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Yamareco

記録ID: 1266507
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ハイキング
丹沢

仏果山〜経ヶ岳(東丹沢)

2017年09月24日(日) [日帰り]
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maikagura その他1人
GPS
--:--
距離
7.5km
登り
745m
下り
891m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:20
合計
7:05
9:00
20
野外センター前バス停
9:20
9:25
15
愛川ふれあいの森
9:40
9:40
20
仏果山登山口
10:00
10:10
10
林道出合い
10:20
10:30
30
鉄塔
11:00
11:15
40
仏果山
11:55
11:55
100
革籠石山
13:35
12:40
30
半原越
13:10
13:50
80
経ヶ岳
15:10
半僧坊バス停
10月に山小屋利用の恒例の遠征を予定しているので、鈍った足を少しびっくりさせるために東丹沢の仏果山へ行ってきました。
人も少なく、面白いコースでしたが、やはり丹沢。この時期は山ヒルがでます(上まで上がれば大丈夫)
晩秋は紅葉も綺麗とのこと、今度ほヒルに気を遣わなくてよい時期に再訪したいと考えています。
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
本厚木駅から神奈中バスで半原行きバスで40分(野外センター前下車)
コース状況/
危険箇所等
仏果山から経ヶ岳へ続く「関東ふれあいの道」、仏果山から暫くは、痩せ尾根が続きますので慎重に。
雨上がりということもあったのでしょうが、仏果山への登り、経ヶ岳からの下りで山ヒルが出ます。特に経ヶ岳からの下りに注意。
その他周辺情報 野外センターバス停下車後、登山口の途中にある愛川ふれあいの森にトイレがあります。その後、コース上にトイレはありません。
バス停をおりて進行方向左の道をあがっていくことになります。
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バス停をおりて進行方向左の道をあがっていくことになります。
少し古いですが、擁壁に道標があります。
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少し古いですが、擁壁に道標があります。
目指す仏果山は前に見えるピークの奥になります。(下からは見えません)
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目指す仏果山は前に見えるピークの奥になります。(下からは見えません)
バス停から登山口までは一般道を登ります。車通りが結構多いので注意。
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バス停から登山口までは一般道を登ります。車通りが結構多いので注意。
神奈川県立愛川ふれあいの森
グラウンドやスポーツ施設も充実しているようで、駐車場はいっぱい。
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神奈川県立愛川ふれあいの森
グラウンドやスポーツ施設も充実しているようで、駐車場はいっぱい。
高取山方面との分岐点。鷹取山経由でも登れますが、今日は経ヶ岳方面へ向かうのでパス(あとから地元の方に聞いたのですが、高取山のほうが360度の展望が広がりオススメとのこと。
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高取山方面との分岐点。鷹取山経由でも登れますが、今日は経ヶ岳方面へ向かうのでパス(あとから地元の方に聞いたのですが、高取山のほうが360度の展望が広がりオススメとのこと。
車道の下をくぐってすぐ左に登山道入り口があります。
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車道の下をくぐってすぐ左に登山道入り口があります。
山ヒル、熊に注意の看板に怯む奥さん。
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山ヒル、熊に注意の看板に怯む奥さん。
杉林の中、比較的緩い傾斜を登ります
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杉林の中、比較的緩い傾斜を登ります
林道出会い。ここまでで小さな山ヒルが数匹、ズボンを這い上がっているのを発見。奥さんはすでに戦意喪失気味
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林道出会い。ここまでで小さな山ヒルが数匹、ズボンを這い上がっているのを発見。奥さんはすでに戦意喪失気味
仏果山頂まで、ちょうど半分くらいに位置する鉄塔からの眺め。
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仏果山頂まで、ちょうど半分くらいに位置する鉄塔からの眺め。
アザミですね
鉄塔を過ぎると広葉樹林帯へ森の様相がかわります。
このあたりからヒルの心配もなし。
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鉄塔を過ぎると広葉樹林帯へ森の様相がかわります。
このあたりからヒルの心配もなし。
仏果山頂。遠くに見えますがそれほどでもありません。
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仏果山頂。遠くに見えますがそれほどでもありません。
山頂へ続く最後の階段。
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山頂へ続く最後の階段。
仏果山のいわれを示した説明板です。このあと向かう経ヶ岳もそうですが、いかにも修験道に関係していそうな名前です。
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仏果山のいわれを示した説明板です。このあと向かう経ヶ岳もそうですが、いかにも修験道に関係していそうな名前です。
本来の仏果山頂からは展望がありませんが、かなり高い立派な展望台が据え付けられており大山方面が見渡せます。
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本来の仏果山頂からは展望がありませんが、かなり高い立派な展望台が据え付けられており大山方面が見渡せます。
宮ヶ瀬湖も見えます。水位が低いですね。
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宮ヶ瀬湖も見えます。水位が低いですね。
仏果山頂標識
まだ11時と早いので、昼ごはんは経ヶ岳までとっておくことに。
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まだ11時と早いので、昼ごはんは経ヶ岳までとっておくことに。
ここから痩せ尾根が続きます。ロープが張ってありますが、落ちたらアウトなので低山と舐めずに慎重に。
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ここから痩せ尾根が続きます。ロープが張ってありますが、落ちたらアウトなので低山と舐めずに慎重に。
前を行くハイカーの方。道幅は丁度土が見えているだけ。
とても「ふれあえる道幅」ではありません。
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前を行くハイカーの方。道幅は丁度土が見えているだけ。
とても「ふれあえる道幅」ではありません。
ちょっとわかりにくですが左側が崩れて登山道が狭くなっています。普通に歩けば大事ないですが。
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ちょっとわかりにくですが左側が崩れて登山道が狭くなっています。普通に歩けば大事ないですが。
革籠石山に到着。そのまま「かわごいしやま」と読みます。
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革籠石山に到着。そのまま「かわごいしやま」と読みます。
8月に箱根・明神ヶ岳で出会ったカエルと同じもの。
この日はこの一匹にしか出会えませんでした。
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8月に箱根・明神ヶ岳で出会ったカエルと同じもの。
この日はこの一匹にしか出会えませんでした。
半原越まで下ってきました。自転車のヒルクライマーがたくさん。最近彼らに人気のコースだそうです。
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半原越まで下ってきました。自転車のヒルクライマーがたくさん。最近彼らに人気のコースだそうです。
経ヶ岳への階段の登り。この階段でも山ヒルが・・・
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経ヶ岳への階段の登り。この階段でも山ヒルが・・・
明るい広葉樹林帯に出ました。山ヒルの襲来の恐れは一時的にさりました。
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明るい広葉樹林帯に出ました。山ヒルの襲来の恐れは一時的にさりました。
山頂手前は石が多くなってきました。
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山頂手前は石が多くなってきました。
山頂手前の「経石」
弘法大師が経文を収めた石だとか。
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山頂手前の「経石」
弘法大師が経文を収めた石だとか。
漸く経ヶ岳に到着。山頂にはテーブルとベンチが設置されています。大山方面への展望も拡がり、休憩にぴったり。
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漸く経ヶ岳に到着。山頂にはテーブルとベンチが設置されています。大山方面への展望も拡がり、休憩にぴったり。
山頂の2等三角点
愛川町のキャラクター「あいちゃん」
ハイカーの格好をして可愛い。渋谷区の「アイリッスン」の毒々しさと好対照
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愛川町のキャラクター「あいちゃん」
ハイカーの格好をして可愛い。渋谷区の「アイリッスン」の毒々しさと好対照
山頂から展望
半僧坊へむけてくだります。最初はよかったのですが
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半僧坊へむけてくだります。最初はよかったのですが
この跡はずっとヒルとの戦い。這い登る彼らをはたき落としながら急いで下り、体力を消耗しました。
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この跡はずっとヒルとの戦い。這い登る彼らをはたき落としながら急いで下り、体力を消耗しました。
山ヒル注意の掲示
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山ヒル注意の掲示
半僧坊バス停。綺麗なバス停ですが、ベンチがないのがたまにキス。
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半僧坊バス停。綺麗なバス停ですが、ベンチがないのがたまにキス。
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