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Yamareco

記録ID: 1265512
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ハイキング
尾瀬・奥利根

草紅葉の尾瀬(鳩待峠→大清水)

2017年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:29
距離
24.7km
登り
485m
下り
869m

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
0:36
合計
7:22
5:19
51
6:10
6:17
32
6:49
6:49
7
7:06
7:07
23
7:30
7:31
33
8:04
8:14
13
8:27
8:28
13
8:41
8:42
39
9:21
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21
9:43
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31
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5
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1
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19
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11:10
11:10
28
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11:40
7
11:47
11:48
14
12:02
12:03
38
12:41
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き…22:00発 バスタ新宿→尾瀬戸倉→鳩待峠(合計5,080円)
帰り…15:19発 大清水→バスタ新宿(4,100円)
※行きは鳩待峠直通のバスではなく尾瀬戸倉までの夜行バスです。早朝03:30頃に到着予定だったので、04:40発の尾瀬戸倉→鳩待峠のシャトルバスが動くまで暗闇の中どうしようか…と悩んでいましたが、実際は大清水→尾瀬戸倉の順番で乗客を降ろしてくれた上、チケット販売窓口が開くまでの20分ほどの時間を暖かいバス内で待機させてくれました。
尾瀬戸倉→鳩待峠のシャトルバスも、チケット売り場で並んでいる間に待機してくれていたので、スムーズに鳩待峠までアクセスできました。
コース状況/
危険箇所等
※整備された木道と登山道を歩くので危険箇所はないですが、濡れた木道が滑りやすくなっている箇所もあるので、ベタ足を意識して歩きました。
※朝は寒いです。防寒着必須です。
22:00発のバスタ新宿→尾瀬戸倉行きに乗り込みます。
終点は大清水となっていましたが、大清水→尾瀬戸倉の順番で乗客を降ろしてくれました。
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22:00発のバスタ新宿→尾瀬戸倉行きに乗り込みます。
終点は大清水となっていましたが、大清水→尾瀬戸倉の順番で乗客を降ろしてくれました。
04:00頃、尾瀬戸倉に到着。
鳩待垰行きのバスチケット購入窓口は、04:20頃に開きました。
04:00頃、尾瀬戸倉に到着。
鳩待垰行きのバスチケット購入窓口は、04:20頃に開きました。
鳩待峠に着、バスを降りてすぐのお手洗い。
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鳩待峠に着、バスを降りてすぐのお手洗い。
鳩待峠休憩所まで少しだけ舗装路歩き。
鳩待峠休憩所まで少しだけ舗装路歩き。
鳩待峠休憩所を通過。
鳩待峠休憩所を通過。
はじめての尾瀬と草紅葉が楽しみで楽しみで、逸る気持ちをなだめつつ出発です。
はじめての尾瀬と草紅葉が楽しみで楽しみで、逸る気持ちをなだめつつ出発です。
序盤は沢の音がする雰囲気のいい道。
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序盤は沢の音がする雰囲気のいい道。
かわいい道標。
さらさらと清らかな流れ。
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さらさらと清らかな流れ。
赤い色もちらほら。
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赤い色もちらほら。
おお、まだ新しい。
おお、まだ新しい。
熊に「こっちは人がいるよー」とお知らせするベル。
いい音しました。
1
熊に「こっちは人がいるよー」とお知らせするベル。
いい音しました。
トリカブトかな?
たくさん咲いていました。
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トリカブトかな?
たくさん咲いていました。
至仏山見えた!!
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至仏山見えた!!
明るくなってきました。
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明るくなってきました。
マユミかな?
ぽってりしていてかわいい。
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マユミかな?
ぽってりしていてかわいい。
猫の尻尾みたい。
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猫の尻尾みたい。
山の鼻に到着。
お手洗いは驚くほどきれいでした。
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お手洗いは驚くほどきれいでした。
朝靄と朝露に包まれた早朝の尾瀬ヶ原は、表現する言葉が見つからないほど美しく幻想的な光景が広がっていて、素晴らしかった。
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朝靄と朝露に包まれた早朝の尾瀬ヶ原は、表現する言葉が見つからないほど美しく幻想的な光景が広がっていて、素晴らしかった。
はじめて見る光景
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はじめて見る光景
うるうる
振り返ると、どどーんと至仏山。
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振り返ると、どどーんと至仏山。
普段は蜘蛛の巣が苦手ですが、ここでは何もかもが芸術品。
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普段は蜘蛛の巣が苦手ですが、ここでは何もかもが芸術品。
燧ケ岳が出現。
池塘も美しい。
かわいい
先ほどの朝靄の中へ突入です。
景色は一変して真っ白。
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先ほどの朝靄の中へ突入です。
景色は一変して真っ白。
これは何かの蕾?
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これは何かの蕾?
これは来年のお楽しみ。
これは来年のお楽しみ。
足元の赤や黄色の鮮やかな色が、お花畑みたいです。
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足元の赤や黄色の鮮やかな色が、お花畑みたいです。
おお、寄り道します。
おお、寄り道します。
しーーーん…
水量が少ないのかな?
しーーーん…
水量が少ないのかな?
やっとガスから抜けて青空が見えてきました。
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やっとガスから抜けて青空が見えてきました。
うおー、迫力の燧ケ岳。
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うおー、迫力の燧ケ岳。
龍宮小屋が見えてきました。
名前も佇まいもすてき。
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龍宮小屋が見えてきました。
名前も佇まいもすてき。
う、マムシくんちょっと気持ち悪い…
2
う、マムシくんちょっと気持ち悪い…
お手洗いありました。
お手洗いありました。
次は爽やかな樹林帯の木道を進みます。
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次は爽やかな樹林帯の木道を進みます。
うひょー
最高のお天気。
弥四郎小屋が見えてきました。
昭和初期の別荘地へ迷い込んだような雰囲気。
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弥四郎小屋が見えてきました。
昭和初期の別荘地へ迷い込んだような雰囲気。
再び樹林の中を進みます。
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再び樹林の中を進みます。
色づきはじめの木々が美しい。
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色づきはじめの木々が美しい。
燧ケ岳との分岐。
燧ケ岳との分岐。
池塘に映り込む雲がきれい。
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池塘に映り込む雲がきれい。
沼尻平を通過。
建築中の建物は新しい休憩所?
建築中の建物は新しい休憩所?
真っっっ青な空。
真っっっ青な空。
尾瀬沼も素晴らしい眺め。
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尾瀬沼も素晴らしい眺め。
尾瀬沼ビジターセンター。
尾瀬沼ビジターセンター。
ええ…と驚くほどきれいなお手洗い。
ええ…と驚くほどきれいなお手洗い。
燧ケ岳を覗けます。
親切な写真で解説付き。
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燧ケ岳を覗けます。
親切な写真で解説付き。
三平峠方面。
燧ケ岳も見納め。
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燧ケ岳も見納め。
三平峠を通過。
尾瀬沼山荘〜一ノ瀬付近は、何となく大菩薩嶺の下の方と雰囲気が似ている気がしました。
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尾瀬沼山荘〜一ノ瀬付近は、何となく大菩薩嶺の下の方と雰囲気が似ている気がしました。
石清水。
美しくて逞しい流れ。
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美しくて逞しい流れ。
紅葉の時期は素晴らしいでしょう。
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紅葉の時期は素晴らしいでしょう。
一ノ瀬から大清水行きのシャトルバス。
乗っちゃおうかなと思ったのですが、次の出発は30分後と聞いて、歩く事にしました。
一ノ瀬から大清水行きのシャトルバス。
乗っちゃおうかなと思ったのですが、次の出発は30分後と聞いて、歩く事にしました。
30分ごとに運行されているみたいです。
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30分ごとに運行されているみたいです。
林道は明るくて広いです。
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林道は明るくて広いです。
旧道もありました。
旧道もありました。
大清水に到着。
ここのお手洗いもとてもきれい。
ここのお手洗いもとてもきれい。
締めくくりは花豆ジェラート。
おいしかった!!
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締めくくりは花豆ジェラート。
おいしかった!!
ここからバスタ新宿行きの高速バスに乗ります。
ここからバスタ新宿行きの高速バスに乗ります。
暮れていく車窓の空を眺めつつ、のんびりと帰りました。
暮れていく車窓の空を眺めつつ、のんびりと帰りました。

感想

母親と叔母から「尾瀬に行きたい」とリクエストがあり、それの下見も兼ねて尾瀬のトレッキングへ出かけてきました。
色づきはじめの尾瀬は、はじめて見る景色に感動するばかりで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
季節を変えて、何度でも訪れてみくなりました。

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