愛知川水系神崎川本流【天狗滝まで】

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 14.9km
• 登り: 889m
• 下り: 872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:54

8:23 スタート地点
12:08 12:08 白滝谷出合
12:37 13:10 天狗滝
13:34 13:34 白滝谷出合
15:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池田キャンプ場東、国道421号沿いの空地に駐車。

コース状況／危険箇所等

天狗滝まで大きな巻きもなく危険箇所なし。

その他周辺情報

池田養魚場渓流館　イワナづくし会席　梅コース　3,000円

写真

9/24 8:24

スタート地点。
林道はゲートが閉まっている。

9/24 9:15

ここから左へ下りて入渓地点へ。

9/24 9:16

階段を下りる。

9/24 9:19

堰堤へは行けない。

9/24 9:21

堰堤。

9/24 9:21

右岸に登山道あり。

9/24 10:03

ウェットスーツ着用のため積極的に水流へ。

9/24 10:03

9/24 10:07

これは・・・流石に・・・

9/24 10:08

やはり滝に近づくこともできない。

9/24 10:13

水がとても綺麗。

9/24 10:15

前方にS字形屈曲部が見える。

9/24 10:17

S字形屈曲部。

9/24 10:30

なかなかの水流。
チームプレイで突破。

9/24 10:43

ここは右から巻けば簡単だが左の水流から挑む。

9/24 10:46

水流に負けずに進む。

9/24 10:46

激しい水流。

9/24 10:47

気合で突破。

9/24 11:17

滑って転ぶ。

9/24 11:21

9/24 11:25

長淵。
ゆったり泳いで通過する。

9/24 11:38

明るい河原へ出る。

9/24 12:15

40m長瀞が見える。

9/24 12:16

9/24 12:17

ゴーグル付けて準備完了。

9/24 12:18

スイミング。

9/24 12:28

下谷尻谷出合。

9/24 12:28

下谷尻谷、冒険心をくすぐる佇まい。
行ってみたい心を抑えて本流を進む。

9/24 12:37

9/24 12:40

まだまだ積極的に水流に挑む。

9/24 12:41

9/24 12:42

9/24 12:42

綺麗な水と岩。

9/24 12:44

激しい水流。

9/24 12:45

天狗滝が見える。

9/24 12:50

記念撮影。

9/24 12:53

とりあえず挑む。

9/24 12:56

そして・・・敗退する。

9/24 13:06

右岸の岩棚から巻く。
トラロープが垂れているが少し気持ち悪い。

9/24 13:07

登山道に合流。
今日はここまで、帰ろう。

9/24 13:31

右岸から左岸へ。

9/24 13:34

河原を渡渉。

9/24 14:29

林道へ飛び出す。

9/24 14:32

ヒル。

9/24 15:16

国道へ帰還。

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ ウェットスーツ ズボン 靴下 グローブ ゴーグル ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング セルフビレイランヤード 渓流シューズ

共同装備

GPS フローティングロープ ロープ ファーストエイドキット カメラ

感想

usagidake

泳ぎの沢で大阪から近いところということで愛知川渓谷に決定。
あまり時間もかけれないため、天狗滝までとする。
バディは、素人だが友人一の体力と泳力を誇るA隊員。
ウェットスーツを装備に加えて万全の体制で臨む。

林道は閉鎖されているため国道沿いに駐車し、林道を入渓点まで50分程進む。
入渓点で装備を整え出発。
最高の天気に透き通った水、美しい景観に魅了される。
ウェットスーツ着装のため、積極的に水に入り、力を合わせて水流に挑む。
A隊員も持ち前の筋力を遺憾なく発揮する。

わざわざ水流に闘いを挑み、時間を要す。
攻略したときの喜びはひとしおだが、同時に水の圧倒的な怖さを改めて実感する。

大きな巻きは無く、無事に天狗滝に到着。
天狗滝で少し滝と戯れたのち、登山道を下山する。
明るい河原途中で登山道から林道へのエスケープルートを選択。
A隊員は何度もヒルの攻撃に悩まされるが無事噛まれることなく林道へ飛び出せた。
ひたすら林道を走りながら帰り、無事駐車場所へ到着。

池田キャンプ場は大勢の人で賑わっていたが、入渓中は入渓点で1パーティー、途中でアウトドアクラブのキャニオニングツアーとすれ違うのみで、静かな沢登りであった。

【反省事項（→対応策）】
●ヒルに襲われる（→ヒル対策の徹底）
●ヒルを極度に怖がる（→対応策不明）