが時間が掛かる理由でもあるのですが。。

でもこのルート、とっても緑が奇麗〜
日があまり差し込まず、ちょっと暗いので腕の無い私にとって撮影は辛いですが水に緑にとっても癒されます。

ようやく弘法の水場まで来た時には10時過ぎ。
この先の事を考えると、下山は夕立タイムに突入するなぁ・・・
と、ちょっと不安。。


で、この先から虻が攻撃を開始してきました。。
八ヶ岳に行ってないのは虻が嫌なのに・・・ここで攻撃を喰らうなんて〜

タオルを振り回して追っ払いながら歩きます。

とは言っても物凄い大量の攻撃では無く、2.3匹が纏わりつく感じです。


清滝小屋からぐぐっと標高を上げて産体尾根へ。

ここからいよいよ楽しみにしていた鎖場です。
が、意外にもそれほどでも無く、過度に期待&心配していた感じですかね。。
まぁ、一番安全なルートを選んではいますので・・

最後の1か所ぐらいです。子供たちのフォローが必要だったのは。


雲に包まれ幻想的な雰囲気の中、やっと神社へ。
ここからはちょこっとアップダウンを繰り返しながら山頂へ。

その内、雲も無くなり景色もそれなりに見えました〜


頂上は広くはありませんが、到着時は1組だけだったのでそこでお昼。

写真は撮り忘れましたが、今回は暑さ対策で「そうめん」です。
これが最高〜!!

予め茹でておいて、氷水でさっと。
それほど高く無い夏の山では定番になりそうです。


と、ノンビリ食べている場合でも無く、お空はゴロゴロ言ってます。。
ちょうど食事が終った頃にパラパラ振り出し始めたので慌てて下山開始。

ここからはカメラはザックの中へ。

鎖場よりも、徒渉ポイントの方が気になる。。。
大雨にならないで・・と。

で、清滝小屋を越えたあたりから本格的にゴロゴロです。
両神とは相性が悪いのか???ざーっと始まりました。
久しぶりの土砂降り〜♪


増水しているので徒渉ポイントでは娘を抱えて、息子をフォローして。
(大人は全く問題無く歩けるレベル)

樹林帯なのでそれほど雷の怖さを感じる事はありませんが、あの音は嫌なものですね。。

どんなに濡れても日帰りというのは気持ち楽ですよね〜
テントだったらたまらんなぁ〜と話しながら。。

下山するころには雨も小ぶりに。
家族みんなの意見としては・・・もう来ないかな(苦笑)
景色も大した事無いし、距離は長いし、道はつまらないし、鎖場も少ないし・・・(子供の声)
他のルートは険しすぎる?


秩父を経由して車で帰宅しましたが、半端無い雷雨に。。
電車も止まってたようですね。

あんな雨に山で遭遇したら・・・どんな低山でも。。とちょっと恐ろしくなりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1492人

コメント

こんにちは
今月中旬に行く予定なので、参考にさせていただきます^^
2011/9/5 15:03
>1955さん
もう虻は大丈夫ですかね?

天気が良いといいですね〜
2011/9/5 16:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら