草紅葉の八甲田山（酸ヶ湯温泉から反時計廻り）

2017年09月22日(金) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 9.4km
• 登り: 713m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:32

9:28 酸ヶ湯温泉
9:32 9:33 日本山脈縦走起点
10:08 10:08 残雪期道迷い注意地点
10:23 10:26 南八甲田展望所
10:29 10:29 地獄湯ノ沢
10:34 10:34 銚子の首
10:48 10:50 仙人岱（八甲田清水）
10:53 10:53 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
10:58 10:58 桜沼
11:12 11:12 八甲田大岳森林限界
11:26 11:28 鏡沼
11:34 11:57 八甲田大岳
12:18 12:18 大岳鞍部避難小屋
12:48 12:48 毛無岱分岐
12:57 12:58 上毛無岱休憩所
13:07 13:07 毛無岱の階段
13:14 13:14 下毛無岱休憩所
13:41 13:42 城ヶ倉分岐
14:00 14:00 酸ヶ湯温泉
14:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

青森駅〜JRバス（1時間10分）　酸ヶ湯温泉下車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

その他周辺情報

秘湯　酸ヶ湯温泉　日帰り湯
□ヒバ千人風呂（混浴）もしくは玉の湯どちらか１カ所　600円
□どちらにも入浴　1,000円

写真

9/22 9:29

酸ヶ湯温泉バス停を降りると青空に八甲田大岳がくっきりと。

9/22 9:31

酸ヶ湯温泉から1段上がった駐車場の先に登山口があります。
鳥居が目印。

9/22 9:35

麓も紅葉が始まっています。

9/22 10:14

オオカメの木も赤い実をつけています。

9/22 10:26

ナナカマドも真っ赤に色づいて。
遠くに南八甲田の山々。

9/22 10:37

このあたりは黄色に色づいて美しい。

9/22 10:39

岩木山がくっきりと見えます。

9/22 10:47

木道は歩いていて楽しい。（ただし、濡れていなければ）

9/22 10:48

仙人岱（せんにんたい）。
昔は湿原か広がっていたようですが登山者に踏み荒らされて小さくなってしまったとありました。
どどーんと大岳。

9/22 11:14

振り返ると絶景。

9/22 11:33

火山であることがわかる赤い岩が顔を出しています。

9/22 11:36

頂上に着きました。
津軽半島がくっきりと。
遠くに北海道も見えました。

9/22 11:36

田代平方向。

9/22 11:37

雛岳。

9/22 11:38

大岳山頂からは360度の絶景です。

9/22 11:40

津軽半島を眺めながらランチタイム。

9/22 12:12

ロープウエイのある田茂萢岳。どっしりとしています。

9/22 12:22

岩木山。ズームで。

9/22 12:24

オオカメノ木とナナカマドのコラボ。

9/22 12:52

上毛無岱の草紅葉。見頃です。

9/22 12:58

黄色と青空の対比が美しい。

9/22 13:07

池塘と木道、そして草紅葉。夢の中の風景みたい。

9/22 13:07

ミニチュアみたいに可愛らしい風景です。

9/22 13:14

振り返って青空と紅葉。

9/22 13:21

下毛無岱（しもけなしたい）から振り返って。
八甲田大岳が見えます。

9/22 14:00

酸ヶ湯温泉に帰ってきました。

9/22 14:07

《酸ヶ湯温泉》有名な顔出し看板。

9/22 14:38

《酸ヶ湯温泉》時代を感じる廊下。風情がありました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

ストックは使用せず
水分１リットル持参
膝サポーター使用せず

感想

coco0216

この時期に紅葉を楽しめてこの日に晴れ予報はどこ？
ということで八甲田山に行ってきました。
ちょうど草紅葉が盛りでとても美しく、お山の空気も澄んでいて最高でした。

平日でしたが　快晴のお天気という事でたくさんの登山者が思い思いに楽しんでおられました。

いわゆる樹林帯という感じのところがなく、終始景色が楽しめるのもこのコースの魅力です。ソロの初心者にも優しいお山でした。