稲荷山から高尾山ー半年ぶり？の山歩き

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 441m
• 下り: 427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:35

8:30 高尾山口駅
8:37 高尾山・清滝駅
9:11 稲荷山
9:55 10:02 高尾山
10:30 霞台園地
10:33 10:35 高尾山駅
10:45 10:55 高尾山・清滝駅
11:05 高尾山口駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

高尾山口

写真

9/24 8:29

10か月ぶりに高尾山、前回は11月末に積雪の高尾を歩いた。母　の介護などで時間が取れず半年くらい山を歩いていない

9/24 8:37

元旦はトレーニング不足なのに無jりして大蔵尾根で足がつったので、今日は足慣らしでゆっくり歩くつもりと神様にお願いする

9/24 8:44

雨上がりの日曜日、ハイカーの姿が次々に現れる

9/24 8:57

圏央道の高尾山インターなどが見えているが、撮影はガスでうまくいかない

9/24 9:11

予報よりは雲やガスが多い―橋本方面も霞んでいる

9/24 9:11

稲荷山展望台から橋本

9/24 9:11

展望台から見えるのはふもとの浅川の町か？

9/24 9:12

稲荷山からの下りー今日は大勢の人に抜かれたが、休憩中などに少し抜き返す。

9/24 9:27

大雨の後

9/24 9:37

これは新しい木道かな？

9/24 9:48

秋の花―野菊ーーこれはシロヨメナ（カントウヨメナ？）なのか、ノコンギク、ユウガギクなのか、葉の形や毛があるかないか、葉がザラザラはツルツルかなど見分け方があるのだろうが、よくわからず――

9/24 9:48

アズマヤマアズミ？？

9/24 9:49

山頂直下の階段ーー休憩所はハイカーでぎっしりなので休まず山頂に向かう

9/24 9:55

山頂展望台から――晴れていれば大山や仏果山方面が見えるはずだが、今日はガスの中――見えているのはそのさらに手前の南山あたりか？

9/24 9:55

9/24 9:55

9/24 9:55

9/24 9:56

三つ峠はガスで見えず――御前山？はかすかに見える？？

9/24 9:56

9/24 9:56

少し晴れてきたのか、仏果山かなーー？？

9/24 9:57

仏果山の右奥に大山三峰

9/24 9:57

9/24 9:58

多分、左奥のへこみはヤビツ峠あたりで、大山や表尾根はガスの中、手前は仙洞寺山？

9/24 9:59

山頂はすでにハイカーでいっぱい

9/24 9:59

富士山は見えないね――

9/24 10:00

次第に青空が――

9/24 10:02

八王子〜都心方面

9/24 10:02

9/24 10:06

アジサイの名残

9/24 10:06

9/24 10:13

高尾山の先住者―ムササビ

9/24 10:13

整備の進む登山道？

9/24 10:18

薬王院目指して下山

9/24 10:18

薬王院本社の美しい彫刻

9/24 10:19

9/24 10:19

9/24 10:19

9/24 10:21

本堂まで下りてくると青空が目立ってきた

9/24 10:23

やっと晴れた頃には下山すぎんm

9/24 10:23

9/24 10:26

杉並木

9/24 10:49

午後都心で用事があるため、最後はケーブルで下山、2時間強で登山口に戻る

9/24 10:52

清滝駅前広場で自作弁当を食べる

9/24 10:52

久々の山歩きで体力の落ち込み具合を確認でき、とりあえず良いとしようーー

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hirokok510

今日は晴れ間がありそうと、半年ぶりに山歩き――といっても高尾山――なまった体を少しは目覚めさせないとーー。ここ数か月、母の入退院と介護でなかなか歩く時間が取れない――今年の年始は初日の出を見に弘法山と大倉尾根を歩いて足がつり、体力の落ち込みを何とかしなければという状況であったが、自体はますます悪化している。数年前までは高尾山でも先頭を切って歩いていたが、稲荷山経由のハイキングコースで、若い人々や高齢女性ハイカーにも抜かれる始末ーーでも無理しても足を痛めるので辛抱して歩く。稲荷山展望台からは橋本の町は見えても、遠くはガスで見えない。雲に覆われ、まだ晴れ間は見えない。人出が多いので、休憩所もいっぱい――短い休憩ですぐに歩き出すが、雨上がりでかなり道はぬかるみ、大きな水たまりもあった。80分くらいでなんとか山頂へ―コースタイム程度では歩くことができた。山頂展望台からはやはり富士山は見えない。次第に晴れはじめ、かろうじて仏果山や御前山あたりは見えるが、大山や蛭ヶ岳など奥の山は見えず―むろん富士山も南アルプスも雲の中。山頂は人でいっぱいなので、早々に下山、午後は都心で用事があるため、薬王院からケーブル駅まで急いで下り、ケーブルで下山。とりあえず少しでも歩いたのでよしとしよう。